【小児疾患の研究の発展を支援】研究助成金9/2~申請受付開始 一般枠は最大300万円、若手枠(40歳以下)は最大100万円の助成

PR TIMES2024年9月5日(木)17時16分
 小児医学・医療・保健の発展のため、小児医学研究者への研究助成や小児医学を志す医学生への奨学金給付などを行う公益財団法人川野小児医学奨学財団(所在地:埼玉県川越市、理事長:川野幸夫/株式会社ヤオコー代表取締役会長)は、小児医学研究者を対象とした2025年度研究助成金の申請受付を9月2日より開始いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104845/40/104845-40-34ae478bc235e2d57a0e9f01a2ebe0d8-3900x1018.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]※昨年度の研究助成金受給者(一般枠)による研究成果発表会の様子

<研究助成について> https://kawanozaidan.or.jp/research_support/(https://kawanozaidan.or.jp/research_support/)
 小児医学・医療の進歩と共に多くの命が救われ、子どもたちの健康は守られているものの、未だに解決すべき問題は残されています。当財団では、小児疾患の原因究明・治療・予防などに関する研究の発展を支援するため、1990年から小児医学研究者に対して助成金の交付を行っています。2007年には、若手研究者の活躍を後押しするために 40 歳以下の研究者を対象とする若手枠も設けました。一般枠は一人 300 万円、若手枠は一人 100 万円を上限として、助成金を交付しています。
 小児医学・医療に関する研究の幅が広がり続けているとともに、年々研究費の獲得が難しくなっていることもあり、事業開始から現在に至るまで、応募者数、受給者数は増え続けています。事業開始から34年、受給者はのべ750名以上、助成額は総額10億円を超えます。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/104845/table/40_1_41f375ed208ab242e625942d4cf0be25.jpg ]

<2024年度研究助成金受給者一覧>
■一般枠25名
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104845/40/104845-40-58e8859eb508dae6fe2888a2528786b8-1230x876.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■若手枠26名
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104845/40/104845-40-9c6d1e87b15f6d495075b1d0466ee0ed-1228x879.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<財団概要>
財団名: 公益財団法人川野小児医学奨学財団
所在地: 〒350-1124 埼玉県川越市新宿町1-10-1
理事長: 川野 幸夫(株式会社ヤオコー 代表取締役会長)
設立: 1989年12月25日(行政庁 内閣府)
URL: https://kawanozaidan.or.jp/
事業内容: 研究助成/奨学金給付/川野賞/医学会助成/小児医療施設支援/ドクターによる出前セミナー

■財団の創業ストーリーや事業のエピソードをPR TIMES STORYで紹介しております。どうぞご覧ください。
失われた息子の命をきっかけに設立した「川野小児医学奨学財団」ー小児医療をめぐる課題に取り組む中で感じた、子どもたちの心と体を守るために必要なこと
https://prtimes.jp/story/detail/rX5NvZs7GXb

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