かえつ有明高等学校、STEMの国際プレゼンテーションコンテストにて2位を受賞
PR TIMES2024年5月13日(月)12時46分
都市での緑地へのアクセスの改善を目指す画期的なソリューションにより、助成金15,000ドルを獲得
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https://www.otis.com/ja/jp/(代表取締役社長 ティボー・ルフェビュール、本社 東京都中央区、以下 日本オーチス)は、https://www.otis.com/en/us/ (NYSE: OTIS) が主催する学生向けプレゼンテーションコンテスト「https://www.otis.com/ja/jp/our-company/social-impact/mtmc」で、https://www.ariake.kaetsu.ac.jp/ (東京都江東区) のチームがアジア太平洋地域で2位を受賞したことを発表いたします。4年目となる今大会で、各学生チームは、住民の心身の健康の向上に向け、都市での緑地へのアクセスの改善を目指す画期的なソリューションを考案しました。日本オーチスはエレベーターおよびエスカレーターの新設・据付・保守・改修を一貫して扱う世界的リーディングカンパニー、オーチス・ワールドワイド・コーポレーション(NYSE:OTIS)の日本法人です。2023年に行われた国内予選大会には日本全国の9校から17の学生チーム (計115名) の応募があり、日本オーチスの審査員による書類審査を経て5チームがファイナリストとして選出されました。そしてその5チームが、オンラインで審査員に英語でプレゼンテーションを披露した結果、かえつ有明高等学校のチームが優勝しました。かえつ有明高等学校のチームは日本を代表して2023年12月から開催されたhttps://www.otis.com/ja/jp/news?cn=students-set-to-develop-ideas-for-improved-access-to-green-spaceに挑みました。Made to Move Communities国際大会で、各国を代表する学生チームは、ボランティアとして参加したオーチス社員のサポートを受け、STEM(科学、技術、工学、数学)を用いて、都市における公園へのアクセスを改善するソリューションを考案しました。かえつ有明高等学校のチームは、水素を燃料とする電池を搭載した公共バス内に植物を配置し、人々の日常の生活の中で手軽に緑地体験を提供するというソリューションを考案しました。本年度のMade to Move Communitiesには、15の国と地域から240名以上の学生が参加しました。かえつ有明高等学校には、同校のSTEM教育プログラムをさらに推進するため、オーチスから15,000ドルの助成金が授与されます。以下のリンクをクリックすると、かえつ有明高校の学生のメッセージ動画 (約1分) をご覧いただけます。
https://youtu.be/-gw40fitbtgオーチスのチーフ・コミュニケーションズ・オフィサーを務めるランディ・タングエイは、「ペースが速く慌ただしい現代では、これまで以上に緑地の重要性が増し、緑地はリラックスや娯楽、人との交流に欠かせない癒しの場になっています。自身が暮らすコミュニティや周辺地域の住民が経験するモビリティの課題の特定と解決に取り組む、次世代のエンジニアやイノベーターの姿に感銘を受けました。独創的な発想で未来の世界をより良い場所にしようと取り組む学生の皆さんを支援できることを、オーチスは誇りに思います」と述べます。Made to Move Communitiesに参加した学生チームは8週間かけて、障がい者や恵まれない住環境の人々が、近隣の緑地に安全にアクセスできる手段を考えました。その後、オーチスの審査員の前でSTEMに基づくソリューションを発表しました。審査員は受賞校を選出し、各校がSTEMプログラムを推進しさらに多くの学生の教育に生かせるよう、助成金を授与します。毎年開催されるこのMade to Move Communitiesでは、2020年以来、オーチスの社員数百名がサポーターとして参加し、これまでに750名を超える学生たちに、重要な社会課題へのモビリティ・ソリューションを考案し発表する支援を行ってきました。Made to Move Communitiesは、オーチスが目指すESG (環境、社会、ガバナンス) 目標の進展を後押しするものです。私たちのhttps://www.otis.com/ja/jp/our-company/esgは、2030年までに、「STEM教育と職業訓練を通じて、全世界15,000人の学生をサポートすること」、「寄付総額の50%をSTEMプログラム支援に充てること」、「社員が50万時間のボランティア活動を行うこと」です。 Made to Move Communitiesについて、詳しくはhttps://www.otis.com/ja/jp/our-company/social-impact/mtmcをご覧ください。
■オーチスについて
オーチスは、より高く、より速く、よりスマートな世界で、人々がつながり、豊かになる自由を提供します。オーチスは、エレベーターとエスカレーターの製造、据付、保守、改修を行う世界的リーディングカンパニーです。世界中で業界最多となる約230万台のエレベーターとエスカレーターをメンテナンスし、毎日約23億人がオーチスの製品を利用しています。世界各地の代表的な建築物に加え、居住・商業施設や交通施設など、「人の移動」が関わる様々な場所にオーチスの製品は設置されています。米国コネチカット州に本社を置き、約4.2万人のフィールドプロフェッショナルを含む7.1万人の社員を通じて、200を超える国と地域のお客様と利用者様の多様なニーズに応えています。詳しくは、https://www.otis.com/をご参照ください。また、https://www.linkedin.com/company/otis_elevators、http://www.instagram.com/otiselevatorco、http://www.facebook.com/otiselevatorcoでオーチスをフォローしてください。
