＜速報＞最終組ティオフ　小祝さくらがバーディ発進で単独トップ

＜RKB×三井松島レディス　2日目◇11日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース（福岡県）◇6305ヤード・パー72＞

国内女子ツアーの第2ラウンドが進行している。初日トップタイ発進を決めた小祝さくら、鈴木愛、森田遥の最終組が午前10時32分に1番パー5からティオフした。

小祝はドライバーでのティショットを右ラフへ。2打目を花道に置くと、アプローチはピン奥約2メートルに。これを沈めてバーディ発進を決めた。鈴木は2パットのパー、森田はボギースタートとなった。

トータル6アンダー・単独首位に小祝。1打差2位タイに鈴木と佐久間朱莉、2打差4位タイには昨年覇者の岩井千怜、山下美夢有、安田祐香、菅沼菜々、永峰咲希ら7人が続いている。

トータル3アンダー・11位タイには、菊地絵理香、木戸愛、柏原明日架、臼井麗香、脇元華、アマチュアの藤本愛菜ら14人がつけている。

原英莉花はトータル2オーバー・69位タイ。岩井千怜の姉・明愛はトータル4オーバー・89位タイで前半をプレーしている。