JFA、ウクライナ人道支援募金の義援金総額を報告…UNHCR協会へ75万円を寄付
サッカーキング2022年6月17日(金)17時21分
JFAは17日、ウクライナ人道支援募金の義援金総額を報告 [写真]=Getty Images
日本サッカー協会(JFA)は17日、6月に行われた全4試合の日本代表戦で実施した『JFA ウクライナ人道支援募金』について報告した。
発表によると、JFAは『JFA ウクライナ人道支援募金』として、6月2日のパラグアイ代表戦(札幌ドーム)、6日のブラジル代表戦(国立競技場)、10日のガーナ代表戦(ノエビアスタジアム神戸)14日のチュニジア代表戦(パナソニックスタジアム吹田)の各試合会場で、ウクライナ国内や避難先での支援を目的とした募金活動を実施。ファン・サポーター、メディア関係者らから集まった義援金総額75万3053円を、JSPO(日本スポーツ協会)を通じて特定非営利活動法人国連UNHCR協会へ寄付すると伝えている。
またJFAは「ウクライナの皆様に、一日も早くスポーツとともにある平和な日常が戻ることを心から願っています」と声明を発表している。
発表によると、JFAは『JFA ウクライナ人道支援募金』として、6月2日のパラグアイ代表戦(札幌ドーム)、6日のブラジル代表戦(国立競技場)、10日のガーナ代表戦(ノエビアスタジアム神戸)14日のチュニジア代表戦(パナソニックスタジアム吹田)の各試合会場で、ウクライナ国内や避難先での支援を目的とした募金活動を実施。ファン・サポーター、メディア関係者らから集まった義援金総額75万3053円を、JSPO(日本スポーツ協会)を通じて特定非営利活動法人国連UNHCR協会へ寄付すると伝えている。
またJFAは「ウクライナの皆様に、一日も早くスポーツとともにある平和な日常が戻ることを心から願っています」と声明を発表している。
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