JASPAS株式会社は東京アンテナ工事株式会社と地域BWA事業に関する業務提携を実施します
PR TIMES2024年3月28日(木)18時46分
これまで、両社が地域BWAサービスを提供していた経験および地域BWAサービスの提供エリアを相互に共有することで、都内6区で利用できる新たな価値を創出します。
東京の葛飾区、墨田区、江戸川区において地域BWAサービスを提供している東京アンテナ工事株式会社と、同じく目黒区、中野区、北区において地域BWAサービスを提供しているJASPAS株式会社が業務提携を実施します。相互ローミングサービスにより、それぞれの地域BWAのお客様は上記の6区においてサービスの利用ができるようになります。また、両社が持つそれぞれのソリューションサービスを相互に共有し、連携させることで、これまでにない付加価値を提供してまいります。
東京アンテナ工事株式会社は、2019年に葛飾区で地域BWAサービス(葛飾BWAサービス)を開始し、その後墨田区および江戸川区においても地域BWAサービスの提供を開始しました。地域自治体とドローン協定を締結し、災害時等におけるドローンによる支援を提供するなど、地域の河川監視カメラや公衆無線LANを提供するなど、通信サービスを通じて地域への貢献を進めています。
JASPAS株式会社は、2018年に目黒区で地域BWAサービスを開始し、その後中野区、北区においても地域BWAサービスの提供を開始しました。地域の商店街への決済サービスの提供という既存業務との連携により、地域BWAサービスを活用して固定回線がない商店での決済サービスの提供、自由が丘におけるフリーWi-FiおよびAIを使った人流分析システムなどの提供を行っています。
両社の業務提携により、それぞれの地域BWAのお客様が都内6区においてサービスの利用ができるようになるだけでなく、これまで、それぞれのサービス提供エリアで提供されていたそれぞれのソリューションを相互に提供することが可能となるため、より一層の地域貢献が可能となります。また、両社の特徴のある経験を元に、あらたなサービスの開発を推進します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139547/1/139547-1-8dcef101d59f1eb688ea25ba3ca1b6b9-2406x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]JASPASの岡田社長(左)と東京アンテナ工事の三矢社長(右)
地域BWAとは
地域広帯域移動無線アクセス(地域BWA:Broadband Wireless Access)システムは、2.5GHz帯の周波数の電波を使用し、地域の公共サービスの向上やデジタル・ディバイド(条件不利地域)の解消等、地域の公共の福祉の増進に寄与することを目的とした電気通信業務用の無線システムです。
地域の暮らし・防災情報の配信、児童・高齢者見守り、学校などのネット利用、交通機関の運行情報、商店街監視カメラなどの映像伝送、条件不利地域の解消など、地域住民のためのサービスの実現を通じて、地域の公共の福祉の増進に寄与するために使用されます。
□東京アンテナ工事株式会社について
社名:東京アンテナ工事株式会社
設立年月日:1966年7月1日
代表取締役社長:三矢 宏(みつやひろし)
資本金:3,500万円
事業内容:電気通信工事、電気工事、通信事業(地域BWA)、ドローン事業、防犯カメラ事業、アンテナ工事業
住所:〒124-0023 東京都葛飾区東新小岩5-19-2
□JASPAS株式会社について
社名:JASPAS株式会社(ジャスパス)
設立年月日:2008年2月29日
代表取締役:岡田 一弥(おかだかずや)
資本金:1億円
事業内容:決済事業、通信事業(地域BWA)、不動産事業
住所:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-10-22 三菱UFJ信託銀行自由が丘ビル7F
URL:https://www.jaspas.jp/
東京の葛飾区、墨田区、江戸川区において地域BWAサービスを提供している東京アンテナ工事株式会社と、同じく目黒区、中野区、北区において地域BWAサービスを提供しているJASPAS株式会社が業務提携を実施します。相互ローミングサービスにより、それぞれの地域BWAのお客様は上記の6区においてサービスの利用ができるようになります。また、両社が持つそれぞれのソリューションサービスを相互に共有し、連携させることで、これまでにない付加価値を提供してまいります。
