【Oisix】リサイクル用紙使用率100% 環境負荷を最低限に抑えた素材に切り替え 「もっと、森を守るダンボール」でお届け
PR TIMES2024年2月6日(火)14時16分
食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が展開するOisixは、2024年2月6日(火)出荷分より、お客様への食品お届け時に使用している冷蔵・冷凍すべてのダンボールについて、リサイクル用紙使用率をこれまでの約88%から100%に改良します。 URL: http://www.oisix.com/sewpr
[画像1: https://prtimes.jp/i/8895/845/resize/d8895-845-ad94842e51d3fa0c9e30-6.png ]
■ダンボール素材を100%リサイクル用紙(古紙)に 無駄な資源を使わないことで、森林保全に貢献します
現在、Oisixの会員数は398,958人(2023年9月末時点)で、日本全国の方にご利用いただいています。これまでのダンボールではリサイクル用紙の使用率は88%にとどまっていましたが、今回の改良にあたり、漂白剤・着色剤不使用の古紙を100%使用して、ダンボールを生産する際の環境負荷は最低限に抑えつつ、ご家庭への配送時に必要な強度を保つ素材を採用しました。2024年1月より、素材の変更告知のため、期間限定デザインの新素材ダンボールでお客様にお届けを開始しています。
お客様からは、Oisixのダンボールを通じた環境配慮の取り組みについて、「食卓という日常の中で、自然と共存していくことが無理なくできると嬉しい」「食材が届くワクワクと同時に、環境に配慮されている点が伝わり、自分も積極的に環境保護に取り組もうという心がけになっている」といった感想が寄せられています。
2000年「食にまつわる社会課題を解決したい」という想いで始まったOisixは、ダンボールについても同じ想いで改良を重ねてまいりました。これからも、Oisixだからできることに一つひとつ取り組んでまいります。
※リサイクル用紙使用率100%のダンボールへは、2024年2月6日以降順次切り替えます
※Oisixでは、ダンボールの廃棄を出さないよう、必要な分をその都度製造しています
食品宅配サービス「Oisix」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/8895/845/resize/d8895-845-ec2877e6976c8cdac307-0.jpg ]
2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜、合成保存料・合成着色料を使わない加工食品などの生鮮食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。現在、会員数は398,958人(2023年9月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。
2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が1億5千万食(2023年5月時点)を突破しています。
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。
当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。
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■ダンボール素材を100%リサイクル用紙(古紙)に 無駄な資源を使わないことで、森林保全に貢献します
現在、Oisixの会員数は398,958人(2023年9月末時点)で、日本全国の方にご利用いただいています。これまでのダンボールではリサイクル用紙の使用率は88%にとどまっていましたが、今回の改良にあたり、漂白剤・着色剤不使用の古紙を100%使用して、ダンボールを生産する際の環境負荷は最低限に抑えつつ、ご家庭への配送時に必要な強度を保つ素材を採用しました。2024年1月より、素材の変更告知のため、期間限定デザインの新素材ダンボールでお客様にお届けを開始しています。
お客様からは、Oisixのダンボールを通じた環境配慮の取り組みについて、「食卓という日常の中で、自然と共存していくことが無理なくできると嬉しい」「食材が届くワクワクと同時に、環境に配慮されている点が伝わり、自分も積極的に環境保護に取り組もうという心がけになっている」といった感想が寄せられています。
2000年「食にまつわる社会課題を解決したい」という想いで始まったOisixは、ダンボールについても同じ想いで改良を重ねてまいりました。これからも、Oisixだからできることに一つひとつ取り組んでまいります。
※リサイクル用紙使用率100%のダンボールへは、2024年2月6日以降順次切り替えます
※Oisixでは、ダンボールの廃棄を出さないよう、必要な分をその都度製造しています
食品宅配サービス「Oisix」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/8895/845/resize/d8895-845-ec2877e6976c8cdac307-0.jpg ]
2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜、合成保存料・合成着色料を使わない加工食品などの生鮮食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。現在、会員数は398,958人(2023年9月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。
2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が1億5千万食(2023年5月時点)を突破しています。
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。
当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。
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