BMW M3セダン/M4クーペの限定モデル『M Heat Edition』登場
BMW M社がモータースポーツの技術を反映して開発したM Performanceパーツを多数装着した限定モデル『BMW M3セダン/M4クーペM Heat Edition(エムスリー・セダン/エムフォー・クーペ・エムヒート・エディション)』が登場。この1月より発売開始となっている。
BMWのみならず、世界中の自動車メーカーがひとつのベンチマークに位置づける、セグメントを代表するスポーツセダン&クーペの代名詞、『BMW M3セダン』『BMW M4クーペ』だが、2017年にはその卓越したダイナミクス性能にさらに磨きをかけた『BMW M3/M4 Competition(コンペティション)』を投入。
専用Mスポーツ・エキゾースト・システムを備える3リッター直列6気筒Mツインパワー・ターボは、標準モデルより19PSアップの450PSまで高められ、0-100km/h加速(ヨーロッパ仕様車値)4秒と、完全にスーパースポーツ級の性能を実現している。
また、エンジンのパフォーマンスの向上に対応し、ダンパーやスタビライザーの特性をMモデル専用に調整したアダプティブMサスペンションを搭載。さらに、電子制御式多板クラッチによりパワーを左右リヤホイール間で自在に配分するアクティブMディファレンシャルやDSCにも専用のチューニングを施すなど、標準のMモデルとは確実に一線を画すパフォーマンスを身につけた。
今回の限定モデル『M Heat Edition』は、そんな『BMW M3/M4 Competition(コンペティション)』をベースに、特別な内外装アイテムを装備することで、高い走行性能に相応しい存在感を主張するデザインが採用されている。
エクステリアでは、フロントスポイラー/カーボン・スプリッター、カーボン・ミラーカバー、カーボン・リヤディフューザーなどに”BMW M Performance”の専用品を装着。さらに足元にも専用のブラック塗装が施された、鍛造20インチMライト・アロイ・ホイール666Mを採用した。
一方のインテリアも、ブラックのメリノ・レザーシートや、ブルーのセンターマークが付いたアルカンターラ製のスポーツステアリング、カーボン・セレクターレバー、ステンレスペダルセット&フットレストなど、スポーティかつ高品質な装備を多数採用し、性能にふさわしいドライビング環境が演出されている。
ボディカラーには、BMW M社が手がける高品質なオリジナルカラーのなかから、日光によってダークブルーから深みのあるターコイズに変化して輝くBMW Individualタンザナイト・ブルー・メタリックを採用。プレミアムスポーツとしての存在感も示す鮮やかな印象となった。
限定台数は30台となり、セダン、クーペが各15台ずつで価格はそれぞれ1361万、1385万円。納車は2018年2月から順次開始予定となっている。BMW カスタマー・インタラクション・センター:フリーダイヤル:0120-269-437
BMW インターネット・ウェブサイト:http://www.bmw.co.jp
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