ENECHANGE、電力データを活用した「エネチェンジ・マイエネルギー」の家庭向けのサービスに新機能「マイエネルギーナビ」リリース
PR TIMES2024年1月23日(火)15時16分
電気のマイページで、電気使用量を確認。電力会社が変わっても過去のデータを蓄積できます
ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役CEO:城口洋平)は、スマートメーター由来の電力データを活用して、電力消費をより効率的に管理し、電気料金プランの選択をサポートするサービス「エネチェンジ・マイエネルギー」を提供しています。この度、低圧家庭向けのサービスの新機能として「マイエネルギーナビ」をリリースしましたことをお知らせします。
背景
2023年10月より、個別の需要家から同意を取得した30分刻みの電力データを、国が認定する認定協会(※1)を介して、企業等が有償で入手・利用できる電力データ活用が本格的に始まりました。現在は日次・月次データ等が提供されており、2025年からリアルタイムデータの提供が計画されています。電力データの活用においては、災害時の連携強化や、平時の電力データ活用として高齢者の見守りや防犯対策の社会的課題の解決やイノベーション、マーケティングなどの新ビジネスの創出が期待されています。
エネチェンジは、2023年10月にスマートメーター由来の電力データを活用して、電力消費をより効率的に管理し、電気料金プランの選択をサポートするサービス「エネチェンジ・マイエネルギー」の提供開始(※2)を発表しました。低圧家庭向けのサービスとして3つの機能「マイエネルギースイッチ」「マイエネルギーナビ」「マイエネルギーアラート」と、高圧法人向けのサービスの機能として「マイエネルギー定期見積」の提供開始を発表しました。2023年10月のサービス発表当初は、低圧家庭向け機能の「マイエネルギースイッチ」と、高圧法人向け機能の「マイエネルギー定期見積」をリリースしました。
※1 一般社団法人電力データ管理協会
※2 エネチェンジ・マイエネルギーのご利用には、本人確認と同意が必要になります。
新機能「マイエネルギーナビ」
マイエネルギーナビは、家庭の電力会社を変更しても継続的に電気の使用量や電気料金の確認ができ、継続して節電や節約に取り組むことができる機能です。
お客様の電力データを活用して日別(月間表示)および時間帯別の使用量の表示を簡単に切り替えることができます。さらに、特定の期間を選択して、電力使用量や電気代、前年・前月との比較データも確認できます。
現在の契約エリアや契約プランも表示され、契約内容を把握することが可能です。月別や日別の電気使用量をグラフで表示し、これに合わせて電気使用量の内訳表も確認することができます。
<機能>
日別(月間)、時間帯別の表示切り替え
表示期間の使用量・電気代、前年比・前月比の表示(月間使用量の前年同月との比較、1日の使用量の前月同日との比較)
ご契約エリア、ご契約プランの表示
月別、日別の電気使用量グラフの表示
表示グラフに合わせた使用量内訳の表示
[画像1: https://prtimes.jp/i/17121/369/resize/d17121-369-70d30328cefe492bd108-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/17121/369/resize/d17121-369-ee1c419a21a013ed89ba-0.png ]
マイエネルギーナビでは、今後、年間の電気使用量表示や前期間比のグラフ表示、複数拠点への対応、電気料金表示などの機能拡充の対応も行ってまいります。
エネチェンジは、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、電力データを活用したサービスの強化と拡大を行うことでエネルギーの効率的な管理で省エネを推進して参ります。
「エネチェンジ・マイエネルギー」低圧家庭向けサービス
「マイエネルギースイッチ」、「マイエネルギーナビ」、「マイエネルギーアラート」の3つの機能で、家庭の電気の最適な使い方と電気料金プラン選びをサポートします。
電気の使い方や電気料金を普段意識していないお客様でも、過去の使用量データから最適な電気料金プランを選択できるようになります。また、使い方が変わったときにお知らせが届き、より効率的な電気の利用方法をご提案します。そしてさらには、これまでは電力会社を変えると過去の使用量がわからなくなり家計負担の見直しのネックの1つになっていましたが、これからはエネチェンジ・マイエネルギーで継続的に管理が可能となります。
