GR86/BRZ Cup第7戦 決勝レースIBARAKI TOYOPET RACING TEAM(茨城トヨペット)が優勝!
PR TIMES2023年11月28日(火)11時46分
GR86/BRZ Cupの第7戦(最終戦)決勝レースが、富士スピードウェイで11月26日(日)に開催され、IBARAKI TOYOPET RACING TEAMからプロフェッショナルシリーズに出場した中山雄一選手は2番手からスタートし、最終ラップに逆転して優勝。出場した5戦すべてでポイントを獲得し、ランキングも5位として、シーズンを終えました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/118779/10/resize/d118779-10-c5073e662cc2919ceac5-0.jpg ]
IBARAKI TOYOPET RACING 公式サイト
(茨城トヨペット モータースポーツ)
https://www.ibaraki-toyopet.co.jp/wakudoki
今季最後の決勝レースは、10周での争いに。2番手から中山選手は今回もスタートを完璧に決め、1コーナーにはトップに並んで飛び込むも、その直後にブレーキがロック。アウトにはみ出しましたが、辛くもコースに復帰。しかし、ポールシッターは後続車両に追突されてスピン、さらに後方から来た車両に追突されて、あえなくリタイアを喫します。
中山選手は3番手に後退しましたが、先のアクシデントによって即座にセーフティカー(SC)が導入され、間もなく赤旗に切り替えられてしまいました。コース上に液体が撒かれてしまったのが理由です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/118779/10/resize/d118779-10-05777889a57d83c276e0-1.jpg ]
レースはSCスタートによって再開され、1周の先導の後、グリーンシグナルが点灯します。3番手を保った中山選手でしたが、間もなく2番手の車両にドライビングスルーの指示が。先の接触に対するペナルティでした。これで難なく2番手に上がり、その後もトップを追っていきます。後ろからも数台が迫り、一時は防戦一方にもなりかけましたが、冷静に対処している一方で、終盤になって後方のバトルが激しくなるように。これで前を追うことに集中できた中山選手は、最終ラップの100Rでトップのインを刺し、ヘアピンの立ち上がりで待望のトップに!
[画像3: https://prtimes.jp/i/118779/10/resize/d118779-10-dd33a5ca1f2edefd3847-8.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/118779/10/resize/d118779-10-a78404774aad344d6fd9-9.jpg ]
そのまま逃げ切って先頭でチェッカーを受け、中山選手がGR86/BRZ Cupの初優勝を飾ることになりました。もちろんIBARAKI TOYOPET RACING TEAMにとっても、初めての優勝です。また、この勝利によってシリーズランキングも5位となり、最高の気分でシーズンオフを過ごせそうです! 今年1年間の応援、支援ありがとうございました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/118779/10/resize/d118779-10-c42834b73aa2ecac23ca-2.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/118779/10/resize/d118779-10-d401719736ef09b6e32a-3.jpg ]
「スタートダッシュ良くて、横に並びかけることができてブレーキング勝負になって、ここで引いたら負けちゃうと思って、ブレーキは遅れて踏んで。結果的には止まらなかったんですけど(苦笑)、その後に混乱が1コーナーで起きて、その中でなんとか3番手で戻ってこられて、そこは本当に良かったと思います。3番手で再スタートして、前の選手がドライビングスルーでいなくなったので、結果的に2番手に上がって、そこからは1周の間にどこが弱いのかを見つけてはいましたが、その間にも後ろのペース良くて、後ろからも攻められる展開ではありましたが、なんとかガードしていました。僕のタイヤはグリップが残っていましたが、前の車はかなりプッシュしていたので、タイヤがもうなくなっていたのが見えていましたから、僕は温存していたメリットを使って、最終ラップの100Rで抜くことができました。86に乗り始めた頃から決勝の強さはありましたが、あとは予選だけというところで、今回は予選、スタート両方とも決まって課題はクリアでき、その後の展開も自分に味方してくれました。全体的に悪いところは、ひとつもなかったレースになりました」(中山選手)
[画像7: https://prtimes.jp/i/118779/10/resize/d118779-10-918a3682f866f0080ccc-11.jpg ]
IBARAKI TOYOPET RACING 公式サイト
(茨城トヨペット モータースポーツ)
https://www.ibaraki-toyopet.co.jp/wakudoki
[画像8: https://prtimes.jp/i/118779/10/resize/d118779-10-073fe883178f58dccbbf-10.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/118779/10/resize/d118779-10-86006d234a8af774e03a-6.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/118779/10/resize/d118779-10-3eb33759e3df55689c22-6.jpg ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/118779/10/resize/d118779-10-c5073e662cc2919ceac5-0.jpg ]
IBARAKI TOYOPET RACING 公式サイト
(茨城トヨペット モータースポーツ)
https://www.ibaraki-toyopet.co.jp/wakudoki
今季最後の決勝レースは、10周での争いに。2番手から中山選手は今回もスタートを完璧に決め、1コーナーにはトップに並んで飛び込むも、その直後にブレーキがロック。アウトにはみ出しましたが、辛くもコースに復帰。しかし、ポールシッターは後続車両に追突されてスピン、さらに後方から来た車両に追突されて、あえなくリタイアを喫します。
中山選手は3番手に後退しましたが、先のアクシデントによって即座にセーフティカー(SC)が導入され、間もなく赤旗に切り替えられてしまいました。コース上に液体が撒かれてしまったのが理由です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/118779/10/resize/d118779-10-05777889a57d83c276e0-1.jpg ]
レースはSCスタートによって再開され、1周の先導の後、グリーンシグナルが点灯します。3番手を保った中山選手でしたが、間もなく2番手の車両にドライビングスルーの指示が。先の接触に対するペナルティでした。これで難なく2番手に上がり、その後もトップを追っていきます。後ろからも数台が迫り、一時は防戦一方にもなりかけましたが、冷静に対処している一方で、終盤になって後方のバトルが激しくなるように。これで前を追うことに集中できた中山選手は、最終ラップの100Rでトップのインを刺し、ヘアピンの立ち上がりで待望のトップに!
