元Jの“守護神”加藤順大がフットゴルフ大会に出場
サッカーキング2021年2月1日(月)19時34分
フットゴルフの大会に初参戦した加藤順大
一般社団法人日本フットゴルフ協会が主催する「フットゴルフジャパンツアー2019-21 supported by SHIELDS」の「セブンハンドレッドカップ」が、1月31日に栃木県さくら市のセブンハンドレッドクラブで開催され、浦和レッズなどで活躍し現在はマッチャモーレ京都山城(京都フットボールリーグ4部)で監督兼選手として活動する加藤順大が出場した。
同協会としては今年初のフットゴルフトーナメントとなる大会に、Jでプレーした“守護神”が初参戦を果たした。この日の加藤は、前半9ホールを8オーバー44で折り返すと、後半は5オーバー41で回り13オーバー85でホールアウト。優勝スコアがイーブンパーという難コンディションの中、36人中17位タイで初陣を終えた。
普段からフットゴルファーと親交があるという加藤は「優勝目指して戦いましたが、どこかこの(順位が)真ん中というのも自分らしいなと感じています」。プロサッカー選手、そしてキーパーらしいキックも随所に見られたが、ややほろ苦のデビュー戦となった。
それでも「ジャパンツアーの雰囲気を感じることができたのがとても大きな収穫。今年の目標はまず1勝。そして、フットゴルフをもっと皆さんに知ってもらう活動もしていきます」。加藤は2月に開催予定の大会にも出場への意欲を見せており、そこでどんなプレーを見せるのか注目される。
同協会としては今年初のフットゴルフトーナメントとなる大会に、Jでプレーした“守護神”が初参戦を果たした。この日の加藤は、前半9ホールを8オーバー44で折り返すと、後半は5オーバー41で回り13オーバー85でホールアウト。優勝スコアがイーブンパーという難コンディションの中、36人中17位タイで初陣を終えた。
普段からフットゴルファーと親交があるという加藤は「優勝目指して戦いましたが、どこかこの(順位が)真ん中というのも自分らしいなと感じています」。プロサッカー選手、そしてキーパーらしいキックも随所に見られたが、ややほろ苦のデビュー戦となった。
それでも「ジャパンツアーの雰囲気を感じることができたのがとても大きな収穫。今年の目標はまず1勝。そして、フットゴルフをもっと皆さんに知ってもらう活動もしていきます」。加藤は2月に開催予定の大会にも出場への意欲を見せており、そこでどんなプレーを見せるのか注目される。
(C) SOCCERKING All rights reserved.
「順大」をもっと詳しく
「順大」のニュース
-
京都GK加藤順大の濃厚接触者2名、PCR検査の結果は両名とも陰性11月10日16時26分
-
GK加藤順大が新型コロナ陽性の京都、スタッフ2名が濃厚接触者として特定11月9日14時59分
-
大宮退団の加藤順大が京都へ「優しくサポートして頂けたらありがたいです」12月31日15時31分
-
J1参入PO敗退の大宮、33歳GK加藤順大が契約満了「また輝けるように」11月28日21時16分
-
降格の大宮、GK加藤との契約更新を発表「喜びを分かち合えるように…」12月22日16時17分