CRI、ゲームで磨いた技術でプロジェクト管理ツール「FACT」の開発に参画
PR TIMES2024年4月19日(金)16時46分
~ミドルウェア「CRIWARE」が事業のDXを推進、ビジネスをスピードアップ~
株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見 正雄、以下「CRI」)は、ポールトゥウィン株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役CEO:橘 鉄平、以下「ポールトゥウィン」)のプロジェクト管理ツール「FACT」の開発に参画いたしました。圧縮技術をはじめとするミドルウェアの他、CRIがこれまでに培ってきた技術と知見でポールトゥウィンのDX戦略の推進に伴走いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/925/69/925-69-6239adbf938c11ec76d6db0c1a7177a5-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ポールトゥウィンのプロジェクト管理ツール「FACT」をCRIが開発
■ゲームテストを統括するFACT、CRIのリアルタイム技術が実現するDX
プロジェクト管理ツール「FACT」はポールトゥウィンがDX戦略の柱の一つとして打ち出しているプラットフォームです。ポールトゥウィンが抱えるゲームテストプロジェクトの全てを統括し、ソフトウェア開発時に必要な品質テストの業務標準化と品質担保を実現します。
CRIはFACTの要件定義から実装、Webアプリケーションや自社製ミドルウェアの組み込みまで、開発に関わる全てを担当いたしました。
今回開発したFACTには、CRIがこれまでに得た技術資産を数多く利用しています。
ゲームテストの現場で大量の動画や画像を扱うFACTには、データ軽量化のため当社ミドルウェア「CRI LiveAct(R)」と「SmartJPEG(R)」を組み込みました。高画質でありながら軽量なデータの保持が、テスト業務のスピードアップと将来のビッグデータ活用に貢献します。
複数のテスト技術者が同時に作業できる「コラボレーション機能」には、ゲーム業界で磨かれたリアルタイム処理技術を応用しています。またテスト対象の端末から直接レポート入力ができるWebサービスとしての設計や、スケールのしやすさを考慮したクラウド上での構築はCRI LiveActがクラウド上で大量のWeb動画を扱ってきたノウハウによるものです。
さらに「ゲームを扱うからこそ使っていて楽しいツールを」というポールトゥウィンの要望に応え、遊び心のある最新のUI/UXとストレスを感じさせないスムーズな挙動を両立しました。
音と映像を扱う経験から獲得したリアルタイムでの通信処理技術が、FACTの利用によるビジネスのスピードアップと効率化を継続的に支えます。
■FACT×CRIで描くDX推進とビジネスの拡大
現在FACTは開発の最終段階を迎えており、2024年8月ごろより運用が開始される予定です。これにより、現在ポールトゥウィンが抱えているゲームテストプロジェクトの多くが『FACT』上で統合・管理されることとなり、業務標準化による効率化によって更に対象プロジェクトを拡大していく予定です。FACTは正式運用以降もAI活用機能の実装などの機能拡張を予定しております。またポールトゥウィンから社外に向けたサービス提供も検討されており、その際にはCRIの技術が多くの業界の製品やクリエイティブのクオリティアップに貢献できることになると期待しています。
CRIはこれからも開発者としてFACTの発展に伴走するとともに、FACTを通じてあらゆる業界のDXに貢献してまいります。
■CRIのエンタープライズ領域への挑戦
私たちCRIはこれまで音声・映像関連の研究開発集団としてミドルウェア製品ブランド「CRIWARE(R)」を提供してきました。ゲームの領域から広がった当社のミドルウェアは、ゲーム制作者が「本当にやりたい」面白さの追求やクリエイティブの作りこみに時間を割くことを可能にしたことで評価され、多くのお客様に活用いただいています。
CRIWAREは現在、ゲーム以外の組み込み業界やモビリティ領域にも広がっています。今回のDX領域でのミドルウェア活用の実績をもとに、CRIWAREのフィールドをさらに拡張していきます。
CRIはこれからも「音と映像で社会を豊かに」という理念の下、世の中に驚きと楽しさ、感動を届けるお手伝いをしてまいります。
■CRI LiveAct、SmartJPEGについて
CRIWARE(シーアールアイウェア)は、私たちCRIが提供する技術やミドルウェア製品、サービスを総称する名称です。CRIが長年培ってきた圧縮技術を拡張したソリューションを多数ラインナップしています。
