ベッテル予選14番手「リスクを取って攻めたが明らかに速さが足りなかった」フェラーリ【F1第13戦】
2020年F1エミリア・ロマーニャGPの土曜予選で、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは14番手だった。
金曜フリープラクティスでは12番手(1分16秒167/ソフトタイヤ)。予選Q1では13番手(1分15秒571/ソフトタイヤ)、Q2ではいったん13番手タイムを記録したものの、トラックリミット違反でタイムを取り消され、14番手(1分15秒385/ソフトタイヤ)となった。
■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 予選=14番手
自分のラップにはそれなりに満足していた。でも速さが足りないのは明らかだ。予選ではマシンの感触がプラクティスの時より改善し、多少快適に走れるようになっていた。パッケージからすべての力を引き出そうと努力したよ。リスクを冒してプッシュし、それによってシケインではみ出し、トラックリミット違反を取られ、ポジションをひとつ落とした。
後方からのスタートになる。ここはオーバーテイクが難しいので、決勝で順位を上げていくのは楽ではないだろう。タイヤをうまく管理して走ることが重要になるから、そのうえで状況を見ていくよ。1回ストップで走り切ることを目指すつもりだ。
このコースを走ったのは今日が初めてだった。まだ完全に慣れてはいないが、素晴らしいコースであることは分かった。近い将来にまたここでレースができればいいね。
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