【製造業DX】モノづくりデータ活用基盤「PRISM」新機能リリース 設計変更依頼の作成ならびに承認が可能に
PR TIMES2024年4月9日(火)11時16分
~チケット機能の追加により設計変更依頼の承認取得までにかかる時間と工数が削減され、設計変更の経緯が全て追跡可能に~
「あうんの呼吸のデジタル化」をテーマに、バリューチェーンのDXに挑む株式会社Things(本社:東京都港区、代表取締役:鈴木 敦也、以下「当社」)は、社内に散らばる技術情報の一元化を実現するモノづくりデータ活用基盤「PRISM(プリズム)」の新機能として、設計変更依頼が管理できる「チケット機能」をリリースしましたのでお知らせいたします。
■チケット機能開発の背景
当社はモノづくりデータ活用基盤「PRISM」の開発により、社内に散らばったモノづくり情報の一元管理を実現。製造業のお客様が部門間の情報伝達ミスに起因する手戻りを削減し、最新版の図面などモノづくりに必要な情報をすぐに見つけられる環境構築のご支援に取り組んでいます。
一般的に製造業の設計部門では、BOMや図面などの設計変更を加えた際、変更内容を社内通知する前に出図し、責任者の承認を得る必要があります。
従来の「PRISM」にも、製品のBOMや図面そのものに対する承認機能は実装されていましたが、承認に至った経緯である設計変更依頼や、当時の関係者を把握する事はできませんでした。
今回の「チケット機能」追加により設計変更依頼の作成と承認プロセスの管理が可能となりました。これまでは紙媒体での回付やメールにしか変更経緯は残りませんでしたが、「PRISM」上でBOMや図面と関連付けて確認・管理できるようになりました。承認先の指定ならびに複数のBOMや図面の変更に対する承認が実装されたことで、設計変更ワークフローにかかる工数削減や、より一層正確な変更履歴の記録によるノウハウの蓄積が期待できます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89483/11/89483-11-4d5764186eeb8ebaca2ea95ed26ca92c-3900x2385.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「チケット管理」の概要
■新機能詳細
1.チケット管理(設計変更管理)
設計変更依頼が発生した背景や関連するドキュメント、対象となる製品・品目を1つの画面で把握できるようになりました。過去の履歴も「PRISM」上で全て確認できるため、例えば顧客からクレームを受けた場合でも迅速に原因を特定しやすくなります。なお、チケットは設計変更依頼だけでなく設計指図書、生産指示書、購買指示書などさまざまな社内伝票に代わるものとしてご活用いただけます。
2.承認機能
「PRISM」内でチケットの申請と承認ができるようになりました。申請が来ると承認者にメールで通知が送られるほか、チケット一覧画面から未承認のチケット一覧を確認できるため、対応漏れを防ぐことができます。
3.複数の設計変更に対する承認
複数の製品または部品への変更に対し、まとめて承認ができるようになりました。例えば耐久性の改善など1つの目的に対して複数の部品に跨る変更が必要な場合でも、「PRISM」上の各部品のマスタ情報や関連ファイルなどが一画面から確認できる状態で承認依頼がかけられるため、承認権限者においては管理業務の対応工数が削減されます。
お問い合わせ・資料請求先
詳しい資料請求やご質問は、https://mono-prism.jp/plm#contactまたは以下より承っております。担当:名畑(ナバタ)
https://mono-prism.jp/plm#contact
■モノづくりデータ活用基盤『PRISM』について
「PRISM」は社内に散らばる技術情報を一元化することでモノづくりを支援する製品ライフサイクル管理サービスです。製品に関わる技術情報を部品構成表(BOM)に集約することで製品マスタを構築し、設計から調達、生産、サービスに至る全行程で製品の最新状態を共有できます。通常は開発が必要な初期設定をノーコードで完結し、各種技術文書(図面など)からのキー情報のAI取り込みにも対応するなど、スモールスタート志向の製造DXツールです。
<特徴>
・製品や部品、図面などのドキュメント同士を関連付けて製品マスタを構築
・AIがドキュメントから項目を抽出して自動で入力
・設計変更管理などの社内伝票の電子化によるワークフロー高速化
・従来の1/2以下のコストで自社に馴染むPLMシステムを構築可能
・複雑なBOMのバージョン管理や、ドキュメント類をすっきり一元管理
・ブラウザだけで利用でき、ITに慣れていない方もらくらく使えるシンプルなデザイン
・企業規模に応じた柔軟な料金体系でのご提供
■Thingsについて
Thingsは、「あうんの呼吸のデジタル化」をテーマに、モノづくりデータ活用基盤「PRISM」を開発、提供しています。現場に埋もれた製品の技術情報を吸い上げ、組織全体で共有、活用できる状態にすることでバリューチェーンの情報伝達を滑らかにし、モノづくりに携わる全ての人が同じ景色を共有できる世界を目指しています。積極採用中。
社名:株式会社Things(英語表記:Things, Inc.)
