『スズキ』の名を冠して村瀬健琉がST1000にチャレンジ。体制強化して臨むTeam TITAN-TKR SUZUKI/全日本ロード
全日本ロードレース選手権シリーズST1000クラスにフル参戦するTeam TITAN-TKR SUZUKIが2月17日(土)に静岡県浜松市内で2024年シーズンの体制発表会を行った。
今年は、Team TKR performanceとスズキの社内チームとして歴史のある浜松チームタイタンがコラボレーション。ライダーの村瀬健琉は、この3月からスズキに就職し、チームのメンバーもスズキの若手社員が構成。チーム運営やマシンセッティングは、TKRが継続して行っていく。もちろんマシンはスズキGSX-R1000Rだ。
「今年も多くのスポンサー様に応援いただきST1000クラスにSUZUKI GSX-R1000Rで参戦することができます。浜松チームタイタンとコラボし、自身もスズキに所属させて頂きながら活動予定できることを感謝いたします。昨年はランキング11位と目標には届きませんでしたが、今年はチーム体制も強化されるので今から開幕戦が楽しみです。ズバリ目標は表彰台獲得とランキング3位以内です。高い目標だとは思いますが実現できるよう全力で頑張りますので応援よろしくお願いいたします」と村瀬。
高橋淳一郎代表は「TKRが全日本スーパーバイククラスに参戦を始めて27年目、2016年からコンビを組んだ村瀬とも9年目になります。今年もTKRスポンサー様のおかげでレース活動を継続できると共に、スズキ及びタイタンのメンバーとコラボできることを大変うれしく思います。シーズン後には必ず皆さんを笑顔にできるように、TKRのノウハウを最大限に活かしていきます」と語った。。
そして監督を務める上林隆洸氏は「1970年代に浜松チームタイタンが創部して以来、全日本のトップチームとして活躍した時代もありましたが、近年は目立った結果を残せていませんでした。今年は、鈴鹿8耐で共に戦ったTKR、及び村瀬健琉とタッグを組めることになりました。上位を狙いながら、技術面や人材育成にも高橋代表と取り組んで参ります。応援よろしくお願いいたします」と新体制で上位を目指すと語った。
今シーズンはST1000クラスで結果を残すことを第一目標に、平行して車両開発や2025年シーズンからのJSB1000クラスへのスイッチも視野に入れ、マシン制作を行う予定となっている。ST1000クラスで4年目を迎える村瀬がスズキファンの思いを乗せて上位を目指す。
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