CRI LiveAct(シーアールアイライブアクト)、SmartJPEG(スマートジェイペグ)は高画質を保ったまま動画・静止画を圧縮・軽量化できるソリューションです。データ転送量の削減によりユーザーの通信負荷を軽減することが評価され、幅広い業界のECサイトなどで活用されています。
■ポールトゥウィン株式会社について
ポールトゥウィン株式会社は、ゲームデバッグ・ネットサポート・ソフトウェア品質検証事業など、ITサービスをメインに行っている会社です。1994年にゲームデバッグ事業を立ち上げ、創業5年で800%の成長率を達成。以来、ゲームデバッグ事業においてパイオニア的存在として走り続けてきました。これまでにサポートしたゲームは家庭用ゲームソフト6,000以上、モバイルコンテンツ1万以上にも及びます。
また、2022年2月にはグループ会社を吸収合併。Eコマース不正対策やカスタマーサポートで多様なWebサービスを支えてきた「ピットクルー」、ソフトウェアの第三者検証や品質コンサルティングで不具合解消に貢献してきた「クアーズ」と共に新たなスタートを切りました。
【会社概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/925/table/69_1_e7138ef156876f678895bbcdf2091440.jpg ]
■株式会社CRI・ミドルウェアについて
「音と映像で社会を豊かに」を企業理念として、主に音声・映像関連の研究開発を行い、その成果をミドルウェア製品ブランド「CRIWARE(R)(シーアールアイウェア)」として、ゲーム分野や組込み分野を中心にさまざまな分野に展開しています。CRIは、「CRIWARE」を通じて、ユーザビリティの向上、クオリティ向上のための技術やソリューションを提供し、開発者の皆様の課題解決をサポートするとともに、エンドユーザーのユーザビリティの向上をサポートしてまいります。
【会社概要】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/925/table/69_2_52c8932291ddd6002cf488c0865e9326.jpg ]
株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見 正雄、以下「CRI」)は、ポールトゥウィン株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役CEO:橘 鉄平、以下「ポールトゥウィン」)のプロジェクト管理ツール「FACT」の開発に参画いたしました。圧縮技術をはじめとするミドルウェアの他、CRIがこれまでに培ってきた技術と知見でポールトゥウィンのDX戦略の推進に伴走いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/925/69/925-69-6239adbf938c11ec76d6db0c1a7177a5-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ポールトゥウィンのプロジェクト管理ツール「FACT」をCRIが開発
■ゲームテストを統括するFACT、CRIのリアルタイム技術が実現するDX
プロジェクト管理ツール「FACT」はポールトゥウィンがDX戦略の柱の一つとして打ち出しているプラットフォームです。ポールトゥウィンが抱えるゲームテストプロジェクトの全てを統括し、ソフトウェア開発時に必要な品質テストの業務標準化と品質担保を実現します。
CRIはFACTの要件定義から実装、Webアプリケーションや自社製ミドルウェアの組み込みまで、開発に関わる全てを担当いたしました。
今回開発したFACTには、CRIがこれまでに得た技術資産を数多く利用しています。
ゲームテストの現場で大量の動画や画像を扱うFACTには、データ軽量化のため当社ミドルウェア「CRI LiveAct(R)」と「SmartJPEG(R)」を組み込みました。高画質でありながら軽量なデータの保持が、テスト業務のスピードアップと将来のビッグデータ活用に貢献します。
複数のテスト技術者が同時に作業できる「コラボレーション機能」には、ゲーム業界で磨かれたリアルタイム処理技術を応用しています。またテスト対象の端末から直接レポート入力ができるWebサービスとしての設計や、スケールのしやすさを考慮したクラウド上での構築はCRI LiveActがクラウド上で大量のWeb動画を扱ってきたノウハウによるものです。
さらに「ゲームを扱うからこそ使っていて楽しいツールを」というポールトゥウィンの要望に応え、遊び心のある最新のUI/UXとストレスを感じさせないスムーズな挙動を両立しました。
