元V川崎のGK藤川孝幸氏が逝去…56歳、胃がんからの“完全復活”叶わず
サッカーキング2018年11月20日(火)14時10分
現役時代の藤川孝幸氏 [写真]=Getty Images
かつてヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)でGKとして活躍した藤川孝幸氏が、15日に逝去した。56歳だった。同氏が代表取締役社長を務めていた北海道十勝スカイアースがクラブ公式HPで20日に発表している。
藤川氏の意志により、葬儀は近親者のみで執り行われたという。後日、「お別れの会」が開かれる予定だ。
藤川氏は1962年10月10日生まれ。神奈川県川崎市出身で、現役時代は読売クラブ、V川崎でプレーした。引退後はヴィッセル神戸やベガルタ仙台、セレッソ大阪でコーチを務めた。今年4月には末期の胃がんを患っていることを公表。自身のツイッターに「必ず癌を完治させまして、完全復活して参ります!必ず奇跡を起こします!皆さん信じて下さい!」などと綴っていたが、その願いは叶わなかった。
藤川氏の意志により、葬儀は近親者のみで執り行われたという。後日、「お別れの会」が開かれる予定だ。
藤川氏は1962年10月10日生まれ。神奈川県川崎市出身で、現役時代は読売クラブ、V川崎でプレーした。引退後はヴィッセル神戸やベガルタ仙台、セレッソ大阪でコーチを務めた。今年4月には末期の胃がんを患っていることを公表。自身のツイッターに「必ず癌を完治させまして、完全復活して参ります!必ず奇跡を起こします!皆さん信じて下さい!」などと綴っていたが、その願いは叶わなかった。
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