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https://www.otis.com/ja/jp/(代表取締役社長 ティボー・ルフェビュール、本社 東京都中央区、以下 日本オーチス)は、https://www.otis.com/en/us/ (NYSE: OTIS) が主催する学生向けプレゼンテーションコンテスト「https://www.otis.com/ja/jp/our-company/social-impact/mtmc」で、https://www.ariake.kaetsu.ac.jp/ (東京都江東区) のチームがアジア太平洋地域で2位を受賞したことを発表いたします。4年目となる今大会で、各学生チームは、住民の心身の健康の向上に向け、都市での緑地へのアクセスの改善を目指す画期的なソリューションを考案しました。日本オーチスはエレベーターおよびエスカレーターの新設・据付・保守・改修を一貫して扱う世界的リーディングカンパニー、オーチス・ワールドワイド・コーポレーション(NYSE:OTIS)の日本法人です。2023年に行われた国内予選大会には日本全国の9校から17の学生チーム (計115名) の応募があり、日本オーチスの審査員による書類審査を経て5チームがファイナリストとして選出されました。そしてその5チームが、オンラインで審査員に英語でプレゼンテーションを披露した結果、かえつ有明高等学校のチームが優勝しました。かえつ有明高等学校のチームは日本を代表して2023年12月から開催されたhttps://www.otis.com/ja/jp/news?cn=students-set-to-develop-ideas-for-improved-access-to-green-spaceに挑みました。Made to Move Communities国際大会で、各国を代表する学生チームは、ボランティアとして参加したオーチス社員のサポートを受け、STEM(科学、技術、工学、数学)を用いて、都市における公園へのアクセスを改善するソリューションを考案しました。かえつ有明高等学校のチームは、水素を燃料とする電池を搭載した公共バス内に植物を配置し、人々の日常の生活の中で手軽に緑地体験を提供するというソリューションを考案しました。本年度のMade to Move Communitiesには、15の国と地域から240名以上の学生が参加しました。かえつ有明高等学校には、同校のSTEM教育プログラムをさらに推進するため、オーチスから15,000ドルの助成金が授与されます。以下のリンクをクリックすると、かえつ有明高校の学生のメッセージ動画 (約1分) をご覧いただけます。
https://youtu.be/-gw40fitbtgオーチスのチーフ・コミュニケーションズ・オフィサーを務めるランディ・タングエイは、「ペースが速く慌ただしい現代では、これまで以上に緑地の重要性が増し、緑地はリラックスや娯楽、人との交流に欠かせない癒しの場になっています。自身が暮らすコミュニティや周辺地域の住民が経験するモビリティの課題の特定と解決に取り組む、次世代のエンジニアやイノベーターの姿に感銘を受けました。独創的な発想で未来の世界をより良い場所にしようと取り組む学生の皆さんを支援できることを、オーチスは誇りに思います」と述べます。Made to Move Communitiesに参加した学生チームは8週間かけて、障がい者や恵まれない住環境の人々が、近隣の緑地に安全にアクセスできる手段を考えました。その後、オーチスの審査員の前でSTEMに基づくソリューションを発表しました。審査員は受賞校を選出し、各校がSTEMプログラムを推進しさらに多くの学生の教育に生かせるよう、助成金を授与します。毎年開催されるこのMade to Move Communitiesでは、2020年以来、オーチスの社員数百名がサポーターとして参加し、これまでに750名を超える学生たちに、重要な社会課題へのモビリティ・ソリューションを考案し発表する支援を行ってきました。Made to Move Communitiesは、オーチスが目指すESG (環境、社会、ガバナンス) 目標の進展を後押しするものです。私たちのhttps://www.otis.com/ja/jp/our-company/esgは、2030年までに、「STEM教育と職業訓練を通じて、全世界15,000人の学生をサポートすること」、「寄付総額の50%をSTEMプログラム支援に充てること」、「社員が50万時間のボランティア活動を行うこと」です。 Made to Move Communitiesについて、詳しくはhttps://www.otis.com/ja/jp/our-company/social-impact/mtmcをご覧ください。
■オーチスについて
オーチスは、より高く、より速く、よりスマートな世界で、人々がつながり、豊かになる自由を提供します。オーチスは、エレベーターとエスカレーターの製造、据付、保守、改修を行う世界的リーディングカンパニーです。世界中で業界最多となる約230万台のエレベーターとエスカレーターをメンテナンスし、毎日約23億人がオーチスの製品を利用しています。世界各地の代表的な建築物に加え、居住・商業施設や交通施設など、「人の移動」が関わる様々な場所にオーチスの製品は設置されています。米国コネチカット州に本社を置き、約4.2万人のフィールドプロフェッショナルを含む7.1万人の社員を通じて、200を超える国と地域のお客様と利用者様の多様なニーズに応えています。詳しくは、https://www.otis.com/をご参照ください。また、https://www.linkedin.com/company/otis_elevators、http://www.instagram.com/otiselevatorco、http://www.facebook.com/otiselevatorcoでオーチスをフォローしてください。
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