循環型の防災備蓄を推進するmilabが支援する北後志5町村とサッポロドラッグストアーが新たな流通備蓄の実証を開始
PR TIMES2024年3月14日(木)17時16分
官民連携による地域の防災備蓄の最適化を推進
BELLグループのmilab株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:狩野 貴史)が参画する「北後志広域防災連携に係る協定」の北後志広域5町村(余市町・積丹町・古平町・仁木町・赤井川村)と株式会社サッポロドラッグストアー(本社:札幌市東区/代表取締役社長 CEO:富山 浩樹)は、持続可能な防災備蓄品の広域連携、官民連携モデルであるランニングストックの実証実験を3月から開始することをお知らせいたします。
今回、北後志広域防災連携の想定避難者数5,600名の2食分の食料と飲料水を自治体が購入してサッポロドラッグストアーの物流拠点に保管しておく契約を締結します。
サッポロドラッグストアーではこの備蓄用の食料・飲料を、販売用の在庫と同等に扱いながら管理・保管していくことで、自治体にとっては防災備蓄品の賞味期限切れ管理を実施する必要がなくなり廃棄ロスなどの問題が解消されるとともに、備蓄品の保管スペース不足問題や備蓄品管理業務も不要となり担当職員の負担を大幅に軽減することが可能になります。また、賞味期限管理問題が解消されることに伴い長期保存が可能であるが割高な備蓄用食品や飲料水ではなく通常品で備蓄していくことが可能となるため経済的にもメリットが生まれます。
今回のような品目・数量を決めた形式での流通在庫の方式は北海道初の試みとなります。
milabでは、自治体や民間企業等が保有する防災備蓄管理の最適化する各種サービスを「SMART STOCK」ブランドの元で提供しています。今回の北海道北後志地域におけるランニングストック以外にも広島県福山市や和歌山県上富田町など全国の自治体様と地元企業に対して防災備蓄品の最適化を支援しています。今後も単に自組織の備蓄管理を効率化するだけではなく、自治体同士の広域連携や官民連携スキームを活用して地域全体の防災力を高めることに貢献していきます。
【北後志広域防災連携にについて】
余市町を代表町村として、積丹町、古平町、仁木町、赤井川村が防災上の連携を行い、各町村内に災害が発生した場合、各町村相互による職員の応援や派遣などによる人的支援、物資の供給などの物的支援、備蓄品の共同購買などによる備蓄品管理の適正化、災害対処機材の共有、避難所の共有などによる連携に取り組んでいます。民間事業者との連携について、これまで地域における備蓄品の調達や不足、廃棄ロス等の課題に対し、民間事業者として構築されている調達・管理・物流・販売機能の活用による新たな物流備蓄システム構築に取り組んできました。
【サツドラホールディングス株式会社/サッポロドラッグストアー株式会社について】
サツドラホールディングスでは、北海道を拠点に調剤薬局やドラッグストアの「サツドラ」を運営するサッポロドラッグストアーや、地域マーケティング事業などを手がけるリージョナルマーケティング、また教育関連事業を手がけるシーラクンスなど、社会課題解決型の事業を行っているのが特徴です。
また、「健康で明るい社会の実現に貢献する」というミッションを掲げ、近年では「ドラッグストアビジネスから地域コネクティッドビジネスへ」というビジョンを設定して幅広い取り組みを行っています。
課題先進地域と言われる北海道を基点にビジネスを展開し、創業以来育んできた地域とのつながりを軸に、あらゆる切り口で地域のヒト・モノ・コトをつなぎ、北海道から日本の未来を創造して参ります。
【milab株式会社について】
milabはBELLグループの社会課題解決型新規事業創出の取り組みの中から生まれました。防災に関する新しい価値を創造し、地域の安心と事業に関わる一人ひとりが輝く場となることを目指してまいります。
会社名milab(ミラボ)株式会社(milab, inc.)
