ユ・スンホ&イ・ジュヨンら共演、後には引けない誘拐劇「取引~友達を誘拐しました~」配信開始
シネマカフェ2024年4月1日(月)19時0分
ユ・スンホ、キム・ドンフィ、ユ・スビン、イ・ジュヨンら豪華キャスト陣が集結、ウェブトゥーン原作の韓国ドラマ「取引~友達を誘拐しました~」が、本日4月1日(月)よりAmazon Prime Videoチャンネル「韓国ドラマ&エンタメ Channel K」(以下、チャンネルK)を通じて国内独占配信がスタートした。
本作は、瞬間的な衝動から友人を誘拐してしまった若者2人による予測不能な誘拐劇の様子を描いた、新感覚犯罪スリラー。
高校の同級生であるジュンソン(ユ・スンホ)とジェヒョ(キム・ドンフィ)はある夜、ジュンソンの除隊を祝うため一緒に酒を飲むことに。そこへ、もう1人の同級生で金持ちのミヌ(ユ・スビン)まで誘い、3人で楽しい時間を過ごす。しかし、泥酔してしまったミヌをジェヒョの家へ連れて帰ると事態は急転。
突如ジェヒョがミヌの母親に電話をかけ、「お宅の息子は俺たちが預かっている。帰してほしければ10億ウォン用意しろ」と身代金を要求する誘拐劇を開始する…。
最初はふざけた芝居を疑っていたジュンソンだったが、それが単なる冗談ではないことが分かると必死にジェヒョを止めようとして取っ組み合いに。そんなとき、近隣騒音で通報されたことで家に警察が訪れ、偶発的な拉致誘拐劇の歯車が動き出してしまう…。
「Wanna One」出身のパク・ジフン×チェ・ヒョヌク主演の学園アクションドラマ「弱いヒーローClass1」(2022年)や、イム・シワン主演の国税庁を舞台にした痛快リベンジドラマ「トレーサー」(2022年)などの企画に携わった、韓国のOTTサービス「Wavve」が手掛けるオリジナルドラマ。
原作は、韓国発祥のタテ読みフルカラー形式の電子コミック“WEBTOON(ウェブトゥーン)”の同名漫画で、「2020地上最大の公募展1期」で優秀賞を受賞した話題作。原作作家は原作を“コメディー作品だ”と語ったことがあるといい、ドラマでは“ブラックコメディ”、“サイコ”、“スリラー”など、どの要素が色濃く描かれているのか、全てを凌駕する新ジャンルである可能性もあり期待を高めている。
ユ・スンホ、キム・ドンフィほか豪華キャスト陣が集結
本作は、“友人を誘拐してしまう”という何とも斬新な設定と、実力派俳優たちの豪華共演に公開前から大きな注目が集まっていた作品。
誘拐劇のカギを握る中心人物で、除隊後、借金を返済しながらまともに生きようと決心した矢先に、同級生誘拐事件に巻き込まれてしまう不運な青年イ・ジュンソン役には、「ロボットじゃない~君に夢中!~」「花が咲けば、月を想い」で主演を務めるユ・スンホ。
ユ・スンホ本人は「“ジュンソン”はこれまで演じた役とは全く異なる、“生”の人物だ。腹が立った時には顔にシワや血管が浮かぶといったような姿を、ありのまま表現した」と語り、監督のイ・ジョンゴンは「“ジュンソン”役は自然にユ・スンホ俳優が浮かんだ。回を重ねるごとに視聴者は、ジュンソンが下す選択と行動に注目することになるだろう」と明かしており、その細やかな演技と演出により、ドラマへの没入度が高まることに言及している。
そんなユ・スンホ演じるジュンソンの高校時代の同級生であり、医学部の学生であるソン・ジェヒョ役を務めるのは、映画『不思議の国の数学者』で青龍映画祭新人賞を受賞するなど、様々な映画祭や授賞式で新人賞を総なめしたキム・ドンフィ。“同級生誘拐劇”の主導者をどのように演じるのか、要注目。
ジュンソンとジェヒョに拉致されてしまう誘拐劇の犠牲者であるパク・ミヌ役には、「愛の不時着」「D.P. -脱走兵追跡官- シーズン2」など多くの作品で個性的な演技を披露してきたユ・スビン。
警察官採用試験の準備をして7年目となる誘拐劇の唯一の目撃者であるチャ・スアン役を、「梨泰院クラス」「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」『なまず』などで知られるイ・ジュヨンが熱演。豪華なキャスト陣が、視聴者を前代未聞の“誘拐劇”という緊迫した世界観へといざなう。
