高橋一生、橋爪功が「もし入れ替わるなら?」を拒否した理由に「やかましいわ!」
マイナビニュース2024年4月13日(土)5時0分
きょう13日にスタートするテレビ朝日系ドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』(毎週土曜23:30~※初回は23:00~1時間スペシャル)の記者会見が某日、撮影セットで行われ、高橋一生・橋爪功・本田翼・宮本茉由が登場。高橋と橋爪が、互いに入れ替われるなら? という質問に回答した。
○■高橋一生&橋爪功、もし入れ替われるなら?
高橋と橋爪功の「2人で一緒にドラマをやりたい」と思いが実現し、向田邦子賞受賞経験のある脚本家・橋部敦子氏が手掛けた2023年1月期ドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』の続編である同作。前作から引き続き煙火店の跡を継ぐ望月星太郎(高橋)、その父で幽霊の望月航(橋爪)、花火職人を目指す水森ひかり(本田)が登場し、新たに星太郎に弟子入りを志願するばかりか、唐突にプロポーズをする謎の女性・野口ふみか(宮本茉由)が加わる。
会見で「この中で一緒に住みたい方は?」と聞かれた橋爪は、「誰とも住みたくない。完全にお断りします」と橋爪節全開で断固拒否。本田は宮本の名前を挙げ「地元のグルメをぜひ食べてほしいと言ってくれたので、食べてみたいです」と理由を述べた。高橋は本田ではなく、本田演じるひかりを希望。「ここぞというときに何も言わずに水を出してくれたり、ご飯食べますか? と星太郎を気にかけてくれたり。いろいろと察してくれるところがありがたいなと改めて感じています」と語った。宮本は橋爪に「お話させていただくと勉強になることが多くて。知識をたくさんお持ちで、何にも変えられない経験を持ってらっしゃるので、そういうお話をもっと聞きたいです」とお願いしたが、橋爪は「めんどくせぇよ」と答えた。
互いをリスペクトし合うことで知られる高橋と橋爪には、「もし入れ替われるとしたら」と質問が。高橋から「『孫が来るんだよ』とか、ヅメさんの日常は素敵だなと」と、日常の何気ない会話を明かされた橋爪は「うるせぇよ」と少し照れたようにツッコミ。そんな橋爪が「無理です! こんなすごい役者と入れ替われません!」と伝えると、高橋は「やかましいわ! いやだなぁ(笑)」と笑う。しかし橋爪は「いやって言っても、本当にそう思ってるんだから」と改めて尊敬の念を込めていた。
【編集部MEMO】『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』第1話あらすじ
コロナ禍で中止が続いていた花火大会だったが、昨年、満を持して開催。それを機に、花火職人として仕事へのやる気にみなぎっていた望月星太郎(高橋一生)だったが、現在は、自室に引きこもる生活を送り、望月煙火店は開店休業状態に。自堕落な生活を送る理由は、花火大会後に星太郎に殺到した取材と、子どもの頃からの彼の性格が関係していて……? 一方で、住み込みで働く星太郎の弟子・水森ひかり(本田翼)は他店で花火職人としてバイトに励んでおり、そのことで改めて望月煙火店の技術のすばらしさに気付いたと星太郎を諭すのだった。同じ頃、久しぶりに望月航(橋爪功)の幽霊が2人の前に現れる。やる気のない星太郎の姿を目の当たりにした航は、煙火店を畳んでしまえと毒づくが、それを受けた星太郎は、航の本心に気付き、ひかりに婚活の相談を!? そんな時、謎の女性・野口ふみか(宮本茉由)が突然、望月煙火店にやってくる。なんと彼女は、星太郎に弟子入りを志願するばかりか、いきなり結婚を申し込んで――?
○■高橋一生&橋爪功、もし入れ替われるなら?
高橋と橋爪功の「2人で一緒にドラマをやりたい」と思いが実現し、向田邦子賞受賞経験のある脚本家・橋部敦子氏が手掛けた2023年1月期ドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』の続編である同作。前作から引き続き煙火店の跡を継ぐ望月星太郎(高橋)、その父で幽霊の望月航(橋爪)、花火職人を目指す水森ひかり(本田)が登場し、新たに星太郎に弟子入りを志願するばかりか、唐突にプロポーズをする謎の女性・野口ふみか(宮本茉由)が加わる。
会見で「この中で一緒に住みたい方は?」と聞かれた橋爪は、「誰とも住みたくない。完全にお断りします」と橋爪節全開で断固拒否。本田は宮本の名前を挙げ「地元のグルメをぜひ食べてほしいと言ってくれたので、食べてみたいです」と理由を述べた。高橋は本田ではなく、本田演じるひかりを希望。「ここぞというときに何も言わずに水を出してくれたり、ご飯食べますか? と星太郎を気にかけてくれたり。いろいろと察してくれるところがありがたいなと改めて感じています」と語った。宮本は橋爪に「お話させていただくと勉強になることが多くて。知識をたくさんお持ちで、何にも変えられない経験を持ってらっしゃるので、そういうお話をもっと聞きたいです」とお願いしたが、橋爪は「めんどくせぇよ」と答えた。
互いをリスペクトし合うことで知られる高橋と橋爪には、「もし入れ替われるとしたら」と質問が。高橋から「『孫が来るんだよ』とか、ヅメさんの日常は素敵だなと」と、日常の何気ない会話を明かされた橋爪は「うるせぇよ」と少し照れたようにツッコミ。そんな橋爪が「無理です! こんなすごい役者と入れ替われません!」と伝えると、高橋は「やかましいわ! いやだなぁ(笑)」と笑う。しかし橋爪は「いやって言っても、本当にそう思ってるんだから」と改めて尊敬の念を込めていた。
【編集部MEMO】『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』第1話あらすじ
コロナ禍で中止が続いていた花火大会だったが、昨年、満を持して開催。それを機に、花火職人として仕事へのやる気にみなぎっていた望月星太郎(高橋一生)だったが、現在は、自室に引きこもる生活を送り、望月煙火店は開店休業状態に。自堕落な生活を送る理由は、花火大会後に星太郎に殺到した取材と、子どもの頃からの彼の性格が関係していて……? 一方で、住み込みで働く星太郎の弟子・水森ひかり(本田翼)は他店で花火職人としてバイトに励んでおり、そのことで改めて望月煙火店の技術のすばらしさに気付いたと星太郎を諭すのだった。同じ頃、久しぶりに望月航(橋爪功)の幽霊が2人の前に現れる。やる気のない星太郎の姿を目の当たりにした航は、煙火店を畳んでしまえと毒づくが、それを受けた星太郎は、航の本心に気付き、ひかりに婚活の相談を!? そんな時、謎の女性・野口ふみか(宮本茉由)が突然、望月煙火店にやってくる。なんと彼女は、星太郎に弟子入りを志願するばかりか、いきなり結婚を申し込んで――?
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