～世界に評価された 栃木の伝統を未来へ残すために～栃木トヨタ　新・足利店のインテリアに足利銘仙を採用

栃木トヨタ自動車株式会社（本社：栃木県宇都宮市、代表取締役社長 新井孝則）は、かねて
より続けている、地域の魅力を再発見し発信する取組みの一環として、今冬に移転新築予定の足利店において、足利市の伝統織物である足利銘仙をインテリアデザインに取り入れることとしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146676/5/146676-5-1f5b4e80232ac7dd4ac3ffe5f3c23985-872x574.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]足利店ショール―ム　完成イメージ

当件にご協力いただくガチャマンラボ株式会社（本社：栃木県足利市、代表取締役社長　高橋仁里）および、鶴貝捺染工業有限会社（本社：栃木県足利市、代表取締役社長　鶴貝雅廣）は、足利の繊維産業再興への取組みとして、消滅の危機に瀕していた足利銘仙を洋服地として再生。日本をはじめ、世界各国のトップデザイナーとの協業を実現し、パリコレに代表される高級ファッション市場において高い評価を得ています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146676/5/146676-5-77bd402d4b490a34a91a2f126afd33d9-800x450.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]両社が手掛ける足利銘仙を用いたアパレル製品
両社の足利銘仙は洋服地として使用されることが主であり、ショールームのインテリアとして使用されるのは当件が初の試みです。生地デザインについては、当ショールームの雰囲気に合わせたオリジナルであり、線や円をふんだんに取り入れ、「人とクルマと地域の交わり」を足利銘仙ならではの技術で多彩な輝きとともに表現しています。

そして、その想いを込めたデザインを糸に染める作業は、足利銘仙を製作するうえでハイライトともいえる工程であり、その高い技術を窺い知れる貴重な場面でもあります。今回は両社のご協力により、この「糸染め」の作業を公開いたします。この貴重な工程を取材いただくことで、足利銘仙の魅力を広く
再認識していただく機会になれば幸いに存じます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146676/5/146676-5-05fae62cb0730df63ccbfb2b91687e8c-700x467.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]糸染め作業の様子（今回のデザインとは異なります）

〈「糸染め」公開日時〉
【日 時】　１０月２５日（金）　9時（11時終了予定）
【場 所】　鶴貝捺染工業有限会社（足利市今福町211）
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146676/5/146676-5-9af9e69a4c789c4fba99b6608efd9fe4-2518x620.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]栃木トヨタ自動車株式会社
栃木県内に約30店舗を構え、トヨタ車・レクサス車の販売、メンテナンス等を行う自動車販売会社です。地域の皆さまに支えられ、2026年には創立80周年の節目を迎えます。「とちぎの未来へ、あなたとともに。」をスローガンに、地元・栃木の皆さまとのつながりを大切にし、地域に根差したさまざまな活動を行っています。