・マイエネルギースイッチ(2023年10月リリース)
電力データの過去の使用量実績から、電気料金プランを自動シミュレーションします。現在のプランが最適でない場合は電気料金プランの切り替えを促します。
・マイエネルギーナビ(2024年1月リリース)
電力会社を変更しても継続的に電気の使用量や電気料金の確認ができ、継続して節電や節約に取り組めます。
・マイエネルギーアラート(2024年上旬頃、新機能リリース予定)
使用量が増えたときや使い方が変わったとき、節電情報や電気の使い方のアドバイスとともにアラートが届きます。また、お使いの電気料金プランの値上げ予定も速やかにお知らせします。
低圧家庭向けサービス
URL:https://enechange.jp/myenergy/
ENECHANGE株式会社
ENECHANGE(エネチェンジ )は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、脱炭素社会をデジタル技術で推進する脱炭素テック企業です。2015年創業、2020年東証マザーズに上場(現 東証グロース市場上場、証券コード4169)し、「エネルギーの4D(自由化・デジタル化・脱炭素化・分散化)」分野でのSaaS事業を中心に急成長を実現しています。当社のルーツは、自由化先進国のイギリス・ケンブリッジでの電力データ研究所にあり、エネルギーデータの解析技術とグローバルなネットワークが特徴です。
所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋3−1−1 WeWork東京スクエアガーデン内14階
URL :https://enechange.co.jp
ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役CEO:城口洋平)は、スマートメーター由来の電力データを活用して、電力消費をより効率的に管理し、電気料金プランの選択をサポートするサービス「エネチェンジ・マイエネルギー」を提供しています。この度、低圧家庭向けのサービスの新機能として「マイエネルギーナビ」をリリースしましたことをお知らせします。
背景
2023年10月より、個別の需要家から同意を取得した30分刻みの電力データを、国が認定する認定協会(※1)を介して、企業等が有償で入手・利用できる電力データ活用が本格的に始まりました。現在は日次・月次データ等が提供されており、2025年からリアルタイムデータの提供が計画されています。電力データの活用においては、災害時の連携強化や、平時の電力データ活用として高齢者の見守りや防犯対策の社会的課題の解決やイノベーション、マーケティングなどの新ビジネスの創出が期待されています。
エネチェンジは、2023年10月にスマートメーター由来の電力データを活用して、電力消費をより効率的に管理し、電気料金プランの選択をサポートするサービス「エネチェンジ・マイエネルギー」の提供開始(※2)を発表しました。低圧家庭向けのサービスとして3つの機能「マイエネルギースイッチ」「マイエネルギーナビ」「マイエネルギーアラート」と、高圧法人向けのサービスの機能として「マイエネルギー定期見積」の提供開始を発表しました。2023年10月のサービス発表当初は、低圧家庭向け機能の「マイエネルギースイッチ」と、高圧法人向け機能の「マイエネルギー定期見積」をリリースしました。
※1 一般社団法人電力データ管理協会
※2 エネチェンジ・マイエネルギーのご利用には、本人確認と同意が必要になります。
新機能「マイエネルギーナビ」
マイエネルギーナビは、家庭の電力会社を変更しても継続的に電気の使用量や電気料金の確認ができ、継続して節電や節約に取り組むことができる機能です。
お客様の電力データを活用して日別(月間表示)および時間帯別の使用量の表示を簡単に切り替えることができます。さらに、特定の期間を選択して、電力使用量や電気代、前年・前月との比較データも確認できます。
現在の契約エリアや契約プランも表示され、契約内容を把握することが可能です。月別や日別の電気使用量をグラフで表示し、これに合わせて電気使用量の内訳表も確認することができます。
<機能>
日別(月間)、時間帯別の表示切り替え
表示期間の使用量・電気代、前年比・前月比の表示(月間使用量の前年同月との比較、1日の使用量の前月同日との比較)
ご契約エリア、ご契約プランの表示
月別、日別の電気使用量グラフの表示
表示グラフに合わせた使用量内訳の表示
