今田美桜、『花咲舞』にプレッシャーとリスペクト 上川隆也は太鼓判「何の心配も不安も抱かず」
マイナビニュース2024年4月3日(水)5時0分
女優の今田美桜と俳優の山本耕史が2日、神奈川県内のスタジオで行われた日本テレビ系ドラマ『花咲舞が黙ってない!』(13日スタート、毎週土曜21:00~)の制作発表会見に登場。杏と上川隆也が演じた前作を受けてのプレッシャーなどを語った。
出演者が登壇すると、ステージに大量の桜の花びらが舞い落ちてきた。共演者同士で髪についた花びらを取り合い、撮影現場でのチームワークが垣間見えたが、今田は「(撮影が始まって)まだ3週間なんだ!というくらい団結力がすごく出来上がってまして、スピード感がすごいです。バババババーって、もう、巻いてます(笑)」と、その様子を伝える。
山本も「5ページぐらいあったシーンが、頭から最後まで1回で終わりましたからね。普通だと途中まで撮って、また戻って撮ってという感じで5~6回戦あるんですけど、勢いがあってみんなが前向きになっていく感じがあります」と同調した。
さらに飯尾和樹も「撮影のテンポが速くて、生放送なんじゃないかと思うくらい。普段、編集でなんとかなるだろうと甘えてる自分がピリッとなる瞬間もありました」、上川は「今田さんは本当にレスポンスがいいんです。リハーサルやテストの段階で試みたことにきちんと呼応してくださるので、それもあって撮影がテンポ良く進んでる一因になってると思います」と分析した。
平成版で杏と上川が演じた役に、それぞれ挑む今田と山本。今田は「10年前の作品は私も大好きで学生の時に拝見して、その当時もすごく勇気をもらう作品でしたし、今回やらせていただくにあたって改めて見返したんですけど、やっぱり学生で見ていたときとはまた感覚が変わりました。いろいろと突き進んでいく舞の姿に、やっぱりなかなかできることじゃないし、本当にすごいなと改めて勇気を頂きました。正直プレッシャーがなかったかと言われると、あります。なんですけど、やっぱり大好きな作品でもあるのでリスペクトを込めながら、また新しい皆さんと一緒に新しい『花咲舞』を作っていけたらいいなと思っています」と、その心境を語る。
一方の山本は「僕の場合はご本人(上川)がいらっしゃるので、何か分からないことがあったらすぐ聞けるし、自分が思ってやっていることに、本当はどう思ってんだろうな?という興味もあります。でも、前からご一緒させていただいて素敵な先輩の俳優さんなので、とっても優しく見守ってくれていると僕は感じています」と、心強く思っているようだ。
そんなコンビに、上川は「おふたりの佇まいは、新たな『花咲舞』にふさわしいものになっていると思いますし、おふたりに決まりましたとお話を伺ったときから僕は何の心配も不安も抱かずにおります」と、全幅の信頼を寄せていた。
出演者が登壇すると、ステージに大量の桜の花びらが舞い落ちてきた。共演者同士で髪についた花びらを取り合い、撮影現場でのチームワークが垣間見えたが、今田は「(撮影が始まって)まだ3週間なんだ!というくらい団結力がすごく出来上がってまして、スピード感がすごいです。バババババーって、もう、巻いてます(笑)」と、その様子を伝える。
山本も「5ページぐらいあったシーンが、頭から最後まで1回で終わりましたからね。普通だと途中まで撮って、また戻って撮ってという感じで5~6回戦あるんですけど、勢いがあってみんなが前向きになっていく感じがあります」と同調した。
さらに飯尾和樹も「撮影のテンポが速くて、生放送なんじゃないかと思うくらい。普段、編集でなんとかなるだろうと甘えてる自分がピリッとなる瞬間もありました」、上川は「今田さんは本当にレスポンスがいいんです。リハーサルやテストの段階で試みたことにきちんと呼応してくださるので、それもあって撮影がテンポ良く進んでる一因になってると思います」と分析した。
平成版で杏と上川が演じた役に、それぞれ挑む今田と山本。今田は「10年前の作品は私も大好きで学生の時に拝見して、その当時もすごく勇気をもらう作品でしたし、今回やらせていただくにあたって改めて見返したんですけど、やっぱり学生で見ていたときとはまた感覚が変わりました。いろいろと突き進んでいく舞の姿に、やっぱりなかなかできることじゃないし、本当にすごいなと改めて勇気を頂きました。正直プレッシャーがなかったかと言われると、あります。なんですけど、やっぱり大好きな作品でもあるのでリスペクトを込めながら、また新しい皆さんと一緒に新しい『花咲舞』を作っていけたらいいなと思っています」と、その心境を語る。
一方の山本は「僕の場合はご本人(上川)がいらっしゃるので、何か分からないことがあったらすぐ聞けるし、自分が思ってやっていることに、本当はどう思ってんだろうな?という興味もあります。でも、前からご一緒させていただいて素敵な先輩の俳優さんなので、とっても優しく見守ってくれていると僕は感じています」と、心強く思っているようだ。
そんなコンビに、上川は「おふたりの佇まいは、新たな『花咲舞』にふさわしいものになっていると思いますし、おふたりに決まりましたとお話を伺ったときから僕は何の心配も不安も抱かずにおります」と、全幅の信頼を寄せていた。
「桜」をもっと詳しく
「桜」のニュース
-
オークス馬チェルヴィニアが美浦トレセンで元気な姿 陣営「(ダービーへ)いいバトンをつなげた」5月20日9時31分
-
横浜FC、中村拓海から桜川ソロモンのホットラインでルヴァン杯名古屋撃破だ5月19日15時0分
-
【高校野球】盛岡誠桜の先発・山口翔大が3安打完封勝利「一戦一戦、必死に戦っていきたい」5月19日6時15分
-
【高校野球】静岡高の中野桜佑が投打で県勢4大会連続頂点に導く…春季東海大会18日開幕5月18日9時10分
-
前橋桜ボーイズ、2年生の活躍でベスト8進出 関東BL大会4強の松本を下す…上信越大会5月18日6時5分
-
Loohcs株式会社から「勉強しない塾」Loohcs中等部を開設5月17日18時46分
-
FM802主催のイベント「ROCK&DISH vol.4」にエレコムが協賛!7月1日旧桜宮公会堂で有名アーティストが、エレコムの調理家電を使ってライブクッキングを披露5月17日16時46分
-
「今日好き」“たかはる”矢口桜咲&矢口昂歩、破局報告「互いのためにお別れ」5月17日10時32分
-
琴桜、くせ者の翔猿寄せ付けず4連勝「慌てずに取れたのでは」 6日目は大の里との注目の一番5月16日21時34分
-
立行司、「琴ノ若」と呼び間違え 木村庄之助が勝ち名乗りで5月16日20時52分