MCU史上最短映画『マーベルズ』ニア・ダコスタ監督、「上映時間は本当に2時間以内にしたかった」
シネマカフェ2023年11月7日(火)12時30分
11月10日に公開となる『マーベルズ』のニア・ダコスタ監督が、上映時間に対するこだわりを「Digital Spy」に語った。同作の上映時間は105分で、MCU映画史上最も短い作品となる。これまでは共に112分の『インクレディブル・ハルク』と『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』が最短映画だった。
「本当に、2時間以内に収めたかったんです。映画製作ではいつでも上映時間のことを考えています。必要でなければ、長くする必要はないと思っているので。1時間45分というのは、映画としてかなり平均的です。だからみんなすごく喜んでいるんですよ」とダコスタ監督。
今作が「最短のMCU映画になるらしい」とは以前からうわさされており、9月末には「105分」という数字がAMCシアターのHPに掲載され(その後、一時的に削除)話題になった。これに関して、ダコスタ監督は「私はただ、映画にとって正しいことをすればいいと思っています。報道されるまで上映時間が話題になるなんて知りませんでした。とにかく、映画のために正しいことをしなければという思いです」と話した。
映画ファンは「マーベルの映画を2時間以内にまとめるのは挑戦的だ」「映画は2時間以内であってほしい。多くの映画はやたらと膨らませすぎる」「私は上映時間よりもテンポの良さを重視している」などのコメントをXに寄せている。
「本当に、2時間以内に収めたかったんです。映画製作ではいつでも上映時間のことを考えています。必要でなければ、長くする必要はないと思っているので。1時間45分というのは、映画としてかなり平均的です。だからみんなすごく喜んでいるんですよ」とダコスタ監督。
今作が「最短のMCU映画になるらしい」とは以前からうわさされており、9月末には「105分」という数字がAMCシアターのHPに掲載され(その後、一時的に削除)話題になった。これに関して、ダコスタ監督は「私はただ、映画にとって正しいことをすればいいと思っています。報道されるまで上映時間が話題になるなんて知りませんでした。とにかく、映画のために正しいことをしなければという思いです」と話した。
映画ファンは「マーベルの映画を2時間以内にまとめるのは挑戦的だ」「映画は2時間以内であってほしい。多くの映画はやたらと膨らませすぎる」「私は上映時間よりもテンポの良さを重視している」などのコメントをXに寄せている。
Copyright (c) 2023 IID, Inc. All rights reserved.
「映画」をもっと詳しく
「映画」のニュース
-
新垣結衣とW主演の新人・早瀬憩、初の舞台挨拶に緊張「結衣さんに縋りついて…」5月9日19時45分
-
新垣結衣、“行ってみたい世界”は宇宙「昔から空を見るのが好き」5月9日19時40分
-
新垣結衣 W主演の16歳のおかげで「凄くナチュラルにいれた」芝居について意見交換も...5月9日19時35分
-
韓国、公の場で“恋人への愛”語る俳優続々 ソン・ジュンギ、イ・ジョンソクに続きイ・ドヒョンも5月9日19時27分
-
夏帆、新垣結衣と相性ばっちり 行きたい場所が偶然一緒で「気が合うね〜」5月9日19時8分
-
新垣結衣、オン眉ぱっつんで笑顔 人生初舞台あいさつの早瀬憩を優しくフォロー 夏帆や小宮山莉渚と美の競演5月9日19時6分
-
JO1川西拓実の初主演映画、ファンから絶賛の声「泣いた」「何度も観たい」5月9日19時0分
-
『ハリポタ』ダドリー役俳優、アレクサンダー・スカルスガルドと新作映画でSM関係に!5月9日18時47分
-
コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』のキャラクターメイキング5月9日18時46分
-
期待の16歳・早瀬憩 初めての舞台あいさつに緊張「結衣さんにすがりついてました」新垣結衣とW主演5月9日18時43分