『ボルボV40&CC』に特別仕様車登場。60シリーズは最終”クラシック”も
ボルボのエントリーモデルとして熟成の域に入りつつある『V40/V40クロスカントリー』に、装備充実を図り、LEDデイタイム・ランニングライトを標準装備とした特別仕様車『V40 D4 Dynamic Edition/V40 Cross Country D4 Dynamic Edition』が登場。8月22日から発売開始となっている。
この特別仕様車は、ボルボが誇る新世代4気筒Drive-Eクリーンディーゼルに8速ATを搭載するエントリーグレード、『D4 Kinetic(キネティック)』をベースに、ブラック基調のテキスタイルインテリアにアルミパネルを組み合わせたスポーティでカジュアルな内装と、ナビゲーション、18インチアルミホイール、運転席パワーシートをはじめ多数の上級装備を特別装備した魅力的なモデル。
さらに2016年のランニングチェンジで採用された、北欧神話をモチーフとした“トールハンマー”を内蔵したヘッドライトは、そのハンマー部をLEDデイタイム・ランニングライトとし、新デザインのホイールと合わせてダイナミックなエクステリアを実現している。
このブラックのダイヤモンドカットが施された7.5Jの18インチホイールに組み合わされるタイヤは、V40で225/40R18、V40クロスカントリーで225/45R18と車種の性格に合わせたハイト選択とされ、本革巻き/シルクメタルのステアリングに、車速感応式となる電動パワーステアリングや、パドルシフト、シートヒーター内臓の電動8ウェイパワーシートなどとの組み合わせで、ボルボらしい爽快なドライブフィールを味わわせてくれる。
ボディカラーはエレクトリックシルバーメタリック、パッションレッド、アイスホワイト、オスミウムグレーメタリック、オニキスブラックメタリック、デニムブルーメタリックの計6色が用意され、V40が399万円。V40クロスカントリーが414万円となっている。
また、CセグメントのV40に対して上級車格のDセグメントを受け持つ『S60/V60/V60クロスカントリー』の60シリーズも一部改良を受け、新たなラインアップとなるD4搭載のベーシックモデル『Tack』と、ボルボではおなじみとなるモデル末期の装備充実グレード、『Classic』を新設定。
スウェーデン語で「ありがとう」の意味を持つTackは、『S60/V60』のD4をベースに、上級装備である本革シートをはじめ、助手席8ウェイパワーシート、フロントシートヒーター、12セグ地上デジタルTVを装備し、それぞれ449万円/469万円のアフォーダブルな価格設定に。
一方、1.5リッター直列4気筒直噴ガソリンターボのT3と、D4、そして2リッターガソリンのT5に用意されたClassicは、Tackの装備に加えて、モデルグレード別にチルトアップ機構付電動ガラス・サンルーフや18インチアルミホイール、アーバンウッドパネルなどを装備。クロスカントリーのT5では19インチを採用するなど、これまでのボルボ・ファンにも納得の、最終版にふさわしい内容となっている。
価格は『S60 T3 Classic』の454万円から、『V60 T5 Classic』が519万円。クロスカントリーの「Classic」は、D4が514万円。T5が549万円となっている。
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