中島健人&仲里依紗「夢が叶った!」「大好きなんです」等身大トランスフォーマーと対面に歓喜
シネマカフェ2023年8月2日(水)16時30分
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』お披露目イベント ©2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2023 HASBRO
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マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮による1作目から空前のヒットを飛ばしてきた『トランスフォーマー』シリーズ待望の最新作にして、新シリーズの幕開けとなる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』。本作の日本語吹替版で主人公ノア役を務める「SexyZone」の中島健人、そしてエレーナ役の仲里依紗が等身大トランスフォーマーお披露目イベントに登壇。“新宿・歌舞伎町”に高さ6メートルと4メートルに及ぶ“オプティマスプライム”と“オプティマスプライマル”に対面した喜びを語った。
自他共に認めるほど“トランスフォーマー好き”の中島さんと中さん。2体の巨大な立像の間をランウェイのように颯爽と歩いて登場した。中島さんは「小さいころからの『ビーストウォーズ』『トランスフォーマー』のファンとして、N.Y.でのワールドプレミアでこの2体の立像を見たときのN.Y.の感動が、歌舞伎町に舞い降りるという素晴らしい瞬間を目の当たりしているなと思っています。歌舞伎町もタイムズスクエアもトランスフォーマーが占拠しているという事実に喜びを感じています」と感無量の様子。
仲さんは「私も『トランスフォーマー』の大ファンなので、タイムズスクエアでのことがデジャヴで、また日本で味わえたというのが嬉しいですね!」とN.Y.プレミアの思い出をふり返りながら笑顔で語った。
右手側にそびえたつのが「トランスフォーマー」シリーズではお馴染み、1987年式のフレイトライナーFLAトラックからトランスフォームするオートボットのリーダー“オプティマスプライム”で高さは6メートル。一方、左側は本作で初登場のゴリラからトランスフォームするビースト型トランスフォーマーの“オプティマスプライマル”で高さは4メートル。2体合わせてなんと8トンという重さ。
それを聞いた中島さんは「8トン!いままで聞いたことない重さですよね。海を越えてここまで来てくれたことが嬉しいです」と感嘆。そんな2人のコメントにもあるように、2人は6月に映画の舞台であるニューヨークのブルックリンで開催されたワールドプレミアにも出席し、本国キャストや監督スタッフ陣らとともにレッドカーペットを歩いたことも記憶に新しい。
会場ではそれぞれの衣装も注目されていたが、中島さんは「里依紗さんの衣装が日本のメディアのみならず海外のメディアからも注目を浴びていたので、改めてあの衣装を身にまとう里依紗さんの迫力がN.Y.の一番の思い出かもしれません(笑)」とふり返ると、仲さんは「自分でもこの場所(N.Y.に)馴染んでるな~と、すごく思っていました(笑)実はドレスに見えてパンツルックで、シルエットがロボットっぽいなというイメージであの衣装を選んだんですが、いろんなメディアの方に“どこの衣装だ?”と質問いただけて嬉しかったです」と明かした。
それ以来のイベントとなる本日の衣装のポイントについて問われると、中島さんは「前回N.Y.がシンプルなスタイルだったので、鮮やかな花柄で“サファリビーストモード”。劇中でもプライマルが出てくるのは自然の中なので緑とかアースカラーを意識したコーディネートになっています。撮ってください!」とメディアに向けて決めポーズ。
仲さんは「タイムズスクエアで着た衣装がものすごく発光していて虫が寄ってきたんです。今回は虫は寄ってこないかもしれないなと思って、あらかじめ蝶々や虫たちを備え付けた衣装で来ました(笑)」と独特のこだわりを明かした。