所在地東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル49階
代表取締役社長狩野 貴史
事業内容防災関連の新規事業
詳しくは、milabコーポレートサイトをご覧ください。:https://www.milab.bell-group.jp/
【BELLグループについて】
グループのパーパス「技術探険と共創で、社会に安心を届ける」を軸に、BELLグループは、想像力、創造力、技術力をかけ合わせた“共創”を強みに、「今」と「未来」への不安を安心へと変える社会づくりを目指していきます。テクノロジーによる中堅・中小企業の成長を強力に支援していくとともに、防災プラットフォーム事業をはじめとした、少子高齢化、災害対策など解決すべき社会課題についても積極的に取り組みます。BELLグループは変化を恐れず、ビジョンの実現に向けて新たな挑戦を続けていきます。
詳しくは、BELLグループブランドサイトをご覧ください。:https://www.bell-group.jp/
本プレスリリースはこちらよりダウンロードできます。
https://prtimes.jp/a/?f=d15432-34-f0c49d571399eedbbc26c2c9a8bc627e.pdf
BELLグループのmilab株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:狩野 貴史)が参画する「北後志広域防災連携に係る協定」の北後志広域5町村(余市町・積丹町・古平町・仁木町・赤井川村)と株式会社サッポロドラッグストアー(本社:札幌市東区/代表取締役社長 CEO:富山 浩樹)は、持続可能な防災備蓄品の広域連携、官民連携モデルであるランニングストックの実証実験を3月から開始することをお知らせいたします。
今回、北後志広域防災連携の想定避難者数5,600名の2食分の食料と飲料水を自治体が購入してサッポロドラッグストアーの物流拠点に保管しておく契約を締結します。
サッポロドラッグストアーではこの備蓄用の食料・飲料を、販売用の在庫と同等に扱いながら管理・保管していくことで、自治体にとっては防災備蓄品の賞味期限切れ管理を実施する必要がなくなり廃棄ロスなどの問題が解消されるとともに、備蓄品の保管スペース不足問題や備蓄品管理業務も不要となり担当職員の負担を大幅に軽減することが可能になります。また、賞味期限管理問題が解消されることに伴い長期保存が可能であるが割高な備蓄用食品や飲料水ではなく通常品で備蓄していくことが可能となるため経済的にもメリットが生まれます。
今回のような品目・数量を決めた形式での流通在庫の方式は北海道初の試みとなります。
milabでは、自治体や民間企業等が保有する防災備蓄管理の最適化する各種サービスを「SMART STOCK」ブランドの元で提供しています。今回の北海道北後志地域におけるランニングストック以外にも広島県福山市や和歌山県上富田町など全国の自治体様と地元企業に対して防災備蓄品の最適化を支援しています。今後も単に自組織の備蓄管理を効率化するだけではなく、自治体同士の広域連携や官民連携スキームを活用して地域全体の防災力を高めることに貢献していきます。
【北後志広域防災連携にについて】
余市町を代表町村として、積丹町、古平町、仁木町、赤井川村が防災上の連携を行い、各町村内に災害が発生した場合、各町村相互による職員の応援や派遣などによる人的支援、物資の供給などの物的支援、備蓄品の共同購買などによる備蓄品管理の適正化、災害対処機材の共有、避難所の共有などによる連携に取り組んでいます。民間事業者との連携について、これまで地域における備蓄品の調達や不足、廃棄ロス等の課題に対し、民間事業者として構築されている調達・管理・物流・販売機能の活用による新たな物流備蓄システム構築に取り組んできました。
【サツドラホールディングス株式会社/サッポロドラッグストアー株式会社について】
サツドラホールディングスでは、北海道を拠点に調剤薬局やドラッグストアの「サツドラ」を運営するサッポロドラッグストアーや、地域マーケティング事業などを手がけるリージョナルマーケティング、また教育関連事業を手がけるシーラクンスなど、社会課題解決型の事業を行っているのが特徴です。
また、「健康で明るい社会の実現に貢献する」というミッションを掲げ、近年では「ドラッグストアビジネスから地域コネクティッドビジネスへ」というビジョンを設定して幅広い取り組みを行っています。
課題先進地域と言われる北海道を基点にビジネスを展開し、創業以来育んできた地域とのつながりを軸に、あらゆる切り口で地域のヒト・モノ・コトをつなぎ、北海道から日本の未来を創造して参ります。
【milab株式会社について】
milabはBELLグループの社会課題解決型新規事業創出の取り組みの中から生まれました。防災に関する新しい価値を創造し、地域の安心と事業に関わる一人ひとりが輝く場となることを目指してまいります。
会社名milab(ミラボ)株式会社(milab, inc.)
所在地東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル49階
代表取締役社長狩野 貴史
事業内容防災関連の新規事業
詳しくは、milabコーポレートサイトをご覧ください。:https://www.milab.bell-group.jp/
【BELLグループについて】
グループのパーパス「技術探険と共創で、社会に安心を届ける」を軸に、BELLグループは、想像力、創造力、技術力をかけ合わせた“共創”を強みに、「今」と「未来」への不安を安心へと変える社会づくりを目指していきます。テクノロジーによる中堅・中小企業の成長を強力に支援していくとともに、防災プラットフォーム事業をはじめとした、少子高齢化、災害対策など解決すべき社会課題についても積極的に取り組みます。BELLグループは変化を恐れず、ビジョンの実現に向けて新たな挑戦を続けていきます。
詳しくは、BELLグループブランドサイトをご覧ください。:https://www.bell-group.jp/
本プレスリリースはこちらよりダウンロードできます。
https://prtimes.jp/a/?f=d15432-34-f0c49d571399eedbbc26c2c9a8bc627e.pdf
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