C言語/C++言語対応テストツール「C/C++test2023.2」の提供開始
PR TIMES2024年4月16日(火)17時46分
MISRA C:2023およびMISRA C++:2023のガイドラインとコンプライアンスレポートに対応
テクマトリックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢井隆晴、以下「テクマトリックス」)は、米国Parasoft Corporation(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:Elizabeth Konawa、以下「Parasoft社」)が開発したC言語/C++言語対応テストツール「C/C++test 2023.2」の販売を2024年4月16日より開始します。
C/C++testは静的解析 (コーディング規約チェック・フロー解析) 、単体テスト、カバレッジ計測、実行時メモリエラー機能などを搭載したC言語/C++言語対応オールインワンテストツールです。車載機器、産業機器、医療機器、OA機器といった組み込みソフトウェアの開発や、ミドルウェアの開発、Windows/Linuxアプリケーションの開発など、さまざまな現場で利用されています。開発工程にC/C++testによる静的解析、単体テストを組み込むことにより、テストの効率化とソースコードの品質向上が期待できます。
このたびのバージョンアップでは、Cコーディング標準のMISRA C:2023 (2023/4発行) に「完全対応」しました。MISRA C:2023はMISRA C:2012とAmendment 1~4およびTechnical Corrigendum 1, 2を統合したガイドラインとなります。コンプライアンスレポートの作成機能もAmendment 4で追加・更新されたルールに沿ってアップデートしています。さらに、C++コーディング標準の新版となるMISRA C++:2023 (2023/10発行) にも「完全対応」しました。各コーディング規約のチェックおよび、MISRA C同様、コンプライアンスレポートの作成が可能となります。
IDEとの連携においては、Visual Studioの最新版であるVisual Studio 2022へのプラグインに対応しました。また、Visual Studio Code (VS Code) へのプラグイン機能の強化として、パイプラインからのカバレッジの取得、VS Codeのコード診断機能との連携が可能になりました。VS Codeは軽量でコマンドラインが使用可能なIDEとしてトレンドとなっており、C/C++testは連携をより強化しています。
そのほか、C/C++testでは、C++テンプレートに対する機能の強化、constexpr関数のカバレッジ取得などC++言語向けの機能改善が行われました。C/C++testの付属アプリケーションであるParasoft DTPでは、CSVレポート作成機能などが追加されました。
[画像: https://prtimes.jp/i/19103/17/resize/d19103-17-14aa67ba957bb6658af0-0.png ]
■C/C++test 2023.2の新機能・改善点
・MISRA C:2023 / MISRA C++:2023に対応
・VS Codeプラグイン機能の強化
・動的解析におけるC++言語向け機能改善
・静的解析ルールの追加/更新
・サポート環境の追加
■Parasoft DTP 2023.2の新機能・改善点
・CSVレポート作成機能
・サポート環境の追加
新機能の詳細はこちら:https://www.techmatrix.co.jp/product/ctest/new_features/ctest2023-2.html
C/C++test製品詳細はこちら:https://www.techmatrix.co.jp/product/ctest/
テクマトリックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢井隆晴、以下「テクマトリックス」)は、米国Parasoft Corporation(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:Elizabeth Konawa、以下「Parasoft社」)が開発したC言語/C++言語対応テストツール「C/C++test 2023.2」の販売を2024年4月16日より開始します。
C/C++testは静的解析 (コーディング規約チェック・フロー解析) 、単体テスト、カバレッジ計測、実行時メモリエラー機能などを搭載したC言語/C++言語対応オールインワンテストツールです。車載機器、産業機器、医療機器、OA機器といった組み込みソフトウェアの開発や、ミドルウェアの開発、Windows/Linuxアプリケーションの開発など、さまざまな現場で利用されています。開発工程にC/C++testによる静的解析、単体テストを組み込むことにより、テストの効率化とソースコードの品質向上が期待できます。
このたびのバージョンアップでは、Cコーディング標準のMISRA C:2023 (2023/4発行) に「完全対応」しました。MISRA C:2023はMISRA C:2012とAmendment 1~4およびTechnical Corrigendum 1, 2を統合したガイドラインとなります。コンプライアンスレポートの作成機能もAmendment 4で追加・更新されたルールに沿ってアップデートしています。さらに、C++コーディング標準の新版となるMISRA C++:2023 (2023/10発行) にも「完全対応」しました。各コーディング規約のチェックおよび、MISRA C同様、コンプライアンスレポートの作成が可能となります。
IDEとの連携においては、Visual Studioの最新版であるVisual Studio 2022へのプラグインに対応しました。また、Visual Studio Code (VS Code) へのプラグイン機能の強化として、パイプラインからのカバレッジの取得、VS Codeのコード診断機能との連携が可能になりました。VS Codeは軽量でコマンドラインが使用可能なIDEとしてトレンドとなっており、C/C++testは連携をより強化しています。
そのほか、C/C++testでは、C++テンプレートに対する機能の強化、constexpr関数のカバレッジ取得などC++言語向けの機能改善が行われました。C/C++testの付属アプリケーションであるParasoft DTPでは、CSVレポート作成機能などが追加されました。
[画像: https://prtimes.jp/i/19103/17/resize/d19103-17-14aa67ba957bb6658af0-0.png ]
■C/C++test 2023.2の新機能・改善点
・MISRA C:2023 / MISRA C++:2023に対応
・VS Codeプラグイン機能の強化
・動的解析におけるC++言語向け機能改善
・静的解析ルールの追加/更新
・サポート環境の追加
■Parasoft DTP 2023.2の新機能・改善点
・CSVレポート作成機能
・サポート環境の追加
新機能の詳細はこちら:https://www.techmatrix.co.jp/product/ctest/new_features/ctest2023-2.html
C/C++test製品詳細はこちら:https://www.techmatrix.co.jp/product/ctest/
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