すでに完成した本編も鑑賞したという2人。中島さんは「原作ファンとしてただただ夢が叶った瞬間でした。小さなころから『ビーストウォーズ』という作品を愛していたので、ハリウッド映画になり、いざそこに自分がハリウッド映画の吹替をやっているんだということに感動がありました」と興奮気味にコメント。
仲さんも「自車をバンブルビーにしているくらい大好きなんです。声優のお話をいただいて携われたことが嬉しいですし、N.Y.プレミアに行って監督たちにお会いして話を聞いたというのが史上最強レベルの嬉しさでした」と作品に参加できた喜びを嚙み締めた。
なかでも特に映画を見てグッと来たシーンについて問われると、中島さんは「ラストパートで僕演じるノアと藤森(慎吾)さん演じるミラージュの絆を感じれるシーンがあります。トランスフォーマーのなかでも上位でグッとくるシーンじゃないかなと思います。」と語りつつ、「原作ファンのみならず、これからトランスフォーマーを見るという方も絶対に感動するシーンで、ロボットとロボットの絆と友情、それをこの映画を通して皆さんに感じていただきたいなと思います」など注目のシーンを熱弁。
仲さんは「私はバンブルビーファンなのですが、今作もバンブルビーの活躍だったり、“やっぱバンブルビーっていいよね!”、“やっぱかっこいいよね!”っていうシーンがあるんです。そこをぜひ劇場で体感してほしいですね!」とバンブルビーの魅力をアピールしていた。
イベントの終盤では、日本に現れたものの、まだ眠っている状態だという2体の立像を2人の合図で目覚めさせることに。2人がカウントダウンののちに“ビースト覚醒!”と合図をすると、オプティマスプライマルが「マクシマル!」、オプティマスプライムが「オートボット!」、そして2体揃って「出動!」と声をあげるオプティマスプライムの目は青色に、オプティマスプライマルの目は緑色に発光した。
最後に中島さんが「個人的に大ファンな作品にこうして携わらせてもらったことが心から幸せです。『トランスフォーマー/ビースト覚醒』はこの夏ナンバー1のアトラクションムービーになっていると思います」と自信をのぞかせる。
仲さんは「いつもは息子と観に行っていたのですが、今回はその(自分が声優として関わっている)大好きな作品、そして息子も大好きなシリーズというなかで一緒に観れるのが嬉しい。夏休み公開ということで最近とても暑いですが、そういうときの家族のおでかけって映画館が一番良いと思うんです」と熱いメッセージでイベントを締めくくった。
トランスフォーマーの等身大立像は8月5日(土)まで、新宿シネシティ広場にて展示中。
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は8月4日(金)より全国にて公開。
自他共に認めるほど“トランスフォーマー好き”の中島さんと中さん。2体の巨大な立像の間をランウェイのように颯爽と歩いて登場した。中島さんは「小さいころからの『ビーストウォーズ』『トランスフォーマー』のファンとして、N.Y.でのワールドプレミアでこの2体の立像を見たときのN.Y.の感動が、歌舞伎町に舞い降りるという素晴らしい瞬間を目の当たりしているなと思っています。歌舞伎町もタイムズスクエアもトランスフォーマーが占拠しているという事実に喜びを感じています」と感無量の様子。
仲さんは「私も『トランスフォーマー』の大ファンなので、タイムズスクエアでのことがデジャヴで、また日本で味わえたというのが嬉しいですね!」とN.Y.プレミアの思い出をふり返りながら笑顔で語った。
右手側にそびえたつのが「トランスフォーマー」シリーズではお馴染み、1987年式のフレイトライナーFLAトラックからトランスフォームするオートボットのリーダー“オプティマスプライム”で高さは6メートル。一方、左側は本作で初登場のゴリラからトランスフォームするビースト型トランスフォーマーの“オプティマスプライマル”で高さは4メートル。2体合わせてなんと8トンという重さ。
それを聞いた中島さんは「8トン!いままで聞いたことない重さですよね。海を越えてここまで来てくれたことが嬉しいです」と感嘆。そんな2人のコメントにもあるように、2人は6月に映画の舞台であるニューヨークのブルックリンで開催されたワールドプレミアにも出席し、本国キャストや監督スタッフ陣らとともにレッドカーペットを歩いたことも記憶に新しい。
