乱闘発生か?打者がブチギレ!危険すぎる内角球があわや頭部直撃… バッテリーが“逆ギレ臨戦態勢”で一触即発の瞬間 「これはキレていい」「生きて帰れる自信ない」
【MLB】カブス4-3アストロズ(4月24日・日本時間25日/シカゴ)
4月24日(日本時間25日)に米・イリノイ州シカゴのリグリー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対ヒューストン・アストロズの一戦で勃発した危険な1球をめぐる一触触発の事態が、野球ファンの間で注目を集めている。
4-2、カブス2点のリードで迎えたこの試合の7回裏・カブスの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立ったのは、この日の3打席でノーヒットの2番マイク・トークマン。カウント0-1からの2球目、マウンド上のアストロズ3番手ラファエル・モンテロが投じたの内角高めのボール球の剛速球。これがあわや頭部死球かという危険な1球となったものの、トークマンは凄まじい反応で身をかわすと、その勢いのまま打席で倒れこみ、腹這いの体勢になることに。間一髪で避けたとはいえ、トークマンはよほど腹が立ったのか、打席に腹ばいになったままでマウンド上のモンテロを睨みつけると、睨みつけたまま立ち上がり、明らかに怒気を孕んだ表情でそのまま睨みつけることとなった。
なお、一時はそのままトークマンがマウンド上に駆け寄って乱闘になるのではないかと思われるほどの緊迫した場面となったが、ほどなく、重たい空気の中でプレーが再開。すると、カウント2-2からの5球目、真ん中外寄り、やや低めの変化球を叩いたトークマンの打球は一塁線へ転がるボテボテのゴロに。これをアストロズのファースト、ジョナサン・シングルトンが拾い上げようと前に出てきたものの、あろうことかこの打球、シングルトンがグラブを差し出すよりもわずかに早く一塁ベースを直撃し、跳ね返る形でファウルゾーンへ。シングルトンが慌てて拾い上げるも間に合わず、トークマンは一塁への内野安打となっている。
その後のラッキーな内野安打はともかく、不穏な空気が流れることとなったトークマンのこの打席に、野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「これはキレてもいいやつだわ」「なんですぐに申し訳ないっていう感じにならんのやろw」「ピッチャーもまず謝れよwww」「トークマン、韓国行ったりしてようやくMLB復帰した苦労人やからな。我慢強くなったんやろなw」「こういうとき、相手次第じゃ早く謝らないとすげえ殴り合いになりそうw」「こんな睨まれ方したら、俺なら生きて帰れる自信ないわwww」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
「危険」をもっと詳しく
「危険」のニュース
-
【超キケン】「流れで半同棲」だけはやめた方がいい理由って?5月18日11時0分
-
OpenAIのAI危険対策チームトップが「限界に達し」退社 「安全確保が後回しになっている」5月18日8時0分
-
細川直美、信号待ちで車が大きく揺れた原因「家が揺れる程なので外は危険かもしれませんね」5月18日6時30分
-
危険を冒して米国へ渡る中国人が増加—仏メディア5月18日6時0分
-
トイレ出ようとした女性、足元を見てゾッとした 危険すぎるトラップが「ほぼ怪談」と話題5月18日5時45分
-
チョコレートが含む成分には「大麻のような依存性があり危険」って本当?5月17日20時45分
-
「犯罪急増」は真っ赤なウソである…どんどん治安は良くなっているのに警察とマスコミが「危険」を煽るワケ5月17日15時15分
-
暗闇に安心と快適を!夜は光って危険から身を守る【 瞬冷ピカベスト】強力ファン付き5月17日14時46分
-
秋田で危険なアーチ雲が出現 沿岸部は瞬間的に風速25m/s超5月17日8時0分
-
俳優・中島健人として「痛快で危険な」初ドラマ出演 7月スタート「しょせん他人事...」へ意気込み5月17日6時0分