ブラジル代表GKアリソン、伊代表の敗退に驚き隠せず…自身はローマに所属
サッカーキング2017年11月17日(金)13時55分
ローマでプレーしていることから、イタリアと馴染みが深いアリソンが同代表の敗退に驚愕しているようだ [写真]=Getty Images
ローマに所属するブラジル代表GKアリソンが、2018 FIFAワールドカップ ロシアの出場権を逃したイタリア代表に驚きを示した。イタリアメディア『Sky』が16日に報じた。
アリソンはまず「世界最高のGKは?」との質問に「それに答えるのは難しいけれど、マンチェスター・Uのデ・ヘアだと思う」とスペイン代表の守護神の名を挙げた。
そして、自身がセリエAでプレーすることから、馴染みの深いイタリア代表の敗退について「世界中が驚いているように僕も驚いている。クラブのチームメイト、そして自分が今生活している国にとって残念だ。僕はイタリアを応援したよ。しかし、サッカーとはこういうものなんだ」と、同代表の敗退に驚きを隠せないようだ。
さらに「私の憧れのGKであるジジ・ブッフォンがこんな形で、代表を引退しなければならないなんて、とてもやるせないよ。ワールドカップで優勝できなくても、最高の形で引退することを願っていた。なぜなら、ブラジルもいるからね。ただ、そのこととは関係なしに、最高の形となることを自分は望んでいたよ」と、予選敗退を機に代表からの引退を表明したジャンルイジ・ブッフォンを気遣った。
アリソンはまず「世界最高のGKは?」との質問に「それに答えるのは難しいけれど、マンチェスター・Uのデ・ヘアだと思う」とスペイン代表の守護神の名を挙げた。
そして、自身がセリエAでプレーすることから、馴染みの深いイタリア代表の敗退について「世界中が驚いているように僕も驚いている。クラブのチームメイト、そして自分が今生活している国にとって残念だ。僕はイタリアを応援したよ。しかし、サッカーとはこういうものなんだ」と、同代表の敗退に驚きを隠せないようだ。
さらに「私の憧れのGKであるジジ・ブッフォンがこんな形で、代表を引退しなければならないなんて、とてもやるせないよ。ワールドカップで優勝できなくても、最高の形で引退することを願っていた。なぜなら、ブラジルもいるからね。ただ、そのこととは関係なしに、最高の形となることを自分は望んでいたよ」と、予選敗退を機に代表からの引退を表明したジャンルイジ・ブッフォンを気遣った。
(C) SOCCERKING All rights reserved.
「ブラジル」をもっと詳しく
「ブラジル」のニュース
-
バリチェロの愛息“ドゥドゥ”がスプリント制覇。ポール発進ダニエル・セラは悲運に沈む/SCB第4戦5月23日17時35分
-
METEORA st.所属「REAL AKIBA BOYZ」夏の海外フェス第一弾!昨年に続いてブラジルアニメフレンズへ出演決定!YouTube総再生数5億回を突破・10月の武道館2次先行が絶賛受付中5月23日10時16分
-
ブラジル日系社会も当時「勝ち組」「負け組」に分裂、当局は「勝ち組」を監獄に…7〜8割は無実か5月23日6時50分
-
現役復帰した“ブラジルの英雄”58歳のロマーリオが語る…「私が現代サッカーでプレーしたら、2000ゴールは決めるだろう」5月22日23時52分
-
ブラジルで失格となったモレイラ騎手が騎乗停止の懸念を否定5月21日21時24分
-
バレーボール男子 NLのブラジルRメンバー発表 西田有志、宮浦健人ら 山内晶大がキャプテン5月21日20時17分
-
【バレーボール】石川、高橋藍は外れる ネーションズリーグ男子ブラジル大会メンバー発表5月21日17時45分
-
Melissa(メリッサ)が 伊勢丹新宿店にて期間限定ポップアップを開催5月21日11時46分
-
ブラジル人の恋人 体調不良のパートナーへの言葉に「すべて解決!」5月21日10時39分
-
神戸、ブラジル代表パウリーニョ獲得か「契約延長しない」とフリー移籍報道も5月21日7時5分
スポーツニュースランキング
-
1井上尚弥に止まぬ特大評価 リング誌の“ウシク1位”にメキシコ名伯楽が異論「イノウエはあまり騒がない。それでも十分偉大」 ココカラネクスト
-
2「本気で言っているのか?」絶好調の今永昇太が米番組内で”新事実”を告白! 隠し持つ武器に米メディア衝撃「フェアな話ではない」 ココカラネクスト
-
3大谷翔平が“史上5人目の快挙”へ! 第1打席に左前打で4試合連続安打 打率「.350」維持なら歴史的記録を達成 ココカラネクスト
-
4大谷翔平が大ピンチ!なんで、こんな打てるんだ…!? イチローが認めた安打製造機の“内角変態打ち”がヤバすぎる ファン騒然「4割到達しそう」「イチローかな」 ABEMA TIMES
-
5なぜグッドマン陣営は井上尚弥戦を“渋る”のか? 膠着状態が続くなかで考えられるモンスターの「理想プラン」とは ココカラネクスト