山形、清水からFW後藤優介の完全移籍加入を発表「チームのために全力でがむしゃらに戦います」
サッカーキング2022年12月21日(水)11時34分
清水エスパルスのFW後藤優介がモンテディオ山形に完全移籍 [写真]=J.LEAGUE via Getty Images
モンテディオ山形は21日、清水エスパルスよりFW後藤優介が完全移籍にて加入することを発表した。
1993年4月23日生まれで現在29歳の後藤は大分トリニータの下部組織出身。2012年に同クラブのトップチームに昇格し、プロキャリアをスタートさせた。同年夏にHOYO AC ELAN大分(現:ヴェルスパ大分)へのレンタル移籍を経験したものの、翌年1月に大分に復帰。その後は主力に定着し、同クラブに在籍した約8シーズンで公式戦通算181試合出場54ゴール22アシストという成績を残した。
2020年1月には清水に完全移籍で加入。センターフォワード(CF)やトップ下、左右のウイング(WG)を卒なくこなすユーテリティー性を武器に加入初年度から主力として活躍した。加入3年目となった今シーズンは明治安田生命J1リーグで15試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合に出場した。
完全移籍での加入に際し、後藤は山形のクラブ公式サイトを通じて次のように意気込みを語っている。
「清水エスパルスから加入することになりました後藤優介です。チームのために全力でがむしゃらに戦います。2023シーズン、J2優勝そしてJ1昇格しましょう!応援よろしくお願いします!」
1993年4月23日生まれで現在29歳の後藤は大分トリニータの下部組織出身。2012年に同クラブのトップチームに昇格し、プロキャリアをスタートさせた。同年夏にHOYO AC ELAN大分(現:ヴェルスパ大分)へのレンタル移籍を経験したものの、翌年1月に大分に復帰。その後は主力に定着し、同クラブに在籍した約8シーズンで公式戦通算181試合出場54ゴール22アシストという成績を残した。
2020年1月には清水に完全移籍で加入。センターフォワード(CF)やトップ下、左右のウイング(WG)を卒なくこなすユーテリティー性を武器に加入初年度から主力として活躍した。加入3年目となった今シーズンは明治安田生命J1リーグで15試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合に出場した。
完全移籍での加入に際し、後藤は山形のクラブ公式サイトを通じて次のように意気込みを語っている。
「清水エスパルスから加入することになりました後藤優介です。チームのために全力でがむしゃらに戦います。2023シーズン、J2優勝そしてJ1昇格しましょう!応援よろしくお願いします!」
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