「R U Next?」4話、KARAギュリが絶賛「新しい姿を見せてくれた」練習生歴2か月のウォンヒが覚醒
シネマカフェ2023年7月25日(火)16時15分
「HYBE」のネクストガールズグループデビューサバイバル番組「R U Next?(アーユーネクスト?)」第4話が放送され、「ALL-ROUNDERS」2つ目のミッションでは練習生歴わずか2か月のウォンヒが、(G)I-DLE「MY BAG」のヒップホップダンスで新たな魅力を示し、コーチのKARA・ギュリが「こんなにできるの?」と絶賛を送った。
次世代グローバルガールズグループ最終メンバーを決める本番組では、デビューを夢見る参加者たちが体系的なカリキュラムの中でトレーニングを受け、アイドルになるための7つの必須条件が盛り込まれたサバイバル関門を1つずつ通過し、自分の潜在力とスター性を証明していく。
第4話では、第3の関門となる「ALL-ROUNDERS」の1つ目のミッションとなるヒールコレオを終え、2つ目のミッションとなるヒップホップジャンルに練習生たちが挑んだ。
コーチ陣絶賛、「ALL-ROUNDERS」2つ目のミッションで活躍
「ALL-ROUNDERS」の1つ目のミッション・ヒールコレオのパフォーマンス後、KARAのギュリから「このステージの魅力が何なのかよく分からないです」「これでデビューしたらダメです」と厳しい指摘を受けてしまったイェウォン、ルカ、モカ、ウォンヒ、ジミン、ハスル、フウナの7名で構成されたイェウォンユニット。
ヒールコレオの順位も3グループ中3位となってしまい、後がない中、気を引き締めて「ALL-ROUNDERS」2つ目のミッションとなる、ヒップホップジャンルへ挑む。まずはパート割りを決定すべく、話し合いを行うことに。ヒップホップジャンルでもヒールコレオと同じくリーダーにパートの決定権とパートの優先権が与えられている。
リーダーのイェウォンは「ヒールコレオで、メインパートを譲ったことに後悔したのでパートが多い部分を担当しないといけないと思いました」とし、1番パートを獲得。また、日本人練習生のモカは「ヒールコレオの時にイェウォンに申し訳ない気持ちがある」と、率先して7番のパートを選択した。
そんな中、2番パートはメンバー同士の投票でウォンヒが獲得。ヒールコレオでは、練習生になってからまだ2か月ということもあり、ヒールを履いてパフォーマンスしたことがなく、思い通りに踊ることができずに涙を浮かべていたが、(今回は)「上手くできるかもしれないと思って」と明るい表情で語る。そのウォンヒの様子を後押しするかのように、チームメンバーも「上手すぎる」「よく似合っているよ」と声をかけていた。
スムーズに歌割りが決定し、中間評価を翌日に控えた一同は早速練習に励む。そんな中、練習生一同が膝から崩れ落ちるほどの爆笑の渦に包まれる場面が。その理由はウォンヒのダンス。ウォンヒ自身は「私それなりにうまくできていますよ」とするも、ぎこちないダンスにメンバーは爆笑。このことをきっかけに、イェウォンユニットの雰囲気はより和やかになった。
迎えた本番では、(G)I-DLE「MY BAG」を披露。力強く息の合ったパフォーマンスで他チームの練習生やコーチ陣を魅了した。
パフォーマンス終了後、コーチを務めるKARAのギュリは「ヒールコレオよりもこのステージが良かったと思います」とコメント。中でもコーチ陣から絶賛のコメントを多く獲得したのはウォンヒ。
これまでのステージでは、コーチ陣から厳しいコメントをもらうことが多かったが、「16歳で出せるバイブスではなくとても驚きました」と絶賛され、ギュリも「こんなにできるの?」「ウォンヒはステージで新しい姿を見せてくれて、新鮮でした」とたくさん練習を重ねて成長した姿を高く評価した。
その後、ウォンヒ自身はインタビューで、「努力した部分を認められた気がして、希望が持てました」とふり返りながらコメント。
まだまだ続くヒップホップジャンルで高得点を叩き出すのは一体どのチームなのか? 次回、第5話では残り2チームのパフォーマンス披露とともに、新たなミッションで「SEVENTEEN」のウジがスペシャルコーチとして参加する。
