【日本アイスホッケー連盟 × NTTSportict】日本初!AI技術を活用したフルリモートマルチアングル撮影で、女子アイスホッケー公式戦をライブ配信!
PR TIMES2024年2月20日(火)16時16分
北海道内のアイスアリーナ5施設にAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」を設置
公益財団法人日本アイスホッケー連盟
株式会社NTTSportict
公益財団法人日本アイスホッケー連盟(新宿区霞ヶ丘町 会長 藤木幸太、以下日本アイスホッケー連盟 )と株式会社NTTSportict(大阪市都島区 代表取締役社長 中村正敏、以下 NTTSportict)は共同で、2024年2月23日から開催される女子アイスホッケーリーグのファイナルと、3月7日から開催される全日本女子アイスホッケー選手権大会を日本初となるAIカメラを活用したフルリモートマルチアングル撮影でライブ配信いたします。
今回の取り組みは、北海道内のアイスアリーナ5施設にNTTSportictの提供するAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」を常設したことにより実現いたしました。
また、3月1日正午頃からは「アイスホッケーAIライブ」でのサブスクリプション配信も開始いたします。アイスホッケーAIライブ▶︎https://ai-icehockey.nttsportict.co.jp/
日本アイスホッケー連盟とNTTSportictは「STADIUM TUBE」の活用を通じてこれまで以上に多くの皆様にアイスホッケーを応援していただけるような環境づくりをめざして参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76870/198/resize/d76870-198-56551099d36809ecb70b-0.jpg ]
日本アイスホッケー連盟とNTTSportict これまでの経緯
日本アイスホッケー連盟とNTTSportictはAIカメラを活用した様々な取組みについて以前から検討を重ねて参りました。
2020年には日本アイスホッケー連盟、東京都アイスホッケー連盟と共にダイドードリンコアイスアリーナにてAIカメラの無人配信を実施。運用フローや検証を重ね2022年には400試合超のコンテンツ配信を実現いたしました。これらの実績から、この度両者で新たな取り組みを実施することとなりました。
今回の取り組み 1.北海道内のアイスアリーナ5施設にNTTSportictの提供するAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」を設置
固定カメラ(PTZカメラ)2台も同時に設置したことで、日本初となるフルリモートマルチアングルライブ配信が可能に。
AIカメラでの試合映像に加え、固定カメラで選手やシュートシーン観客席などのアップを撮影。
それらの映像を遠隔からパソコン操作で切り替えられるので現地での対応は必要がありません。撮影コストの大幅な削減が可能となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/76870/198/resize/d76870-198-df07d1121bd934909dea-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/76870/198/resize/d76870-198-3764388165226f290d8f-2.png ]
「STADIUM TUBE S3」が設置された北海道内の5施設
・帯広の森アイスアリーナ・帯広の森スポーツセンター・札幌市月寒体育館・苫小牧市nepiaアイスアリーナ・釧路アイスアリーナ
[画像4: https://prtimes.jp/i/76870/198/resize/d76870-198-c7139683f0c2e0a62b9f-4.jpg ]
※AIカメラが設置された各施設ではチーム内振り返り利用に限定し、無料でAIカメラ撮影&チーム内ビューアで振り返りができるように準備を進めています。各施設の準備が整い次第開始する予定です。
※「帯広の森アイスアリーナ」、「帯広の森スポーツセンター」については、2月23日から両施設専用利用者によるAIカメラの使用が開始となります。
2.女子アイスホッケー公式戦をフルリモートマルチアングルでライブ・アーカイブ配信
◯第12回女子アイスホッケーリーグ ファイナル(2023-24 SMILE JAPAN LEAGUE)
2月23日(金・祝)~25日(日)
帯広の森アイスアリーナ、帯広の森スポーツセンター
配信ページ:https://jihf.nttsportict.co.jp/
※2月23日から29日まで無料でライブアーカイブ配信いたします(無料会員登録が必要になります)
※10月に開催された1次リーグ、11月に開催された2次リーグのアーカイブ映像も配信中です
◯全日本女子アイスホッケー選手権大会
3月7日(木)~10日(日)
帯広の森アイスアリーナ、帯広の森スポーツセンター、札幌市月寒体育館
配信ページ:https://ai-icehockey.nttsportict.co.jp/
※ライブアーカイブ配信ともに「アイスホッケーAIライブ」にて有料配信になります
3.2024年3月1日正午より「アイスホッケーAIライブ」のサブスクリプション配信を開始
今後両者の取組みを継続して発展するために、2024年3月1日正午頃より「アイスホッケーAIライブ」を立ち上げ、サブスクリプション配信を開始いたします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/76870/198/resize/d76870-198-152a34fa9cc210d232fa-3.jpg ]
氷上の熱戦を見逃すな!アイスホッケー応援配信
アイスホッケーAIライブ
▶︎https://ai-icehockey.nttsportict.co.jp/
月額990円でライブ・アーカイブ配信が見放題
STADIUM TUBEでのアイスホッケー撮影映像例
帯広の森スポーツセンターで行われた小学生のアイスホッケーの大会を撮影した際の視聴画面
[画像6: https://prtimes.jp/i/76870/198/resize/d76870-198-7b6439f2ba9d6ac1bc94-5.png ]
