【高知市】2024年度移住に関する意識調査を実施
PR TIMES2024年3月12日(火)17時47分
コロナ禍を経て、オンラインイベントでの情報収集が上位に。
高知市は、2024年2月5日から12日の間に、国内の男女331人を対象に、「移住に関する調査」を実施しました。移住検討者が必要としている情報源や、移住検討先の自治体に求める情報などが見えてきました。
≪調査概要≫
調査手法:WEBマーケティング調査
調査エリア:全国
調査対象:男女及び世帯均等割付けなし
サンプル数:331
調査期間:2024年2月5日から同月12日まで
≪調査結果概要≫
1.情報の入手方法は信頼性の高い自治体広報に加えオンラインイベントが上位に
2.自治体に求める施策の1位は、「空き家情報の提供・斡旋」
3.移住体験ツアーでは全体の32%の方が「自然との触れ合い」を希望
1.情報の入手方法は信頼性の高い自治体広報に加えオンラインイベントが上位に
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110994/4/110994-4-de5231a59680ae8af7fbfb7e21c4e3ef-1287x627.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1位は「自治体等のホームページ」、2位以降も自治体等からの入手方法が続きました。また、デジタル技術を活用した新しい情報入手方法として「オンラインイベント・移住相談会」が7位となりました。YouTubeやX(Twitter)、口コミなどの生の声を求めている方も多い結果となりました。
2.自治体に求める施策の1位は、「空き家情報の提供・斡旋」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110994/4/110994-4-73c4639e21f745359bfe65c395f32f08-1288x627.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
移住先を決めるにあたって利用したい自治体の施策の1位は「空き家情報の提供・斡旋」でした。次に、「移住に係る費用の支援」、「住宅に係る費用の支援」と続きました。
3.移住体験ツアーでは全体の32%の方が「自然との触れ合い」を体験したいと回答
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110994/4/110994-4-e1a37d79309a580329cdbf0a165cb691-1285x627.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
移住体験ツアーで体験したい、見学したい内容の1位は「自然との触れ合い」でした。次に、「公共交通機関へのアクセス」「近隣医療・福祉施設の確認」と続き、第4位は「先輩移住者との交流」となりました。
【総括】
コロナ禍を経て、オンラインでも移住先の情報が入手できる時代となっていることがわかります。一方、空き家の情報や、先輩移住者、地元住民との交流など、現地に行かないと入手できない情報へのニーズが高いこともわかりました。
高知市ではそんな方々に向けて、お試し移住の制度である「二段階移住」を提案しています。
■「こうち二段階移住」とは
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110994/4/110994-4-a0b40ebc941cde36cc1794565ac9f92c-562x418.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
海や川や山の近くで、ゆとりある暮らしをしてみたい。
でも、都会からいきなり田舎へ移住するのは不安だなぁ。
そうお考えのあなたへ。「二段階移住」は、高知が提案する新しい移住のかたちです。
いきなり田舎暮らしをはじめるのではなく、
まずは比較的都市部の高知市に移住・滞在(1ステップ)。
そこを拠点に高知県内をめぐり、自分に合った場所を見つけたのち、
安心して最終的な移住(2ステップ)を決めていただく、というしくみです。人を好きになるときのように、お互いのいろいろな面を少しずつ知って、
より深く理解し合いながら、じっくりと想いを育んでいく。
そんな移住を、あなたに選んでもらえたらうれしいです。こうち二段階移住 公式HP:https://www.city.kochi.kochi.jp/deeps/01/010999/renkei-nidankaiiju/
【移住シミュレーションゲーム】
また、「現地に行ってお試し移住するのはまだハードルが高い」という方に向けて、二段階移住シミュレーションゲーム「僕たちの二段階移住がうまくいかないわけがない」を公開しました。
このゲームは、比較的都会である高知市に移住してきた若い夫婦が、高知県内の「海」「山」「川」の各エリアを訪れるゲームで、住民との会話を通じてユーザーが二段階移住を体験できるストーリーです。
https://www.city.kochi.kochi.jp/deeps/iju-game/
また、特設サイト内では高知県内の先輩移住者へのインタビュー内容などが掲載されていますので、ぜひご覧ください。
https://www.city.kochi.kochi.jp/deeps/iju-game/interview/
