元日本代表DF安田理大が現役引退…G大阪など国内8クラブ、海外2クラブでプレー
サッカーキング2023年1月4日(水)17時54分
安田理大が現役引退 [写真]=鈴木颯太朗
松本山雅FCは4日、元日本代表DF安田理大が2022シーズン限りで現役引退することを発表した。
現在34歳の安田はガンバ大阪の育成組織出身で、2006年にトップチームデビューを飾った。2010年から2013年にかけてはフィテッセ(オランダ)でもプレー。その後はジュビロ磐田、サガン鳥栖、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、釜山アイパーク(韓国)、アルビレックス新潟、ジェフユナイテッド千葉を渡り歩き、2022シーズンから松本に所属していた。しかし、J3リーグでは5試合の出場にとどまり、契約満了に伴う退団が昨年11月に発表されていた。
J1リーグでは通算185試合、J2リーグでは通算100試合に出場。G大阪時代には、2007年のカップ戦優勝、2008年と2009年の天皇杯連覇、2008年のAFCチャンピオンズリーグ優勝などを経験した。
また、各世代別の日本代表でプレーし、2007年にFIFA U-20ワールドカップ、2008年には北京オリンピックに参加した。同年にA代表デビューを果たし、国際Aマッチ通算7試合に出場した。
安田理大、「120分+PKのような長い文」で現役引退を発表
現在34歳の安田はガンバ大阪の育成組織出身で、2006年にトップチームデビューを飾った。2010年から2013年にかけてはフィテッセ(オランダ)でもプレー。その後はジュビロ磐田、サガン鳥栖、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、釜山アイパーク(韓国)、アルビレックス新潟、ジェフユナイテッド千葉を渡り歩き、2022シーズンから松本に所属していた。しかし、J3リーグでは5試合の出場にとどまり、契約満了に伴う退団が昨年11月に発表されていた。
J1リーグでは通算185試合、J2リーグでは通算100試合に出場。G大阪時代には、2007年のカップ戦優勝、2008年と2009年の天皇杯連覇、2008年のAFCチャンピオンズリーグ優勝などを経験した。
また、各世代別の日本代表でプレーし、2007年にFIFA U-20ワールドカップ、2008年には北京オリンピックに参加した。同年にA代表デビューを果たし、国際Aマッチ通算7試合に出場した。
安田理大、「120分+PKのような長い文」で現役引退を発表
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