AIカメラ自動編集映像視聴画面
[画像7: https://prtimes.jp/i/76870/198/resize/d76870-198-77bd988a7560a5e4e79e-5.png ]
パノラマ映像視聴画面
実際に撮影された映像はこちら→
https://player.stadiumtube.com/teams/Ogkv41CjYey3d7D6ImQqp
※スコアボードも専用カメラで撮影し自動で視聴画面に挿入されます
※AIカメラ映像とパノラマ映像を自由に切り替えて視聴することが可能です
北海道内の5施設に設置した「STADIUM TUBE」について
[画像8: https://prtimes.jp/i/76870/198/resize/d76870-198-183bf3851d69b97f6e16-7.jpg ]
NTTSportictが提供するAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」 の中心となるのは、Pixellot Ltd.(本社:イスラエル)が開発した無人撮影カメラで、AIによる自動撮影や編集機能を備えています。
スタジアムなどの競技施設に設置することで、撮影コストを約10分の1に抑えることができます。 現在、アイスホッケーの他、サッカー、バスケットボール、ラグビー、アメリカンフットボール、バレーボールなど16競技の撮影に対応(※)しており、「オートプロダクション」モードでは、本物のカメラマンが撮影しているかのような自然なカメラワークになります。
※撮影対応競技数は機種によって異なります。
▼実際の撮影映像はこちら
https://www.videoflow.io/channel/vfc-k-30qkair
また通常のAI撮影と合わせて、同時にパノラマでピッチ全体の映像も撮影されるため、撮影した映像を既存のコーチングシステムへ直接流し込むことで、ファイル変換などの手間をかけずにチームの練習、選手へのフィードバックや分析に活用することができます。
今回設置したS3は「STADIUM TUBE」シリーズの最新モデルとなります。
▼STADIUM TUBE について詳しくはこちらをご覧ください
URL:https://nttsportict.co.jp
【日本アイスホッケー連盟概要】
団体名: 公益財団法人日本アイスホッケー連盟
所在地:東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号 JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 506号室
代表者:藤木幸太
HP:https://www.jihf.or.jp/
【NTTSportict 会社概要】
会社名:株式会社NTTSportict(NTTスポルティクト)
所在地:大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号NTT西日本 QUINT BRIDGE3階
代表者:中村正敏
設立:2020年4月1日
会社紹介動画:https://youtu.be/XfGcp9Plqvo
事業概要・AIカメラを活用したアマチュアスポーツ等による映像ライセンス獲得及び映像配信事業
・広告・放映権・動画コンテンツの制作、販売
・上記に付帯または関連する一切の事業 等
公益財団法人日本アイスホッケー連盟
株式会社NTTSportict
公益財団法人日本アイスホッケー連盟(新宿区霞ヶ丘町 会長 藤木幸太、以下日本アイスホッケー連盟 )と株式会社NTTSportict(大阪市都島区 代表取締役社長 中村正敏、以下 NTTSportict)は共同で、2024年2月23日から開催される女子アイスホッケーリーグのファイナルと、3月7日から開催される全日本女子アイスホッケー選手権大会を日本初となるAIカメラを活用したフルリモートマルチアングル撮影でライブ配信いたします。
今回の取り組みは、北海道内のアイスアリーナ5施設にNTTSportictの提供するAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」を常設したことにより実現いたしました。
また、3月1日正午頃からは「アイスホッケーAIライブ」でのサブスクリプション配信も開始いたします。アイスホッケーAIライブ▶︎https://ai-icehockey.nttsportict.co.jp/
日本アイスホッケー連盟とNTTSportictは「STADIUM TUBE」の活用を通じてこれまで以上に多くの皆様にアイスホッケーを応援していただけるような環境づくりをめざして参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76870/198/resize/d76870-198-56551099d36809ecb70b-0.jpg ]
日本アイスホッケー連盟とNTTSportict これまでの経緯
日本アイスホッケー連盟とNTTSportictはAIカメラを活用した様々な取組みについて以前から検討を重ねて参りました。
2020年には日本アイスホッケー連盟、東京都アイスホッケー連盟と共にダイドードリンコアイスアリーナにてAIカメラの無人配信を実施。運用フローや検証を重ね2022年には400試合超のコンテンツ配信を実現いたしました。これらの実績から、この度両者で新たな取り組みを実施することとなりました。
今回の取り組み 1.北海道内のアイスアリーナ5施設にNTTSportictの提供するAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」を設置
固定カメラ(PTZカメラ)2台も同時に設置したことで、日本初となるフルリモートマルチアングルライブ配信が可能に。
AIカメラでの試合映像に加え、固定カメラで選手やシュートシーン観客席などのアップを撮影。
それらの映像を遠隔からパソコン操作で切り替えられるので現地での対応は必要がありません。撮影コストの大幅な削減が可能となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/76870/198/resize/d76870-198-df07d1121bd934909dea-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/76870/198/resize/d76870-198-3764388165226f290d8f-2.png ]