東京アンテナ工事株式会社は、2019年に葛飾区で地域BWAサービス(葛飾BWAサービス)を開始し、その後墨田区および江戸川区においても地域BWAサービスの提供を開始しました。地域自治体とドローン協定を締結し、災害時等におけるドローンによる支援を提供するなど、地域の河川監視カメラや公衆無線LANを提供するなど、通信サービスを通じて地域への貢献を進めています。
JASPAS株式会社は、2018年に目黒区で地域BWAサービスを開始し、その後中野区、北区においても地域BWAサービスの提供を開始しました。地域の商店街への決済サービスの提供という既存業務との連携により、地域BWAサービスを活用して固定回線がない商店での決済サービスの提供、自由が丘におけるフリーWi-FiおよびAIを使った人流分析システムなどの提供を行っています。
両社の業務提携により、それぞれの地域BWAのお客様が都内6区においてサービスの利用ができるようになるだけでなく、これまで、それぞれのサービス提供エリアで提供されていたそれぞれのソリューションを相互に提供することが可能となるため、より一層の地域貢献が可能となります。また、両社の特徴のある経験を元に、あらたなサービスの開発を推進します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139547/1/139547-1-8dcef101d59f1eb688ea25ba3ca1b6b9-2406x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]JASPASの岡田社長(左)と東京アンテナ工事の三矢社長(右)
地域BWAとは
地域広帯域移動無線アクセス(地域BWA:Broadband Wireless Access)システムは、2.5GHz帯の周波数の電波を使用し、地域の公共サービスの向上やデジタル・ディバイド(条件不利地域)の解消等、地域の公共の福祉の増進に寄与することを目的とした電気通信業務用の無線システムです。
地域の暮らし・防災情報の配信、児童・高齢者見守り、学校などのネット利用、交通機関の運行情報、商店街監視カメラなどの映像伝送、条件不利地域の解消など、地域住民のためのサービスの実現を通じて、地域の公共の福祉の増進に寄与するために使用されます。
□東京アンテナ工事株式会社について
社名:東京アンテナ工事株式会社
設立年月日:1966年7月1日
代表取締役社長:三矢 宏(みつやひろし)
資本金:3,500万円
事業内容:電気通信工事、電気工事、通信事業(地域BWA)、ドローン事業、防犯カメラ事業、アンテナ工事業
住所:〒124-0023 東京都葛飾区東新小岩5-19-2
□JASPAS株式会社について
社名:JASPAS株式会社(ジャスパス)
設立年月日:2008年2月29日
代表取締役:岡田 一弥(おかだかずや)
資本金:1億円
事業内容:決済事業、通信事業(地域BWA)、不動産事業
住所:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-10-22 三菱UFJ信託銀行自由が丘ビル7F
URL:https://www.jaspas.jp/
「工事」をもっと詳しく
「工事」のニュース
-
2024年度 鉄道事業設備投資計画5月10日14時0分
-
建設テックのクラッソーネ、約12.2億の資金調達を実施5月10日11時46分
-
大和ハウスグループグロースファンド、解体工事DXプラットフォームを手掛けるクラッソーネに出資5月10日11時46分
-
エクセリオ、14MWの船木太陽光発電所の工事着工5月9日18時46分
-
能登半島地震支援、日本ムービングハウス協会が中能登町で仮設住宅工事を完了5月9日18時46分
-
静岡知事交代でリニア工事進展も 国は認可、県とJRの協議膠着5月9日16時49分
-
北海道新幹線の札幌延伸、2030年度末の開業目標を断念…複数の工区で3〜4年の遅れ5月8日19時34分
-
常泰長江大橋で常州側の主体工事が完成、6月に合体の予定—中国5月8日18時20分
-
札幌延伸、30年度末の開業困難 北海道新幹線、工事難航で遅れ5月8日15時57分
-
新幹線札幌延伸、30年度は困難=トンネル工事難航で数年延期—鉄道・運輸機構5月8日14時40分