「R U Next?」は毎週金曜日20時50分~ABEMA SPECIAL3チャンネル(字幕版)、K WORLDチャンネル(通訳版)にて放送中(全10話予定)。
次世代グローバルガールズグループ最終メンバーを決める本番組では、デビューを夢見る参加者たちが体系的なカリキュラムの中でトレーニングを受け、アイドルになるための7つの必須条件が盛り込まれたサバイバル関門を1つずつ通過し、自分の潜在力とスター性を証明していく。
第4話では、第3の関門となる「ALL-ROUNDERS」の1つ目のミッションとなるヒールコレオを終え、2つ目のミッションとなるヒップホップジャンルに練習生たちが挑んだ。
コーチ陣絶賛、「ALL-ROUNDERS」2つ目のミッションで活躍
「ALL-ROUNDERS」の1つ目のミッション・ヒールコレオのパフォーマンス後、KARAのギュリから「このステージの魅力が何なのかよく分からないです」「これでデビューしたらダメです」と厳しい指摘を受けてしまったイェウォン、ルカ、モカ、ウォンヒ、ジミン、ハスル、フウナの7名で構成されたイェウォンユニット。
ヒールコレオの順位も3グループ中3位となってしまい、後がない中、気を引き締めて「ALL-ROUNDERS」2つ目のミッションとなる、ヒップホップジャンルへ挑む。まずはパート割りを決定すべく、話し合いを行うことに。ヒップホップジャンルでもヒールコレオと同じくリーダーにパートの決定権とパートの優先権が与えられている。
リーダーのイェウォンは「ヒールコレオで、メインパートを譲ったことに後悔したのでパートが多い部分を担当しないといけないと思いました」とし、1番パートを獲得。また、日本人練習生のモカは「ヒールコレオの時にイェウォンに申し訳ない気持ちがある」と、率先して7番のパートを選択した。
そんな中、2番パートはメンバー同士の投票でウォンヒが獲得。ヒールコレオでは、練習生になってからまだ2か月ということもあり、ヒールを履いてパフォーマンスしたことがなく、思い通りに踊ることができずに涙を浮かべていたが、(今回は)「上手くできるかもしれないと思って」と明るい表情で語る。そのウォンヒの様子を後押しするかのように、チームメンバーも「上手すぎる」「よく似合っているよ」と声をかけていた。
スムーズに歌割りが決定し、中間評価を翌日に控えた一同は早速練習に励む。そんな中、練習生一同が膝から崩れ落ちるほどの爆笑の渦に包まれる場面が。その理由はウォンヒのダンス。ウォンヒ自身は「私それなりにうまくできていますよ」とするも、ぎこちないダンスにメンバーは爆笑。このことをきっかけに、イェウォンユニットの雰囲気はより和やかになった。
迎えた本番では、(G)I-DLE「MY BAG」を披露。力強く息の合ったパフォーマンスで他チームの練習生やコーチ陣を魅了した。
パフォーマンス終了後、コーチを務めるKARAのギュリは「ヒールコレオよりもこのステージが良かったと思います」とコメント。中でもコーチ陣から絶賛のコメントを多く獲得したのはウォンヒ。
これまでのステージでは、コーチ陣から厳しいコメントをもらうことが多かったが、「16歳で出せるバイブスではなくとても驚きました」と絶賛され、ギュリも「こんなにできるの?」「ウォンヒはステージで新しい姿を見せてくれて、新鮮でした」とたくさん練習を重ねて成長した姿を高く評価した。
その後、ウォンヒ自身はインタビューで、「努力した部分を認められた気がして、希望が持てました」とふり返りながらコメント。
まだまだ続くヒップホップジャンルで高得点を叩き出すのは一体どのチームなのか? 次回、第5話では残り2チームのパフォーマンス披露とともに、新たなミッションで「SEVENTEEN」のウジがスペシャルコーチとして参加する。
「R U Next?」は毎週金曜日20時50分~ABEMA SPECIAL3チャンネル(字幕版)、K WORLDチャンネル(通訳版)にて放送中(全10話予定)。
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