「取引~友達を誘拐しました~」はAmazon Prime Videoチャンネル「韓国ドラマ&エンタメ Channel K」にて独占配信中(全8話)。
本作は、瞬間的な衝動から友人を誘拐してしまった若者2人による予測不能な誘拐劇の様子を描いた、新感覚犯罪スリラー。
高校の同級生であるジュンソン(ユ・スンホ)とジェヒョ(キム・ドンフィ)はある夜、ジュンソンの除隊を祝うため一緒に酒を飲むことに。そこへ、もう1人の同級生で金持ちのミヌ(ユ・スビン)まで誘い、3人で楽しい時間を過ごす。しかし、泥酔してしまったミヌをジェヒョの家へ連れて帰ると事態は急転。
突如ジェヒョがミヌの母親に電話をかけ、「お宅の息子は俺たちが預かっている。帰してほしければ10億ウォン用意しろ」と身代金を要求する誘拐劇を開始する…。
最初はふざけた芝居を疑っていたジュンソンだったが、それが単なる冗談ではないことが分かると必死にジェヒョを止めようとして取っ組み合いに。そんなとき、近隣騒音で通報されたことで家に警察が訪れ、偶発的な拉致誘拐劇の歯車が動き出してしまう…。
「Wanna One」出身のパク・ジフン×チェ・ヒョヌク主演の学園アクションドラマ「弱いヒーローClass1」(2022年)や、イム・シワン主演の国税庁を舞台にした痛快リベンジドラマ「トレーサー」(2022年)などの企画に携わった、韓国のOTTサービス「Wavve」が手掛けるオリジナルドラマ。
原作は、韓国発祥のタテ読みフルカラー形式の電子コミック“WEBTOON(ウェブトゥーン)”の同名漫画で、「2020地上最大の公募展1期」で優秀賞を受賞した話題作。原作作家は原作を“コメディー作品だ”と語ったことがあるといい、ドラマでは“ブラックコメディ”、“サイコ”、“スリラー”など、どの要素が色濃く描かれているのか、全てを凌駕する新ジャンルである可能性もあり期待を高めている。
ユ・スンホ、キム・ドンフィほか豪華キャスト陣が集結
本作は、“友人を誘拐してしまう”という何とも斬新な設定と、実力派俳優たちの豪華共演に公開前から大きな注目が集まっていた作品。
誘拐劇のカギを握る中心人物で、除隊後、借金を返済しながらまともに生きようと決心した矢先に、同級生誘拐事件に巻き込まれてしまう不運な青年イ・ジュンソン役には、「ロボットじゃない~君に夢中!~」「花が咲けば、月を想い」で主演を務めるユ・スンホ。
ユ・スンホ本人は「“ジュンソン”はこれまで演じた役とは全く異なる、“生”の人物だ。腹が立った時には顔にシワや血管が浮かぶといったような姿を、ありのまま表現した」と語り、監督のイ・ジョンゴンは「“ジュンソン”役は自然にユ・スンホ俳優が浮かんだ。回を重ねるごとに視聴者は、ジュンソンが下す選択と行動に注目することになるだろう」と明かしており、その細やかな演技と演出により、ドラマへの没入度が高まることに言及している。
そんなユ・スンホ演じるジュンソンの高校時代の同級生であり、医学部の学生であるソン・ジェヒョ役を務めるのは、映画『不思議の国の数学者』で青龍映画祭新人賞を受賞するなど、様々な映画祭や授賞式で新人賞を総なめしたキム・ドンフィ。“同級生誘拐劇”の主導者をどのように演じるのか、要注目。
ジュンソンとジェヒョに拉致されてしまう誘拐劇の犠牲者であるパク・ミヌ役には、「愛の不時着」「D.P. -脱走兵追跡官- シーズン2」など多くの作品で個性的な演技を披露してきたユ・スビン。
警察官採用試験の準備をして7年目となる誘拐劇の唯一の目撃者であるチャ・スアン役を、「梨泰院クラス」「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」『なまず』などで知られるイ・ジュヨンが熱演。豪華なキャスト陣が、視聴者を前代未聞の“誘拐劇”という緊迫した世界観へといざなう。
「取引~友達を誘拐しました~」はAmazon Prime Videoチャンネル「韓国ドラマ&エンタメ Channel K」にて独占配信中(全8話)。
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