高知市は、2024年2月5日から12日の間に、国内の男女331人を対象に、「移住に関する調査」を実施しました。移住検討者が必要としている情報源や、移住検討先の自治体に求める情報などが見えてきました。
≪調査概要≫
調査手法:WEBマーケティング調査
調査エリア:全国
調査対象:男女及び世帯均等割付けなし
サンプル数:331
調査期間:2024年2月5日から同月12日まで
≪調査結果概要≫
1.情報の入手方法は信頼性の高い自治体広報に加えオンラインイベントが上位に
2.自治体に求める施策の1位は、「空き家情報の提供・斡旋」
3.移住体験ツアーでは全体の32%の方が「自然との触れ合い」を希望
1.情報の入手方法は信頼性の高い自治体広報に加えオンラインイベントが上位に
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110994/4/110994-4-de5231a59680ae8af7fbfb7e21c4e3ef-1287x627.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1位は「自治体等のホームページ」、2位以降も自治体等からの入手方法が続きました。また、デジタル技術を活用した新しい情報入手方法として「オンラインイベント・移住相談会」が7位となりました。YouTubeやX(Twitter)、口コミなどの生の声を求めている方も多い結果となりました。
2.自治体に求める施策の1位は、「空き家情報の提供・斡旋」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110994/4/110994-4-73c4639e21f745359bfe65c395f32f08-1288x627.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
移住先を決めるにあたって利用したい自治体の施策の1位は「空き家情報の提供・斡旋」でした。次に、「移住に係る費用の支援」、「住宅に係る費用の支援」と続きました。
3.移住体験ツアーでは全体の32%の方が「自然との触れ合い」を体験したいと回答
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110994/4/110994-4-e1a37d79309a580329cdbf0a165cb691-1285x627.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
移住体験ツアーで体験したい、見学したい内容の1位は「自然との触れ合い」でした。次に、「公共交通機関へのアクセス」「近隣医療・福祉施設の確認」と続き、第4位は「先輩移住者との交流」となりました。
【総括】
コロナ禍を経て、オンラインでも移住先の情報が入手できる時代となっていることがわかります。一方、空き家の情報や、先輩移住者、地元住民との交流など、現地に行かないと入手できない情報へのニーズが高いこともわかりました。
高知市ではそんな方々に向けて、お試し移住の制度である「二段階移住」を提案しています。
■「こうち二段階移住」とは
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110994/4/110994-4-a0b40ebc941cde36cc1794565ac9f92c-562x418.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
海や川や山の近くで、ゆとりある暮らしをしてみたい。
でも、都会からいきなり田舎へ移住するのは不安だなぁ。
そうお考えのあなたへ。「二段階移住」は、高知が提案する新しい移住のかたちです。
いきなり田舎暮らしをはじめるのではなく、
まずは比較的都市部の高知市に移住・滞在(1ステップ)。
そこを拠点に高知県内をめぐり、自分に合った場所を見つけたのち、
安心して最終的な移住(2ステップ)を決めていただく、というしくみです。人を好きになるときのように、お互いのいろいろな面を少しずつ知って、
より深く理解し合いながら、じっくりと想いを育んでいく。
そんな移住を、あなたに選んでもらえたらうれしいです。こうち二段階移住 公式HP:https://www.city.kochi.kochi.jp/deeps/01/010999/renkei-nidankaiiju/
【移住シミュレーションゲーム】
また、「現地に行ってお試し移住するのはまだハードルが高い」という方に向けて、二段階移住シミュレーションゲーム「僕たちの二段階移住がうまくいかないわけがない」を公開しました。
このゲームは、比較的都会である高知市に移住してきた若い夫婦が、高知県内の「海」「山」「川」の各エリアを訪れるゲームで、住民との会話を通じてユーザーが二段階移住を体験できるストーリーです。
https://www.city.kochi.kochi.jp/deeps/iju-game/
また、特設サイト内では高知県内の先輩移住者へのインタビュー内容などが掲載されていますので、ぜひご覧ください。
https://www.city.kochi.kochi.jp/deeps/iju-game/interview/
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