石田太志、フットバッグ全米大会に初出場&初優勝!「様々なイベントでパフォーマンスを見せたい」
サッカーキング2019年8月29日(木)19時9分
メダルを手に笑顔で帰国した石田
日本で唯一のプロフットバッグプレイヤーである石田太志が8月16日から18日まで、アメリカのボストンで開催されたフットバッグ全米大会「2019 Footbag US Open Championships」に招待選手として初出場し、初優勝した。
石田はシングルルーチン部門優勝、サークルコンテスト部門で準優勝を果たし、総合優勝となった。
これまでも多くの世界大会で結果を残している石田は、「今回、招待選手としてUS Openに初出場しました。ずっと動画で観て憧れていた大会に自分が出場できて、しかもアメリカチャンピオンになれたことはとても嬉しいです。大会本番、隣ではかつて憧れた選手が本気でウォーミングアップしていて、一緒に戦う空間はどんなものにも代えがたい時間でした。まだまだ日本では知られていないスポーツにも関わらず、多くの方が応援してくれたことがとても力になりました。ありがとうございました。今後も様々なイベントでフットバッグのパフォーマンスをお見せしたいと思いますので、よろしくお願いします!」とコメントしている。
フットバッグは、直径5センチほどのお手玉のようなバッグ(ボール)を手や腕を使わずに、主に足を使って蹴るスポーツの総称で、1972年にアメリカの医者がひざを手術した患者のリハビリ用に靴下に豆を詰めて蹴ったのが発祥とされている。
石田はシングルルーチン部門優勝、サークルコンテスト部門で準優勝を果たし、総合優勝となった。
これまでも多くの世界大会で結果を残している石田は、「今回、招待選手としてUS Openに初出場しました。ずっと動画で観て憧れていた大会に自分が出場できて、しかもアメリカチャンピオンになれたことはとても嬉しいです。大会本番、隣ではかつて憧れた選手が本気でウォーミングアップしていて、一緒に戦う空間はどんなものにも代えがたい時間でした。まだまだ日本では知られていないスポーツにも関わらず、多くの方が応援してくれたことがとても力になりました。ありがとうございました。今後も様々なイベントでフットバッグのパフォーマンスをお見せしたいと思いますので、よろしくお願いします!」とコメントしている。
フットバッグは、直径5センチほどのお手玉のようなバッグ(ボール)を手や腕を使わずに、主に足を使って蹴るスポーツの総称で、1972年にアメリカの医者がひざを手術した患者のリハビリ用に靴下に豆を詰めて蹴ったのが発祥とされている。
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