TCRジャパンが2022年の暫定カレンダーを発表。3戦がスーパーフォーミュラと併催
1月11日、TCRジャパンシリーズは2022年の暫定カレンダーを発表した。2022年も全6戦のカレンダーが設定され、3戦が全日本スーパーフォーミュラ選手権と併催されるほか、第5戦富士はWEC世界耐久選手権富士6時間と併催となる。
世界中で車両が流通するTCR規定のツーリングカーを使って、2019年にスタートしたTCRジャパンシリーズは、ジェントルマンドライバーを中心にさまざまな車種バラエティとともに、ツーリングカーらしいレースが展開されている。4年目となる2022年はコントロールタイヤがダンロップに変更され、新たなスタートを切ることになるが、2022年も全6戦で争われることになった。
第1戦は2021年同様に富士スピードウェイが舞台だが、第2戦は2020年以来の開催となる岡山国際サーキットに。その後スポーツランドSUGO、ツインリンクもてぎと転戦するが、このうち富士、もてぎがスーパーフォーミュラと併催となる。第5戦はふたたび富士に戻ることになるが、このラウンドはWECとの併催となる。最終戦の舞台は2021年同様鈴鹿で、こちらもスーパーフォーミュラとの併催だ。
なおすべてのスケジュールは、日本政府からの緊急事態宣言発出および各地方自治体ならびにJAF日本自動車連盟からの各指導、要請、通達により変更される可能性があるとしている。
2022年TCRジャパン 暫定スケジュール
Round | Date | Circuit | Event |
---|---|---|---|
1 | 4月8〜10日 | 富士スピードウェイ | 全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦 |
2 | 6月25〜26日 | 岡山国際サーキット | OKAYAMAチャレンジカップレース第4戦 |
3 | 7月23〜24日 | スポーツランドSUGO | SUGOチャンピオンカップレースシリーズ第4戦 |
4 | 8月19〜21日 | ツインリンクもてぎ | 全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦 |
5 | 9月9〜11日 | 富士スピードウェイ | WEC世界耐久選手権 富士6時間 |
6 | 10月28〜30日 | 鈴鹿サーキット | 全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦 |
「カレンダー」をもっと詳しく
「カレンダー」のニュース
-
WECのカレンダー拡大に慎重論「黄金期が永遠に続くと仮定するべきではない」とポルシェのローデンバッハ5月1日17時48分
-
『TimeTree 未来総合研究所』が予定データから世の中の動向や未来を分析!5月中の休暇予定を登録する人は年々増加、「海外旅行予定」は昨年比161%増5月1日12時30分
-
【2024年5月の開運日】5月15日は一粒万倍日・大明日など5つの吉日が重なる! 5月9日、5月27日にも注目、3週目には"開運ゴールデンウィーク"も5月1日9時10分
-
『キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編』の日めくりカレンダーの受注を開始!!アニメ・漫画のオリジナルグッズを販売する「AMNIBUS」にて4月30日12時46分
-
カレンダーが1枚めくられていないだけで大激怒…部下たちはもうボロボロ「完璧主義の銀行マン」が出世できなかった“納得の理由”4月30日12時0分
-
LINEの友だち数223万人超の人気クリエイター「紅おれんじ」描き下ろしカレンダーが味の素AGF LINE公式アカウントより無料配信!4月30日12時0分
-
「近江鉄道カレンダー2025」フォトコンテスト開催4月30日9時30分
-
ABEMA人気アナ「東京カレンダー目指してます」 袖なし白ワンピースS!フォロワーもん絶「色っぽい」4月30日7時5分
-
超特急・草川拓弥「みなしょー」西垣匠のカレンダーは「今お家に飾ってます」“密なやりとり”明かす【辻褄】4月29日12時51分
-
【神様は見ている】運がいい人、お金持ちの人が、GW絶対にしないこと4月28日6時0分
スポーツニュースランキング
-
1J1広島巡り安芸高田市長から反論。新潟スポンサー社長がX閉鎖へ「悲しい」 FOOTBALL TRIBE
-
2大谷翔平の驚がく2本塁打に地元メディア「国の宝だ」「1ドルたりとも無駄にしない価値がある」 スポーツ報知
-
3息できてるか…? 大谷翔平、特大アーチを打った瞬間に“異変”が起きた…!? 相手投手の“動き”がヤバすぎると話題に「秒で確信」「この打球ならしょうがない」 ABEMA TIMES
-
4これは反則レベル!大谷翔平、中継カメラがとらえたヤバすぎる“数秒間” 特大アーチ直後に見せた一瞬の“表情”にファン騒然「秒で確信したな」「なんだ、ただの神か…」 ABEMA TIMES
-
5バドミントン桃田賢斗「泣きそうになりながら、こらえた。もうやり残したことはない」トマス杯が終了し日本代表引退 スポーツ報知