第28回岡本太郎現代芸術賞の作品を7月15日から募集開始 “ベラボーな”作品で「時代を創造する者は誰か」を問う
@Press2024年6月14日(金)10時0分
公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館・川崎市岡本太郎美術館は、第28回岡本太郎現代芸術賞への応募作品を2024年7月15日(月)から9月15日(日)まで募集いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/396262/LL_img_396262_1.png
第28回岡本太郎現代芸術賞
1954年、岡本太郎43歳のときに出版された『今日の芸術』。
この本には、「時代を創造する者は誰か」というサブタイトルがつけられていました。
1996年、岡本太郎没、享年84歳。
その直後、岡本太郎記念現代芸術大賞(2006年 岡本太郎現代芸術賞に改称)、通称「TARO賞」が創設されました。
彼の遺志を継ぎ、まさに「時代を創造する者は誰か」を問うための賞。
今年は第28回をむかえます。
「時代を創造する者は誰か」――この半世紀前の太郎の真摯な問いかけを胸に刻んで、創作活動に邁進する方々の、幅広い応募を呼びかけたいと思います。
応募規程に沿う作品であれば、その形状、技法等はまったく自由。
美術のジャンル意識を超え、審査員を驚かす「ベラボーな」(太郎がよく使った言葉です)作品の応募を期待しています。
◆賞及び賞金◆
・岡本太郎賞 200万円 1名
・岡本敏子賞 100万円 1名
(上記受賞者2名には岡本太郎記念館にて作品展示の機会が与えられます)
・特別賞 総額50万円 若干名
入選作品が決定した時点で入選者全員に10万円を授与します。
岡本太郎賞、岡本敏子賞、特別賞の賞金はこれに上乗せして支給いたします。
◆入選作品の公開◆
入選並びに入賞作品は、様々な機会をとらえて公表するとともに、2025年2月下旬~4月中旬(予定)に川崎市岡本太郎美術館で開催予定の「第28回岡本太郎現代芸術賞展」に展示されます。
なお会期中には、来館者による入選作品の人気投票も行います。上位の方には記念品を贈呈いたします。
詳細は、川崎市岡本太郎美術館ホームページをご確認ください。
https://www.taromuseum.jp
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/396262/LL_img_396262_1.png
第28回岡本太郎現代芸術賞
1954年、岡本太郎43歳のときに出版された『今日の芸術』。
この本には、「時代を創造する者は誰か」というサブタイトルがつけられていました。
1996年、岡本太郎没、享年84歳。
その直後、岡本太郎記念現代芸術大賞(2006年 岡本太郎現代芸術賞に改称)、通称「TARO賞」が創設されました。
彼の遺志を継ぎ、まさに「時代を創造する者は誰か」を問うための賞。
今年は第28回をむかえます。
「時代を創造する者は誰か」――この半世紀前の太郎の真摯な問いかけを胸に刻んで、創作活動に邁進する方々の、幅広い応募を呼びかけたいと思います。
応募規程に沿う作品であれば、その形状、技法等はまったく自由。
美術のジャンル意識を超え、審査員を驚かす「ベラボーな」(太郎がよく使った言葉です)作品の応募を期待しています。
◆賞及び賞金◆
・岡本太郎賞 200万円 1名
・岡本敏子賞 100万円 1名
(上記受賞者2名には岡本太郎記念館にて作品展示の機会が与えられます)
・特別賞 総額50万円 若干名
入選作品が決定した時点で入選者全員に10万円を授与します。
岡本太郎賞、岡本敏子賞、特別賞の賞金はこれに上乗せして支給いたします。
◆入選作品の公開◆
入選並びに入賞作品は、様々な機会をとらえて公表するとともに、2025年2月下旬~4月中旬(予定)に川崎市岡本太郎美術館で開催予定の「第28回岡本太郎現代芸術賞展」に展示されます。
なお会期中には、来館者による入選作品の人気投票も行います。上位の方には記念品を贈呈いたします。
詳細は、川崎市岡本太郎美術館ホームページをご確認ください。
https://www.taromuseum.jp
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
「岡本太郎」をもっと詳しく
「岡本太郎」のニュース
-
光と音が織りなす幻想の一夜高さ30m 岡本太郎《母の塔》が輝く「Colors TARO Night」開催!4月1日15時47分
-
石川県野々市市に2日間限定でイマーシブなデジタル美術館が出現 岡本太郎、ピカソ、バンクシー、長谷川章などの作品を異空間で楽しもう3月5日9時0分
-
「第28回岡本太郎現代芸術賞」を開催中 川崎市岡本太郎美術館で4月13日まで2月26日8時30分
-
岡本太郎記念館、企画展「《予感》とその時代」を2月27日より開催 四半世紀ぶりに青山に里帰りした《予感》(1963)を初公開1月22日10時0分
-
岡本太郎記念館、企画展「青山と70年」を11月15日より開催 70年前にはじまった青山と岡本太郎の物語を俯瞰10月16日10時0分
-
岡本太郎の大壁画『明日の神話』の第2期大規模改修がスタート 今年は39日間をかけて壁画中央の4枚を修復10月7日15時0分
-
第28回岡本太郎現代芸術賞の作品を7月15日から募集開始 “ベラボーな”作品で「時代を創造する者は誰か」を問う6月14日10時0分
-
岡本太郎記念館、企画展「ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と」を7月12日より開催 現代アートシーンの風雲児が12年ぶりに岡本太郎記念館をジャック6月12日10時0分
-
なぜこの場所に置いたんだ... 公衆トイレの裏側に潜む「太陽の塔」が怪異すぎ5月28日17時0分
-
いのちは はいりこむ12月14日11時0分