『ジープ・ラングラー・アンリミテッド』に、4気筒直噴ターボ搭載の“ブラック”な限定車登場
Jeepブランドの旗艦である『グランドチェロキー』と並び、本格オフローダーとして唯一無二の存在となる『ジープ・ラングラー・アンリミテッド』に、内外装をスタイリッシュに演出した限定車『Wrangler Unlimited Sport Altitude(アンリミテッド・スポーツ・アルティテュード)』が登場。3月7日より発売が開始される。
2018年に待望の4世代目となるJL型に移行した『ジープ・ラングラー・アンリミテッド』は、ラダーフレーム構造を残した悪路走破性重視の骨太なモデルながら、最新のダウンサイジング2リッター直列4気筒ターボを搭載するなど、基幹部分の現代的なアップデートが施された。
さらに、基本フォルムを維持してきたスクエアなキャビンは、オフロードでの取り回しのしやすさのみならず、さまざまなギアを飲み込む高い積載性と機能性を有している。
その『ジープ・ラングラー・アンリミテッド』に設定された今回の限定車は、ベースとなった“Unlimited Sport”が通常モデルでは3.6リッターV6自然吸気エンジンを搭載するのに対し、限定車独自の仕様として2リッター直列4気筒直噴ターボを搭載。
レギュラーガソリン仕様の伝統を守りながら、排気量のダウンサイジングと直噴化により11.5km/Lの低燃費を誇ると同時に、最大トルクは400Nmとターボならではの力強い走りを体感することが可能となっている。
周囲と一味違う個性を演出するエクステリアでは、フロントグリルやヘッドライトベゼル、フォグランプベゼルに艶感のあるグロスブラック仕上げを施し、上質感が高められている。
またアルミホイールにも同様の処理が施され、足元をスタイリッシュに演出。さらに“Jeep”バッジや栄光の“TRAIL RATED”バッジはマットブラック仕上げとされ、細部にまで特別感を感じられる1台に仕上がっている。
インテリアは、乗るたびに目に触れるインストルメントパネルをグロスブラック仕上げとしたほか、夏は断熱効果、冬には保温効果のあるMopar製ハードトップヘッドライナーが与えられ、快適性の向上も図られた。
ボディカラーは限定車専用のブラック仕上げに合わせてブライトホワイトC/Cが100台、スティンググレーC/Cが100台(内装色はいずれもブラック)の用意となり、計200台限定。価格は535万円となっている。
公式サイト:https://www.jeep-japan.com/special_models/wrangler-jl-altitude.html
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