設立:2021年9月
代表取締役CEO:鈴木敦也
Webサイト:https://things-inc.com/
株式会社Thingsのプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/89483
「あうんの呼吸のデジタル化」をテーマに、バリューチェーンのDXに挑む株式会社Things(本社:東京都港区、代表取締役:鈴木 敦也、以下「当社」)は、社内に散らばる技術情報の一元化を実現するモノづくりデータ活用基盤「PRISM(プリズム)」の新機能として、設計変更依頼が管理できる「チケット機能」をリリースしましたのでお知らせいたします。
■チケット機能開発の背景
当社はモノづくりデータ活用基盤「PRISM」の開発により、社内に散らばったモノづくり情報の一元管理を実現。製造業のお客様が部門間の情報伝達ミスに起因する手戻りを削減し、最新版の図面などモノづくりに必要な情報をすぐに見つけられる環境構築のご支援に取り組んでいます。
一般的に製造業の設計部門では、BOMや図面などの設計変更を加えた際、変更内容を社内通知する前に出図し、責任者の承認を得る必要があります。
従来の「PRISM」にも、製品のBOMや図面そのものに対する承認機能は実装されていましたが、承認に至った経緯である設計変更依頼や、当時の関係者を把握する事はできませんでした。
今回の「チケット機能」追加により設計変更依頼の作成と承認プロセスの管理が可能となりました。これまでは紙媒体での回付やメールにしか変更経緯は残りませんでしたが、「PRISM」上でBOMや図面と関連付けて確認・管理できるようになりました。承認先の指定ならびに複数のBOMや図面の変更に対する承認が実装されたことで、設計変更ワークフローにかかる工数削減や、より一層正確な変更履歴の記録によるノウハウの蓄積が期待できます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89483/11/89483-11-4d5764186eeb8ebaca2ea95ed26ca92c-3900x2385.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「チケット管理」の概要
■新機能詳細
1.チケット管理(設計変更管理)
設計変更依頼が発生した背景や関連するドキュメント、対象となる製品・品目を1つの画面で把握できるようになりました。過去の履歴も「PRISM」上で全て確認できるため、例えば顧客からクレームを受けた場合でも迅速に原因を特定しやすくなります。なお、チケットは設計変更依頼だけでなく設計指図書、生産指示書、購買指示書などさまざまな社内伝票に代わるものとしてご活用いただけます。
2.承認機能
「PRISM」内でチケットの申請と承認ができるようになりました。申請が来ると承認者にメールで通知が送られるほか、チケット一覧画面から未承認のチケット一覧を確認できるため、対応漏れを防ぐことができます。
3.複数の設計変更に対する承認
複数の製品または部品への変更に対し、まとめて承認ができるようになりました。例えば耐久性の改善など1つの目的に対して複数の部品に跨る変更が必要な場合でも、「PRISM」上の各部品のマスタ情報や関連ファイルなどが一画面から確認できる状態で承認依頼がかけられるため、承認権限者においては管理業務の対応工数が削減されます。
お問い合わせ・資料請求先
詳しい資料請求やご質問は、https://mono-prism.jp/plm#contactまたは以下より承っております。担当:名畑(ナバタ)
https://mono-prism.jp/plm#contact
■モノづくりデータ活用基盤『PRISM』について
「PRISM」は社内に散らばる技術情報を一元化することでモノづくりを支援する製品ライフサイクル管理サービスです。製品に関わる技術情報を部品構成表(BOM)に集約することで製品マスタを構築し、設計から調達、生産、サービスに至る全行程で製品の最新状態を共有できます。通常は開発が必要な初期設定をノーコードで完結し、各種技術文書(図面など)からのキー情報のAI取り込みにも対応するなど、スモールスタート志向の製造DXツールです。
<特徴>
・製品や部品、図面などのドキュメント同士を関連付けて製品マスタを構築
・AIがドキュメントから項目を抽出して自動で入力
・設計変更管理などの社内伝票の電子化によるワークフロー高速化
・従来の1/2以下のコストで自社に馴染むPLMシステムを構築可能
・複雑なBOMのバージョン管理や、ドキュメント類をすっきり一元管理
・ブラウザだけで利用でき、ITに慣れていない方もらくらく使えるシンプルなデザイン
・企業規模に応じた柔軟な料金体系でのご提供
■Thingsについて
Thingsは、「あうんの呼吸のデジタル化」をテーマに、モノづくりデータ活用基盤「PRISM」を開発、提供しています。現場に埋もれた製品の技術情報を吸い上げ、組織全体で共有、活用できる状態にすることでバリューチェーンの情報伝達を滑らかにし、モノづくりに携わる全ての人が同じ景色を共有できる世界を目指しています。積極採用中。
社名:株式会社Things(英語表記:Things, Inc.)
設立:2021年9月
代表取締役CEO:鈴木敦也
Webサイト:https://things-inc.com/
株式会社Thingsのプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/89483
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