[画像1: https://prtimes.jp/i/17121/369/resize/d17121-369-70d30328cefe492bd108-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/17121/369/resize/d17121-369-ee1c419a21a013ed89ba-0.png ]
マイエネルギーナビでは、今後、年間の電気使用量表示や前期間比のグラフ表示、複数拠点への対応、電気料金表示などの機能拡充の対応も行ってまいります。
エネチェンジは、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、電力データを活用したサービスの強化と拡大を行うことでエネルギーの効率的な管理で省エネを推進して参ります。
「エネチェンジ・マイエネルギー」低圧家庭向けサービス
「マイエネルギースイッチ」、「マイエネルギーナビ」、「マイエネルギーアラート」の3つの機能で、家庭の電気の最適な使い方と電気料金プラン選びをサポートします。
電気の使い方や電気料金を普段意識していないお客様でも、過去の使用量データから最適な電気料金プランを選択できるようになります。また、使い方が変わったときにお知らせが届き、より効率的な電気の利用方法をご提案します。そしてさらには、これまでは電力会社を変えると過去の使用量がわからなくなり家計負担の見直しのネックの1つになっていましたが、これからはエネチェンジ・マイエネルギーで継続的に管理が可能となります。
・マイエネルギースイッチ(2023年10月リリース)
電力データの過去の使用量実績から、電気料金プランを自動シミュレーションします。現在のプランが最適でない場合は電気料金プランの切り替えを促します。
・マイエネルギーナビ(2024年1月リリース)
電力会社を変更しても継続的に電気の使用量や電気料金の確認ができ、継続して節電や節約に取り組めます。
・マイエネルギーアラート(2024年上旬頃、新機能リリース予定)
使用量が増えたときや使い方が変わったとき、節電情報や電気の使い方のアドバイスとともにアラートが届きます。また、お使いの電気料金プランの値上げ予定も速やかにお知らせします。
低圧家庭向けサービス
URL:https://enechange.jp/myenergy/
ENECHANGE株式会社
ENECHANGE(エネチェンジ )は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、脱炭素社会をデジタル技術で推進する脱炭素テック企業です。2015年創業、2020年東証マザーズに上場(現 東証グロース市場上場、証券コード4169)し、「エネルギーの4D(自由化・デジタル化・脱炭素化・分散化)」分野でのSaaS事業を中心に急成長を実現しています。当社のルーツは、自由化先進国のイギリス・ケンブリッジでの電力データ研究所にあり、エネルギーデータの解析技術とグローバルなネットワークが特徴です。
所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋3−1−1 WeWork東京スクエアガーデン内14階
URL :https://enechange.co.jp
「エネルギー」をもっと詳しく
「エネルギー」のニュース
-
コーセー、南アルプス工場のエネルギーに「水素」を活用 山梨県が誇る水を活用した、エネルギーの“地産地消モデル”構築に着手 〜山梨県の豊かな水資源の活用による持続可能な社会構築に係る基本合意書を締結〜6月14日13時46分
-
清水孝太郎上席主任研究員がIEA「世界重要鉱物見通し2024」に貢献6月14日12時46分
-
ウクライナ民間企業、米ベンチャーとLNG購入契約を締結6月14日11時14分
-
車両の有効化や家庭用エネルギー管理システム(HEMs)との統合などを含む、双方向充電についての様々な機会と課題について考察したレポート「V2G:双方向のEVエネルギーマネジメント技術」をリリース6月14日11時0分
-
英労働党、政権公約を発表 経済・エネルギー政策が軸6月13日19時31分
-
STと吉利汽車がSiCの長期供給契約を締結、NEV推進に向けた共同研究ラボも設立6月13日18時14分
-
津田健次郎「“悔しさ”は時間とエネルギーを費やした人にしか獲得できない」中学最後の大会に出られず落ち込むリスナーにエール6月13日18時10分
-
5月のCPIが前年同期比で0.3%上昇、「年内は穏やかな上昇」キープか—中国6月13日17時30分
-
ヴィーナ・エナジー、第2回「再生可能エネルギー海外研修 for ハイスクール」を実施6月13日14時46分
-
初期費用0円で省エネ・蓄エネ機器が設置可能!定額利用サービス『シェアでんき FLAT』提供開始6月13日14時46分