≪手筒花火の紙管を一定の長さで、安全かつスピーディに切断できる紙管切断機の開発≫
PR TIMES2024年4月11日(木)11時16分
株式会社堀江・設計事務所(本社:愛知県豊橋市、代表取締役:堀江 学)は、豊橋市の伝統文化である手筒花火の紙管を一定の長さで、安全かつスピーディに切断できる紙管切断機を開発しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/138104/1/resize/d138104-1-152b2c3a9a6f7297aeaa-4.jpg ]
【紙管切断機】特徴
1.外径の違う紙管を一定の長さで、安全かつスピーディに切断できます。
2.100V電源仕様で、専用の動力配線が不要です。
3.切断刃は市販のものを使用していますので、交換が容易です。
4.装置全体が透明のアクリル板で覆われていますので、切断状況を見ながら、
安全に作業が行えます。
5.万が一作動中に扉を開けても、安全回路が働き、瞬時に停止します。
6.キャスター付で、移動が簡単にできます。
7.特許出願中 特願 2024-004473
【紙管切断機】開発の背景
豊橋信用金庫様の仲介で、手筒花火の生産量全国No.1の株式会社豊橋煙火様による新しい取り組みとして、「紙製手筒花火の生産」というチャレンジをサポートするために紙管切断機を開発しました。
また、地域の伝統産業を守り、後世に伝えていく一役を担えたこと、「地方創生」や「地域振興」に貢献できたこと、多変光栄なことです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/138104/1/resize/d138104-1-089bcd3ef83553be7920-4.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/138104/1/resize/d138104-1-55b27b77e808dee94e5a-5.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/138104/1/resize/d138104-1-2e2c7c5874be7b0f91c9-6.jpg ]
≪問題点≫
・モウソウダケの減少、作業工程の効率化、安全面などから「紙製手筒花火」へ
・既存の紙管切断機の老朽化、取り扱い方の難しさおよび危険性
・紙管の種類によって段替えに手間がかかっている
・地元の伝統文化を守る
[画像5: https://prtimes.jp/i/138104/1/resize/d138104-1-f7f4e2dfd38120680163-7.jpg ]
≪要望≫
・外径の違う紙管(4種類)が各々の長さで切断できること、自動化、安全面を考慮の上、誰にでも簡単に切断できる機械を製作してほしい。
製品の事業性
1. 手筒花火の紙管を切断する用途で開発をしましたが、多方面での使用も視野に入れて、販売していきたいと考えています。
2. ニーズに合わせてオリジナル商品にも、カスタマイズ対応します。
3. 半自動式タイプから全自動式タイプまで、幅広いバリエーションを取り揃えます。
今後の事業展開
今回の【紙管切断機】は一例であり、事業所様からのご要望にお応えし、工場の生産設備で工程改善、作業改善など、産業用設備をオーダーメイドで開発・設計から製作・組立まで行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/138104/1/resize/d138104-1-152b2c3a9a6f7297aeaa-4.jpg ]
【紙管切断機】特徴
1.外径の違う紙管を一定の長さで、安全かつスピーディに切断できます。
2.100V電源仕様で、専用の動力配線が不要です。
3.切断刃は市販のものを使用していますので、交換が容易です。
4.装置全体が透明のアクリル板で覆われていますので、切断状況を見ながら、
安全に作業が行えます。
5.万が一作動中に扉を開けても、安全回路が働き、瞬時に停止します。
6.キャスター付で、移動が簡単にできます。
7.特許出願中 特願 2024-004473
【紙管切断機】開発の背景
豊橋信用金庫様の仲介で、手筒花火の生産量全国No.1の株式会社豊橋煙火様による新しい取り組みとして、「紙製手筒花火の生産」というチャレンジをサポートするために紙管切断機を開発しました。
また、地域の伝統産業を守り、後世に伝えていく一役を担えたこと、「地方創生」や「地域振興」に貢献できたこと、多変光栄なことです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/138104/1/resize/d138104-1-089bcd3ef83553be7920-4.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/138104/1/resize/d138104-1-55b27b77e808dee94e5a-5.jpg ]
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≪問題点≫
・モウソウダケの減少、作業工程の効率化、安全面などから「紙製手筒花火」へ
・既存の紙管切断機の老朽化、取り扱い方の難しさおよび危険性
・紙管の種類によって段替えに手間がかかっている
・地元の伝統文化を守る
[画像5: https://prtimes.jp/i/138104/1/resize/d138104-1-f7f4e2dfd38120680163-7.jpg ]
≪要望≫
・外径の違う紙管(4種類)が各々の長さで切断できること、自動化、安全面を考慮の上、誰にでも簡単に切断できる機械を製作してほしい。
製品の事業性
1. 手筒花火の紙管を切断する用途で開発をしましたが、多方面での使用も視野に入れて、販売していきたいと考えています。
2. ニーズに合わせてオリジナル商品にも、カスタマイズ対応します。
3. 半自動式タイプから全自動式タイプまで、幅広いバリエーションを取り揃えます。
今後の事業展開
今回の【紙管切断機】は一例であり、事業所様からのご要望にお応えし、工場の生産設備で工程改善、作業改善など、産業用設備をオーダーメイドで開発・設計から製作・組立まで行います。
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