「STADIUM TUBE S3」が設置された北海道内の5施設
・帯広の森アイスアリーナ・帯広の森スポーツセンター・札幌市月寒体育館・苫小牧市nepiaアイスアリーナ・釧路アイスアリーナ
[画像4: https://prtimes.jp/i/76870/198/resize/d76870-198-c7139683f0c2e0a62b9f-4.jpg ]
※AIカメラが設置された各施設ではチーム内振り返り利用に限定し、無料でAIカメラ撮影&チーム内ビューアで振り返りができるように準備を進めています。各施設の準備が整い次第開始する予定です。
※「帯広の森アイスアリーナ」、「帯広の森スポーツセンター」については、2月23日から両施設専用利用者によるAIカメラの使用が開始となります。
2.女子アイスホッケー公式戦をフルリモートマルチアングルでライブ・アーカイブ配信
◯第12回女子アイスホッケーリーグ ファイナル(2023-24 SMILE JAPAN LEAGUE)
2月23日(金・祝)~25日(日)
帯広の森アイスアリーナ、帯広の森スポーツセンター
配信ページ:https://jihf.nttsportict.co.jp/
※2月23日から29日まで無料でライブアーカイブ配信いたします(無料会員登録が必要になります)
※10月に開催された1次リーグ、11月に開催された2次リーグのアーカイブ映像も配信中です
◯全日本女子アイスホッケー選手権大会
3月7日(木)~10日(日)
帯広の森アイスアリーナ、帯広の森スポーツセンター、札幌市月寒体育館
配信ページ:https://ai-icehockey.nttsportict.co.jp/
※ライブアーカイブ配信ともに「アイスホッケーAIライブ」にて有料配信になります
3.2024年3月1日正午より「アイスホッケーAIライブ」のサブスクリプション配信を開始
今後両者の取組みを継続して発展するために、2024年3月1日正午頃より「アイスホッケーAIライブ」を立ち上げ、サブスクリプション配信を開始いたします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/76870/198/resize/d76870-198-152a34fa9cc210d232fa-3.jpg ]
氷上の熱戦を見逃すな!アイスホッケー応援配信
アイスホッケーAIライブ
▶︎https://ai-icehockey.nttsportict.co.jp/
月額990円でライブ・アーカイブ配信が見放題
STADIUM TUBEでのアイスホッケー撮影映像例
帯広の森スポーツセンターで行われた小学生のアイスホッケーの大会を撮影した際の視聴画面
[画像6: https://prtimes.jp/i/76870/198/resize/d76870-198-7b6439f2ba9d6ac1bc94-5.png ]
AIカメラ自動編集映像視聴画面
[画像7: https://prtimes.jp/i/76870/198/resize/d76870-198-77bd988a7560a5e4e79e-5.png ]
パノラマ映像視聴画面
実際に撮影された映像はこちら→
https://player.stadiumtube.com/teams/Ogkv41CjYey3d7D6ImQqp
※スコアボードも専用カメラで撮影し自動で視聴画面に挿入されます
※AIカメラ映像とパノラマ映像を自由に切り替えて視聴することが可能です
北海道内の5施設に設置した「STADIUM TUBE」について
[画像8: https://prtimes.jp/i/76870/198/resize/d76870-198-183bf3851d69b97f6e16-7.jpg ]
NTTSportictが提供するAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」 の中心となるのは、Pixellot Ltd.(本社:イスラエル)が開発した無人撮影カメラで、AIによる自動撮影や編集機能を備えています。
スタジアムなどの競技施設に設置することで、撮影コストを約10分の1に抑えることができます。 現在、アイスホッケーの他、サッカー、バスケットボール、ラグビー、アメリカンフットボール、バレーボールなど16競技の撮影に対応(※)しており、「オートプロダクション」モードでは、本物のカメラマンが撮影しているかのような自然なカメラワークになります。
※撮影対応競技数は機種によって異なります。
▼実際の撮影映像はこちら
https://www.videoflow.io/channel/vfc-k-30qkair
また通常のAI撮影と合わせて、同時にパノラマでピッチ全体の映像も撮影されるため、撮影した映像を既存のコーチングシステムへ直接流し込むことで、ファイル変換などの手間をかけずにチームの練習、選手へのフィードバックや分析に活用することができます。
今回設置したS3は「STADIUM TUBE」シリーズの最新モデルとなります。
▼STADIUM TUBE について詳しくはこちらをご覧ください
URL:https://nttsportict.co.jp
【日本アイスホッケー連盟概要】
団体名: 公益財団法人日本アイスホッケー連盟
所在地:東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号 JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 506号室
代表者:藤木幸太
HP:https://www.jihf.or.jp/
【NTTSportict 会社概要】
会社名:株式会社NTTSportict(NTTスポルティクト)
所在地:大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号NTT西日本 QUINT BRIDGE3階
代表者:中村正敏
設立:2020年4月1日
会社紹介動画:https://youtu.be/XfGcp9Plqvo
事業概要・AIカメラを活用したアマチュアスポーツ等による映像ライセンス獲得及び映像配信事業
・広告・放映権・動画コンテンツの制作、販売
・上記に付帯または関連する一切の事業 等
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