「このデカ鼻野郎」…恐れ知らずのDFロホ、マンU時代にイブラと衝突!?
サッカーキング2020年2月19日(水)13時44分
イブラヒモヴィッチ(左)とロホ(右) [写真]=Getty Images
エストゥディアンテス(アルゼンチン)のアルゼンチン代表DFマルコス・ロホが、マンチェスター・U在籍時に元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチと衝突したことを明かした。イギリスのサッカー誌『FourFourTwo』が18日に伝えている。
ロホとイブラヒモヴィッチはマンチェスター・Uで共にプレー。しかし、とある試合でイブラヒモヴィッチがロホに激怒し、ロッカールームでケンカになったという。ロホが当時を振り返り、コメントした。
「ズラタンは強烈なキャラクターだと、エセキエル・ラベッシから警告されていた。彼が全てのボールを自分に集めてほしいと思っていることは知っていたけど、とある試合で僕は彼ではなく、ポール・ポグバにパスをした」
「その後、彼が手を上げて僕を怒鳴り始めた。彼には英語やスペイン語で色々言われたよ。だから僕は彼に言ったんだ。『何かあったか、このデカ鼻野郎。黙りやがれ』ってね」
「彼が僕を捕まえたら、僕のことを殺すってわかっていた。だから、彼には正面から向かっていくしかなかったんだ」
「ロッカールームに入った時、僕は彼に口を閉じて叫ぶのをやめるように言った。僕たちが互いに罵り合っていたから、チームメイト全員が見てきたよ。途中でジョゼ・モウリーニョが僕たちを落ち着かせようとしたんだ」
ロホとイブラヒモヴィッチはマンチェスター・Uで共にプレー。しかし、とある試合でイブラヒモヴィッチがロホに激怒し、ロッカールームでケンカになったという。ロホが当時を振り返り、コメントした。
「ズラタンは強烈なキャラクターだと、エセキエル・ラベッシから警告されていた。彼が全てのボールを自分に集めてほしいと思っていることは知っていたけど、とある試合で僕は彼ではなく、ポール・ポグバにパスをした」
「その後、彼が手を上げて僕を怒鳴り始めた。彼には英語やスペイン語で色々言われたよ。だから僕は彼に言ったんだ。『何かあったか、このデカ鼻野郎。黙りやがれ』ってね」
「彼が僕を捕まえたら、僕のことを殺すってわかっていた。だから、彼には正面から向かっていくしかなかったんだ」
「ロッカールームに入った時、僕は彼に口を閉じて叫ぶのをやめるように言った。僕たちが互いに罵り合っていたから、チームメイト全員が見てきたよ。途中でジョゼ・モウリーニョが僕たちを落ち着かせようとしたんだ」
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