大熊清GM退任の影響?清水、チアゴ・サンタナとともに通訳も浦和移籍
2022シーズンJ1得点王のブラジル人FWチアゴ・サンタナは、清水エスパルスから浦和レッズへ完全移籍。2023シーズンまで清水でポルトガル語の通訳を務めていたルイス・メイレレス氏が、サンタナとともに浦和へ加入したことをファン・サポーターに報告している。
ブラジル出身メイレレス氏は2011年から6シーズンにわたり徳島ヴォルティスに在籍した後、2017年に清水スタッフの一員に。MFヘナト・アウグストをはじめ主にブラジル人選手の通訳を担当していた。
しかし清水は2023シーズンにJ1昇格を逃すと、これまで大型補強を手掛けてきた大熊清取締役(ゼネラルマネージャー兼サッカー事業本部長)が昨年12月31日をもって退任。強化部の体制変更もあり、2023シーズン在籍の外国籍選手はFWカルリーニョス・ジュニオを除き全員が退団している。
清水が大幅な戦力の入れ替えを行う中、メイレレス氏も昨年12月30日に同クラブ退団を明かしていたが、今月18日に再びX(旧ツイッター)を更新。浦和の練習着を身にまとうチアゴ・サンタナ、ペア・マティアス・ヘグモ新監督と一緒にいる自身の姿をアップした上で「2024シーズンより浦和レッズで通訳をさせていただきます」とファン・サポーターに報告。
「チームの目標達成に向け、自分にできることを頑張ります。また、自分自身も成長できるよう常に前向きに取り組んでいきたいと思います。応援よろしくお願いします!」と綴ると、「浦和へようこそ!」「サンタナの活躍期待できる!」「ルイスさん、浦和でも頑張れ!」「サンタナと一緒に頑張って下さい」といったメッセージが寄せられている。
なお現在30歳のサンタナは、2021年にポルトガルのCDサンタ・クララから清水へ完全移籍。来日1年目からJ1リーグ37試合の出場で13ゴールを挙げるなど、絶対的ストライカーとして活躍。翌2022シーズンには14ゴールでJ1得点王のタイトルを獲得したが、チームはJ2降格。2023シーズンもJ2で12得点と、持ち前の決定力を発揮していた。Jリーグ屈指のストライカーが、新天地の浦和でもメイレレス氏とともにシーズンを戦う。
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