音と映像を扱う経験から獲得したリアルタイムでの通信処理技術が、FACTの利用によるビジネスのスピードアップと効率化を継続的に支えます。
■FACT×CRIで描くDX推進とビジネスの拡大
現在FACTは開発の最終段階を迎えており、2024年8月ごろより運用が開始される予定です。これにより、現在ポールトゥウィンが抱えているゲームテストプロジェクトの多くが『FACT』上で統合・管理されることとなり、業務標準化による効率化によって更に対象プロジェクトを拡大していく予定です。FACTは正式運用以降もAI活用機能の実装などの機能拡張を予定しております。またポールトゥウィンから社外に向けたサービス提供も検討されており、その際にはCRIの技術が多くの業界の製品やクリエイティブのクオリティアップに貢献できることになると期待しています。
CRIはこれからも開発者としてFACTの発展に伴走するとともに、FACTを通じてあらゆる業界のDXに貢献してまいります。
■CRIのエンタープライズ領域への挑戦
私たちCRIはこれまで音声・映像関連の研究開発集団としてミドルウェア製品ブランド「CRIWARE(R)」を提供してきました。ゲームの領域から広がった当社のミドルウェアは、ゲーム制作者が「本当にやりたい」面白さの追求やクリエイティブの作りこみに時間を割くことを可能にしたことで評価され、多くのお客様に活用いただいています。
CRIWAREは現在、ゲーム以外の組み込み業界やモビリティ領域にも広がっています。今回のDX領域でのミドルウェア活用の実績をもとに、CRIWAREのフィールドをさらに拡張していきます。
CRIはこれからも「音と映像で社会を豊かに」という理念の下、世の中に驚きと楽しさ、感動を届けるお手伝いをしてまいります。
■CRI LiveAct、SmartJPEGについて
CRIWARE(シーアールアイウェア)は、私たちCRIが提供する技術やミドルウェア製品、サービスを総称する名称です。CRIが長年培ってきた圧縮技術を拡張したソリューションを多数ラインナップしています。
CRI LiveAct(シーアールアイライブアクト)、SmartJPEG(スマートジェイペグ)は高画質を保ったまま動画・静止画を圧縮・軽量化できるソリューションです。データ転送量の削減によりユーザーの通信負荷を軽減することが評価され、幅広い業界のECサイトなどで活用されています。
■ポールトゥウィン株式会社について
ポールトゥウィン株式会社は、ゲームデバッグ・ネットサポート・ソフトウェア品質検証事業など、ITサービスをメインに行っている会社です。1994年にゲームデバッグ事業を立ち上げ、創業5年で800%の成長率を達成。以来、ゲームデバッグ事業においてパイオニア的存在として走り続けてきました。これまでにサポートしたゲームは家庭用ゲームソフト6,000以上、モバイルコンテンツ1万以上にも及びます。
また、2022年2月にはグループ会社を吸収合併。Eコマース不正対策やカスタマーサポートで多様なWebサービスを支えてきた「ピットクルー」、ソフトウェアの第三者検証や品質コンサルティングで不具合解消に貢献してきた「クアーズ」と共に新たなスタートを切りました。
【会社概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/925/table/69_1_e7138ef156876f678895bbcdf2091440.jpg ]
■株式会社CRI・ミドルウェアについて
「音と映像で社会を豊かに」を企業理念として、主に音声・映像関連の研究開発を行い、その成果をミドルウェア製品ブランド「CRIWARE(R)(シーアールアイウェア)」として、ゲーム分野や組込み分野を中心にさまざまな分野に展開しています。CRIは、「CRIWARE」を通じて、ユーザビリティの向上、クオリティ向上のための技術やソリューションを提供し、開発者の皆様の課題解決をサポートするとともに、エンドユーザーのユーザビリティの向上をサポートしてまいります。
【会社概要】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/925/table/69_2_52c8932291ddd6002cf488c0865e9326.jpg ]
※「CRI」、「CRIWARE」、「LiveAct」「SmartJPEG」およびCRIWAREロゴは、日本およびその他の国における株式会社CRI・ミドルウェアの商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
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