スタン・リー、初の英国ドラマにもカメオ出演!「スタン・リーのラッキーマン」スタート
シネマカフェ2017年11月6日(月)16時0分
「スパイダーマン」「アイアンマン」「ドクター・ストレンジ」などのマーベル作品の生みの親にして、アメコミ界の重鎮スタン・リーが初めて手がけた英国アクションドラマ「スタン・リーのラッキーマン」が、Huluにて本日11月6日(月)より独占配信スタート。現在公開中の『マイティ・ソー バトルロイヤル』をはじめ、ほぼ全てのマーベル作品にカメオ出演している彼が、なんと本ドラマにも本人役で出演していることが分かった!
本作の主人公は、殺人課の刑事でありながらギャンブル依存症のハリー(ジェームズ・ネスビット)。カジノで大負けをしていた夜に出会った謎の美女から、“運“を操ることのできるブレスレットを受け取る。しかし、幸運をもたらすというこのブレスレットの代償は大きく、ハリーはロンドンを脅かす犯罪の渦中に引きずり込まれていく。果たして、ハリーは家族、仲間、そして自分自身を守り、事件を解決することができるのか…?
運にも家族にも見放され、警察の中でも異端児扱いだった主人公ハリー・クレイトンを見事に演じたのは、『ホビット』シリーズのボフール役や海外ドラマ「脳外科医モンロー」「ザ・ミッシング~消えた少年~」などで知られるジェームズ・ネスビット。彼をはじめとする役者たちの素晴らしい演技、英ロンドンを象徴する魅力的な風景、そしてジェットコースターのようなスリルあるストーリー展開には注目だ。
本作に製作総指揮としてかかわるのは、アメコミ界の重鎮にして、12月の「東京コミコン」に来日することも決まっているスタン・リー。このたび、彼からコメントが到着し、出演シーンの劇中カットも公開となった。
謎に包まれたブレスレットが持ち主に強運をもたらす、という面白さがコンセプトの本作。このアイディアが生まれた経緯について、スタン・リーは「私はよく人に、どんなスーパーパワーでも手に入れることができるとしたら、何のパワーを手に入れたいのかとか、まだどのヒーローにも与えていないパワーは何ですかと、聞かれます。私は、“運”ほど強力なパワーはないと思っています。なぜなら、運さえあればどんな物事もうまくいくからです」と言う。
「このコンセプトを基にドラマが作れないかと考えた末、現代版のスーパーヒーローが、ある日“運”を手に入れるという筋書きで面白い番組が作れるのではないかと閃きました。運は誰にでも起こりうることだけに、誰もが共感できる題材だと思っています」と、本作の魅力を明かす。その仕上がりについても自信たっぷりの様子で、「ワクワクするようなストーリー構成、各シーンに秘められた仕掛け、そして素晴らしい演技と演出力です。毎週終わって欲しくないような、最終回が来て欲しくないようなドラマに仕上がっていると思います。少なくとも私は一視聴者として、ドラマを見るたびにそういう気持ちになってしまいます」と語っている。
また、マーベル作品など自身が手掛ける数多くの作品でカメオ出演を果たしているスタン・リーだが、本ドラマでも“本人役”として登場。ギャンブルにのめり込み家族にも見放された、運もツキもない刑事ハリーが偶然、ある本屋の前を通りかかると、その前には長蛇の列。そこには、笑みを浮かべながらサイン会真っ最中のスタン・リーの姿が! 今回公開されたのは、そんな微笑ましいスタン・リーの姿を捉えた劇中ショット。彼がどのタイミングで登場するのかも気になる!
さらに、本ドラマの世界観が伝わる場面写真も一挙に公開。ギャンブル依存症のため妻と娘に家を出ていかれ、裏組織にも多額の借金をしている、ロンドン市警殺人課のハリー。ある日、見知らぬ美女(シエンナ・ギロリー)が現れ、彼を大当たりへ導こうとする。そんな少々“怪しい雰囲気”が漂うカットから、ハリーが何者かに銃を向ける緊迫した空気が伝わるカットまで、先の読めない緊迫感あふれる展開が伝わってくるものばかりとなっている。
Huluプレミア「スタン・リーのラッキーマン」はHuluにて独占配信中。
本作の主人公は、殺人課の刑事でありながらギャンブル依存症のハリー(ジェームズ・ネスビット)。カジノで大負けをしていた夜に出会った謎の美女から、“運“を操ることのできるブレスレットを受け取る。しかし、幸運をもたらすというこのブレスレットの代償は大きく、ハリーはロンドンを脅かす犯罪の渦中に引きずり込まれていく。果たして、ハリーは家族、仲間、そして自分自身を守り、事件を解決することができるのか…?