[画像3: https://prtimes.jp/i/118779/10/resize/d118779-10-dd33a5ca1f2edefd3847-8.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/118779/10/resize/d118779-10-a78404774aad344d6fd9-9.jpg ]
そのまま逃げ切って先頭でチェッカーを受け、中山選手がGR86/BRZ Cupの初優勝を飾ることになりました。もちろんIBARAKI TOYOPET RACING TEAMにとっても、初めての優勝です。また、この勝利によってシリーズランキングも5位となり、最高の気分でシーズンオフを過ごせそうです! 今年1年間の応援、支援ありがとうございました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/118779/10/resize/d118779-10-c42834b73aa2ecac23ca-2.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/118779/10/resize/d118779-10-d401719736ef09b6e32a-3.jpg ]
「スタートダッシュ良くて、横に並びかけることができてブレーキング勝負になって、ここで引いたら負けちゃうと思って、ブレーキは遅れて踏んで。結果的には止まらなかったんですけど(苦笑)、その後に混乱が1コーナーで起きて、その中でなんとか3番手で戻ってこられて、そこは本当に良かったと思います。3番手で再スタートして、前の選手がドライビングスルーでいなくなったので、結果的に2番手に上がって、そこからは1周の間にどこが弱いのかを見つけてはいましたが、その間にも後ろのペース良くて、後ろからも攻められる展開ではありましたが、なんとかガードしていました。僕のタイヤはグリップが残っていましたが、前の車はかなりプッシュしていたので、タイヤがもうなくなっていたのが見えていましたから、僕は温存していたメリットを使って、最終ラップの100Rで抜くことができました。86に乗り始めた頃から決勝の強さはありましたが、あとは予選だけというところで、今回は予選、スタート両方とも決まって課題はクリアでき、その後の展開も自分に味方してくれました。全体的に悪いところは、ひとつもなかったレースになりました」(中山選手)
[画像7: https://prtimes.jp/i/118779/10/resize/d118779-10-918a3682f866f0080ccc-11.jpg ]
IBARAKI TOYOPET RACING 公式サイト
(茨城トヨペット モータースポーツ)
https://www.ibaraki-toyopet.co.jp/wakudoki
[画像8: https://prtimes.jp/i/118779/10/resize/d118779-10-073fe883178f58dccbbf-10.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/118779/10/resize/d118779-10-86006d234a8af774e03a-6.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/118779/10/resize/d118779-10-3eb33759e3df55689c22-6.jpg ]
「BRZ」をもっと詳しく
「BRZ」のニュース
-
RSS、2024年もKYOJO CUPとGR86/BRZ Cupに挑戦。KYOJOは翁長実希と樋渡まいを起用4月11日8時1分
-
スバル、GR86/BRZ Cup参戦用グレード“カップカー・ベーシック”の改良車を発表。ロールケージ形状を変更4月8日13時2分
-
Team Takuty、2024年も千葉スバル&東京スバルとのタッグで井口卓人&久保凜太郎が連覇を目指す3月29日20時1分
-
目指せラジコン出身GTドライバー。BRZをドライブした奥本隼士が突撃営業で掴んだチャンス3月17日18時55分
-
スバル/STI、2024年モデルのSUBARU BRZ R&D SPORTをお披露目。性能向上で王座奪回目指す2月28日12時7分
-
谷口信輝がK-One Racing Teamから2024年のTGR GR86/BRZ Cupに復帰! 王座獲得を目指す1月12日13時47分
-
【RQ決定情報2024】SUBARU BRZ GT GALS BREEZEの2024年メンバーがオートサロンで発表1月12日13時20分
-
SUBARU BRZ R&D SPORT、10年目を迎える井口卓人/山内英輝コンビを継続起用。マシンは空力性能向上へ1月12日12時23分
-
『BBS RI-A』レースに不可欠なキーマン/GR86 BRZ Cup 2023シーズンレビュー12月28日7時6分
-
チューニング&ドレスアップ徹底ガイド!『ハイパーレブVol.275 トヨタ86&スバルBRZ No.19』は2023年12月25日発売!12月25日14時16分