ペップ、守護神の強心臓っぷりに「狂っている」「時々、彼は何も感じていないのではと…」
サッカーキング2022年4月12日(火)22時57分
リヴァプール戦で全シチズンをヒヤリとさせたエデルソン(左) [写真]=Getty Images
マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督が、ブラジル代表GKエデルソンのメンタリティを称えている。12日にイギリスメディア『BBC』が伝えた。
話題を呼んでいるのは、10日に行われたプレミアリーグ第31節リヴァプール戦での一場面だ。23分、エデルソンは味方DFカイル・ウォーカーのバックパスをゴール前で受けると、相手FWディオゴ・ジョッタからプレスをかけられる。エデルソンはバランスを崩してボールを蹴り損ねたものの、すぐに体勢を立て直し、ジョッタに触られる直前でゴールライン上のボールを味方DFアイメリク・ラポルテにつなげた。
マンチェスター・Cの公式Twitterも「エデルソンが私が見てきたなかで最もエデルソンらしいことをした…幸い、同点のままだ!」と肝を冷やした。全世界が注目した天王山で強心臓っぷりを見せつけた守護神について、グアルディオラ監督は「狂っているね。時々、彼は何も感じていないのでは、と思うことがあるよ」とコメント。続けて、次のような賛辞を送っている。
「彼はとても安定していて、とても素晴らしいキーパーだ。ゴールまであと1センチだったが、そんなこと彼には関係ない。彼はプレッシャーを感じないんだ。脅威を感じず、冷静でいられる」
【画像】ジョッタ急接近も…冷静すぎるエデルソン
話題を呼んでいるのは、10日に行われたプレミアリーグ第31節リヴァプール戦での一場面だ。23分、エデルソンは味方DFカイル・ウォーカーのバックパスをゴール前で受けると、相手FWディオゴ・ジョッタからプレスをかけられる。エデルソンはバランスを崩してボールを蹴り損ねたものの、すぐに体勢を立て直し、ジョッタに触られる直前でゴールライン上のボールを味方DFアイメリク・ラポルテにつなげた。
マンチェスター・Cの公式Twitterも「エデルソンが私が見てきたなかで最もエデルソンらしいことをした…幸い、同点のままだ!」と肝を冷やした。全世界が注目した天王山で強心臓っぷりを見せつけた守護神について、グアルディオラ監督は「狂っているね。時々、彼は何も感じていないのでは、と思うことがあるよ」とコメント。続けて、次のような賛辞を送っている。
「彼はとても安定していて、とても素晴らしいキーパーだ。ゴールまであと1センチだったが、そんなこと彼には関係ない。彼はプレッシャーを感じないんだ。脅威を感じず、冷静でいられる」
【画像】ジョッタ急接近も…冷静すぎるエデルソン
(C) SOCCERKING All rights reserved.
「心臓」をもっと詳しく
「心臓」のニュース
-
「だれかtoなかい」 次回ゲストはムロツヨシ憧れの大女優「心臓バクバクしてます」5月19日22時21分
-
毒蛇に噛まれ、死ぬまでを記録した科学者の最期の記述「午後1時30分…」5月18日21時0分
-
河合優実、カンヌで拍手に包まれ「心臓がバクバク」感無量 『ナミビアの砂漠』公式上映5月18日19時38分
-
河合優実「心臓がバクバクした」 主演映画『ナミビアの砂漠』、カンヌでの喝采に感無量!5月18日18時15分
-
「逃げられたかと思って心臓が...」 動物園の事務所を覗く〝オオカミたち〟に飼育員ヒヤリ5月18日18時0分
-
改めて注目される大谷夫妻の"稀有さ" 心臓病と闘う少年を始球式招待に「アスリート夫妻だからできたこと」感動の輪広がる5月18日11時44分
-
松本潤、独立発表の時間でファンの脳裏をよぎった“5年前の出来事” 「心臓止まるかと思った」5月18日11時0分
-
王妃の心臓5月17日15時29分
-
松本潤 二宮に続き...独立発表にファン騒然「結婚かと...」「大切なお知らせは心臓に悪い」の声5月16日21時41分
-
“ゴチ”ゲストの石川佳純「自分の心臓の音が久しぶりに聞こえました」5月16日16時40分
スポーツニュースランキング
-
1大谷翔平が“史上5人目の快挙”へ! 第1打席に左前打で4試合連続安打 打率「.350」維持なら歴史的記録を達成 ココカラネクスト
-
2批判殺到!どこ投げてんだよ…! 大谷翔平、まさかの盗塁で“異変”が起きた…!? 相手捕手のリアクションがヤバすぎる 「古田さんも思わず苦笑」「さすがに無謀w」 ABEMA TIMES
-
3カープ本拠地、座席に「こんな気遣いが」 X絶賛のマツダスタジアム...市が誇る「知恵と工夫」 J-CASTニュース
-
4【阪神】薄氷の勝利で今季最多貯金7 岡田彰布監督「チャンスなったら、ほんっとアカンよな」一問一答 スポーツ報知
-
5井上尚弥に止まぬ特大評価 リング誌の“ウシク1位”にメキシコ名伯楽が異論「イノウエはあまり騒がない。それでも十分偉大」 ココカラネクスト