運にも家族にも見放され、警察の中でも異端児扱いだった主人公ハリー・クレイトンを見事に演じたのは、『ホビット』シリーズのボフール役や海外ドラマ「脳外科医モンロー」「ザ・ミッシング~消えた少年~」などで知られるジェームズ・ネスビット。彼をはじめとする役者たちの素晴らしい演技、英ロンドンを象徴する魅力的な風景、そしてジェットコースターのようなスリルあるストーリー展開には注目だ。
本作に製作総指揮としてかかわるのは、アメコミ界の重鎮にして、12月の「東京コミコン」に来日することも決まっているスタン・リー。このたび、彼からコメントが到着し、出演シーンの劇中カットも公開となった。
謎に包まれたブレスレットが持ち主に強運をもたらす、という面白さがコンセプトの本作。このアイディアが生まれた経緯について、スタン・リーは「私はよく人に、どんなスーパーパワーでも手に入れることができるとしたら、何のパワーを手に入れたいのかとか、まだどのヒーローにも与えていないパワーは何ですかと、聞かれます。私は、“運”ほど強力なパワーはないと思っています。なぜなら、運さえあればどんな物事もうまくいくからです」と言う。
「このコンセプトを基にドラマが作れないかと考えた末、現代版のスーパーヒーローが、ある日“運”を手に入れるという筋書きで面白い番組が作れるのではないかと閃きました。運は誰にでも起こりうることだけに、誰もが共感できる題材だと思っています」と、本作の魅力を明かす。その仕上がりについても自信たっぷりの様子で、「ワクワクするようなストーリー構成、各シーンに秘められた仕掛け、そして素晴らしい演技と演出力です。毎週終わって欲しくないような、最終回が来て欲しくないようなドラマに仕上がっていると思います。少なくとも私は一視聴者として、ドラマを見るたびにそういう気持ちになってしまいます」と語っている。
また、マーベル作品など自身が手掛ける数多くの作品でカメオ出演を果たしているスタン・リーだが、本ドラマでも“本人役”として登場。ギャンブルにのめり込み家族にも見放された、運もツキもない刑事ハリーが偶然、ある本屋の前を通りかかると、その前には長蛇の列。そこには、笑みを浮かべながらサイン会真っ最中のスタン・リーの姿が! 今回公開されたのは、そんな微笑ましいスタン・リーの姿を捉えた劇中ショット。彼がどのタイミングで登場するのかも気になる!
さらに、本ドラマの世界観が伝わる場面写真も一挙に公開。ギャンブル依存症のため妻と娘に家を出ていかれ、裏組織にも多額の借金をしている、ロンドン市警殺人課のハリー。ある日、見知らぬ美女(シエンナ・ギロリー)が現れ、彼を大当たりへ導こうとする。そんな少々“怪しい雰囲気”が漂うカットから、ハリーが何者かに銃を向ける緊迫した空気が伝わるカットまで、先の読めない緊迫感あふれる展開が伝わってくるものばかりとなっている。
Huluプレミア「スタン・リーのラッキーマン」はHuluにて独占配信中。
Copyright (c) 2017 IID, Inc. All rights reserved.
「スタン・リー」をもっと詳しく
「スタン・リー」のニュース
-
“マーベルのレジェンド”スタン・リー、ホットトイズ製フィギュアが「東京コミコン2019」で限定販売10月30日12時45分
-
在りし日のスタン・リー「カメオ出演はすべて覚えてる」『アベンジャーズ/EG』ボーナス映像9月10日11時30分
-
『アベンジャーズ/エンドゲーム』9月4日リリース決定!スタン・リー追悼映像も6月28日0時0分
-
スタン・リー、3つのルールとは?『X-MEN:ダーク・フェニックス』原作者が映画誕生秘話を語る特別映像6月7日14時52分
-
アーノルド・シュワルツェネッガー、故スタン・リーの遺志継ぎアニメ主演へ5月30日14時30分
-
スタン・リーも登場!『シュガー・ラッシュ:オンライン』隠れネタに注目3月5日16時0分
-
故スタン・リー氏、『スパイダーマン:スパイダーバース』にカメオ出演12月12日11時8分
-
『アベンジャーズ』トム・ヒドルストンが思う“ロキの魅力”とは?スタン・リーの言葉とともにファンへ感謝伝える12月1日19時23分
-
「東京コミコン2018」スタン・リーの追悼モニュメントを設置、写真撮影とメッセージの記帳が可能11月29日12時21分
-
マーベル生みの親 スタン・リー、95歳で死去 最期のカメオ出演は「アベンジャーズ4」か11月13日14時10分