会場ではそれぞれの衣装も注目されていたが、中島さんは「里依紗さんの衣装が日本のメディアのみならず海外のメディアからも注目を浴びていたので、改めてあの衣装を身にまとう里依紗さんの迫力がN.Y.の一番の思い出かもしれません(笑)」とふり返ると、仲さんは「自分でもこの場所(N.Y.に)馴染んでるな~と、すごく思っていました(笑)実はドレスに見えてパンツルックで、シルエットがロボットっぽいなというイメージであの衣装を選んだんですが、いろんなメディアの方に“どこの衣装だ?”と質問いただけて嬉しかったです」と明かした。
それ以来のイベントとなる本日の衣装のポイントについて問われると、中島さんは「前回N.Y.がシンプルなスタイルだったので、鮮やかな花柄で“サファリビーストモード”。劇中でもプライマルが出てくるのは自然の中なので緑とかアースカラーを意識したコーディネートになっています。撮ってください!」とメディアに向けて決めポーズ。
仲さんは「タイムズスクエアで着た衣装がものすごく発光していて虫が寄ってきたんです。今回は虫は寄ってこないかもしれないなと思って、あらかじめ蝶々や虫たちを備え付けた衣装で来ました(笑)」と独特のこだわりを明かした。
すでに完成した本編も鑑賞したという2人。中島さんは「原作ファンとしてただただ夢が叶った瞬間でした。小さなころから『ビーストウォーズ』という作品を愛していたので、ハリウッド映画になり、いざそこに自分がハリウッド映画の吹替をやっているんだということに感動がありました」と興奮気味にコメント。
仲さんも「自車をバンブルビーにしているくらい大好きなんです。声優のお話をいただいて携われたことが嬉しいですし、N.Y.プレミアに行って監督たちにお会いして話を聞いたというのが史上最強レベルの嬉しさでした」と作品に参加できた喜びを嚙み締めた。
なかでも特に映画を見てグッと来たシーンについて問われると、中島さんは「ラストパートで僕演じるノアと藤森(慎吾)さん演じるミラージュの絆を感じれるシーンがあります。トランスフォーマーのなかでも上位でグッとくるシーンじゃないかなと思います。」と語りつつ、「原作ファンのみならず、これからトランスフォーマーを見るという方も絶対に感動するシーンで、ロボットとロボットの絆と友情、それをこの映画を通して皆さんに感じていただきたいなと思います」など注目のシーンを熱弁。
仲さんは「私はバンブルビーファンなのですが、今作もバンブルビーの活躍だったり、“やっぱバンブルビーっていいよね!”、“やっぱかっこいいよね!”っていうシーンがあるんです。そこをぜひ劇場で体感してほしいですね!」とバンブルビーの魅力をアピールしていた。
イベントの終盤では、日本に現れたものの、まだ眠っている状態だという2体の立像を2人の合図で目覚めさせることに。2人がカウントダウンののちに“ビースト覚醒!”と合図をすると、オプティマスプライマルが「マクシマル!」、オプティマスプライムが「オートボット!」、そして2体揃って「出動!」と声をあげるオプティマスプライムの目は青色に、オプティマスプライマルの目は緑色に発光した。
最後に中島さんが「個人的に大ファンな作品にこうして携わらせてもらったことが心から幸せです。『トランスフォーマー/ビースト覚醒』はこの夏ナンバー1のアトラクションムービーになっていると思います」と自信をのぞかせる。
仲さんは「いつもは息子と観に行っていたのですが、今回はその(自分が声優として関わっている)大好きな作品、そして息子も大好きなシリーズというなかで一緒に観れるのが嬉しい。夏休み公開ということで最近とても暑いですが、そういうときの家族のおでかけって映画館が一番良いと思うんです」と熱いメッセージでイベントを締めくくった。
トランスフォーマーの等身大立像は8月5日(土)まで、新宿シネシティ広場にて展示中。
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は8月4日(金)より全国にて公開。
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