「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」第5回(2024年度)助成の採択団体決定
@Press2024年3月6日(水)11時0分
公益財団法人ソニー音楽財団(所在地:東京都千代田区、理事長:水野 道訓)は、「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」第5回(2024年度)助成において、「子どもたちへの教育を目的とした音楽活動に取り組んでいる団体」の活動に対し、計14件、総額10,085,000円の助成を決定しました。
「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」詳細URL: https://www.smf.or.jp/kok/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/386952/LL_img_386952_1.jpg
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画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/386952/LL_img_386952_2.jpg
<第5回(2024年度)採択結果>
各採択団体の活動概要および選考評他詳細を、本日より当基金公式ウェブサイト( https://www.smf.or.jp/kok/ )にて公開いたします。
渡辺 元氏(選考委員/議長)選考総評より抜粋:
「応募団体の活動状況を俯瞰すると、『子どもを対象とする活動』であるという基本的な条件に加えて、経済的に困難な状況にある子どもや障がいを持つ子どもなど、対象がより明確になっている、または複合的な視点をもって活動しようとする団体が多く見られました。助成対象となられた各団体および関係者には、音楽を通じた取り組みにより、子どもたちの豊かな感性・健やかに生きる力が育まれることを心から期待しております。」
(全文はこちら https://www.smf.or.jp/kok/result/ )
水野 道訓(公益財団法人ソニー音楽財団理事長)挨拶より抜粋:
「第5回(2024年度)募集につきましては、前年を上回る156ものご応募をいただきました。応募書類を拝見しますと、全国各地で日々子どもたちに寄り添った活動に取り組まれている方々がこれほどいらっしゃるのかと、敬服の念に堪えません。このたび採択させていただいた14の活動につきましても、どの団体の皆様も、それぞれの地域で実績を積まれ、子どもたちにとってのよりよい環境づくりにご尽力されています。今回の採択によって、こうした活動がより一層発展していくことを願っております。」
(全文はこちら https://www.smf.or.jp/kok/result/ )
なお、次回第6回(2025年度)募集は、2024年6月頃を予定しております。
当財団は今後もクラシック音楽を通して、すべての子どもたちが等しく感性豊かな心を育むことができる環境づくりを目指して活動してまいります。
<ソニー音楽財団 子ども音楽基金について>
ソニー音楽財団は、子どもたちが豊かな感性・すこやかに生きる力をはぐくむためには、音楽を通じた体験や活動が重要であるとの考えのもと、地域・環境・経済状況などに左右されることなく音楽に触れることのできる社会を目指して、2019年に「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」を設立しました。子どもたちへの教育を目的とした音楽活動に取り組んでいる団体の活動を支援し、助成を行うことで、子どもたちが心豊かに暮らすことのできる環境づくりをサポートします。
【対象となる団体・活動】
・日本国内の18歳未満の子どもを対象に、音楽を通じた教育活動に取り組んでいる国内の団体およびその活動。
・法人格を有する団体。または、法人格を有しないが、活動するための体制が整っている団体およびその活動。
【助成金額】
・1団体につき10万円~300万円/年度
【選考委員】(五十音順)
・神原 雅之(リトミック研究センター会長/京都女子大学教授/元国立音楽大学教授 同大学元副学長)
・久保山 茂樹(独立行政法人国立特別支援教育総合研究所/インクルーシブ教育システム推進センター上席総括研究員 兼 センター長)
・志民 一成(文部科学省初等中等教育局教育課程課、文化庁参事官(芸術文化担当)付 教科調査官/国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部 教育課程調査官)
・山野 則子(大阪公立大学教授/スクールソーシャルワーク評価支援研究所 所長)
・渡辺 元(公益財団法人助成財団センター 理事/立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 客員教授)
【財団概要】
名称 : 公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)
理事長: 水野 道訓
設立年: 1984年
所在地: 〒102-8353 東京都千代田区六番町4-5 SME六番町ビル
URL : https://www.smf.or.jp/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」詳細URL: https://www.smf.or.jp/kok/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/386952/LL_img_386952_1.jpg
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<第5回(2024年度)採択結果>
各採択団体の活動概要および選考評他詳細を、本日より当基金公式ウェブサイト( https://www.smf.or.jp/kok/ )にて公開いたします。
渡辺 元氏(選考委員/議長)選考総評より抜粋:
「応募団体の活動状況を俯瞰すると、『子どもを対象とする活動』であるという基本的な条件に加えて、経済的に困難な状況にある子どもや障がいを持つ子どもなど、対象がより明確になっている、または複合的な視点をもって活動しようとする団体が多く見られました。助成対象となられた各団体および関係者には、音楽を通じた取り組みにより、子どもたちの豊かな感性・健やかに生きる力が育まれることを心から期待しております。」
(全文はこちら https://www.smf.or.jp/kok/result/ )
水野 道訓(公益財団法人ソニー音楽財団理事長)挨拶より抜粋:
「第5回(2024年度)募集につきましては、前年を上回る156ものご応募をいただきました。応募書類を拝見しますと、全国各地で日々子どもたちに寄り添った活動に取り組まれている方々がこれほどいらっしゃるのかと、敬服の念に堪えません。このたび採択させていただいた14の活動につきましても、どの団体の皆様も、それぞれの地域で実績を積まれ、子どもたちにとってのよりよい環境づくりにご尽力されています。今回の採択によって、こうした活動がより一層発展していくことを願っております。」
(全文はこちら https://www.smf.or.jp/kok/result/ )
なお、次回第6回(2025年度)募集は、2024年6月頃を予定しております。
当財団は今後もクラシック音楽を通して、すべての子どもたちが等しく感性豊かな心を育むことができる環境づくりを目指して活動してまいります。
<ソニー音楽財団 子ども音楽基金について>
ソニー音楽財団は、子どもたちが豊かな感性・すこやかに生きる力をはぐくむためには、音楽を通じた体験や活動が重要であるとの考えのもと、地域・環境・経済状況などに左右されることなく音楽に触れることのできる社会を目指して、2019年に「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」を設立しました。子どもたちへの教育を目的とした音楽活動に取り組んでいる団体の活動を支援し、助成を行うことで、子どもたちが心豊かに暮らすことのできる環境づくりをサポートします。
【対象となる団体・活動】
・日本国内の18歳未満の子どもを対象に、音楽を通じた教育活動に取り組んでいる国内の団体およびその活動。
・法人格を有する団体。または、法人格を有しないが、活動するための体制が整っている団体およびその活動。
【助成金額】
・1団体につき10万円~300万円/年度
【選考委員】(五十音順)
・神原 雅之(リトミック研究センター会長/京都女子大学教授/元国立音楽大学教授 同大学元副学長)
・久保山 茂樹(独立行政法人国立特別支援教育総合研究所/インクルーシブ教育システム推進センター上席総括研究員 兼 センター長)
・志民 一成(文部科学省初等中等教育局教育課程課、文化庁参事官(芸術文化担当)付 教科調査官/国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部 教育課程調査官)
・山野 則子(大阪公立大学教授/スクールソーシャルワーク評価支援研究所 所長)
・渡辺 元(公益財団法人助成財団センター 理事/立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 客員教授)
【財団概要】
名称 : 公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)
理事長: 水野 道訓
設立年: 1984年
所在地: 〒102-8353 東京都千代田区六番町4-5 SME六番町ビル
URL : https://www.smf.or.jp/
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