初代“タイプR”が迫力の1/8スケールで蘇る。デアゴスティーニ、週刊『ホンダNSX-R』創刊
デアゴスティーニ・ジャパンは、世界を驚かせたピュアスポーツカー『ホンダNSX-R』の1/8ビッグスケール組み立てキット、週刊『Honda NSX-R』を2023年11月28日(火)より発売する。
今回登場するモデルカーは、ホンダのスポーツモデルにおける最上位グレード『タイプR』の始祖であるE-NA1型『ホンダNSX-R』を重厚感あふれるダイキャストモデルで再現したもの。タイプRを象徴するチャンピオンシップ・ホワイトのボディカラーや低く構えた美しいフォルムを、全長約55.4cmに及ぶ1/8スケールで堪能することができるファン待望のモデルカーだ。
週刊『Honda NSX-R』はデアゴスティーニの製品ではおなじみの、パーツを集めて読者が組み立てる方式が採用されている。デアゴスティーニは今回のモデルの設計及び開発にあたり、オフィシャルライセンスプロダクトとして本田技研工業株式会社の協力のもと実車を徹底取材。外からは見ることのできないエンジンルームやボディ下面のディテールの向上に役立てている。
また、多彩なギミックもこのビッグスケール製品の魅力のひとつだ。左右のドアはもちろんのこと、リヤのガラスハッチやエンジンフードなど各部が開閉可能となっている。専用のリモコンで操作するサウンドギミックは、エンジン始動音やアイドリング、走行音、ウインカー、警笛音等のサウンドを楽しむことができる。
また、灯火類も専用のリモコンで操作でき、ヘッドライトやテールライトが点灯するだけでなく、ターンシグナルライトやストップライトが灯り、リトラクタブルライトの開閉も再現可能となっている。さらに、外側と内側両方のヘッドライトが点灯したハイビーム状態を再現することもできるなど、マニアの心をくすぐるギミックが満載だ。
付属のマガジンではメカニズムの詳細やスペック情報はもちろんのこと、歴代のNSXやモータースポーツにおける活躍ぶりが詳しく紹介される。各号のパーツの組み立て方は、順を追って写真とともに分かりやすく説明されているため、安心して組み立てを進めることが可能だ。
創刊号には、完成モデルのギミック紹介や、現存車オーナーの協力のもと撮影された貴重な実車の走行シーンを収録したDVDが付属する。また、創刊号から第15号まで購読することで、完成モデルと一緒に飾ることができるカーボンプレートと、スカッフプレートを再現したオリジナルキーホルダーが読者全員にプレゼントされる。
この週刊『Honda NSX-R』は2023年11月28日(火)より一部地域を除く全国書店および、デアゴスティーニ公式ウェブサイトで発売される。価格は創刊号が490円、第2号以降は1999円(いずれも税込)だ。1/8スケールモデルの詳細や定期購読の申込みなど、詳しくはデアゴスティーニ・ジャパンの公式サイト(https://deagostini.jp/r/nsr/)を確認してほしい。
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