【高校受験2023】三重県進学希望状況・倍率(12/16時点)松阪(理数)2.7倍

リセマム2023年1月16日(月)16時15分

2023年度三重県立高等学校進学希望状況 (2022年12月16日現在)全日制

もっと画像をみる
三重県教育委員会は2023年1月14日、2023年度(令和5年度)三重県立高等学校進学希望状況(2022年12月16日現在)を公表した。県内中学校等卒業予定者のうち、全日制課程進学希望者は1万989人。学校別の希望倍率は、松阪(理数)2.7倍、四日市(国際科学)2.13倍、桑名(理数)2.03倍等。

 三重県における2023年3月の県内中学校等卒業予定者総数は、前年度比192人減の1万6,078人。このうち、全日制課程への進学希望者は、前年度比361人減の1万989人。全日制課程の入学定員は前年度比240人減の1万640人で、全日制全体の進学希望倍率は前年度より0.01ポイント減の1.03倍となった。

 2022年12月16日時点の学校・学科(コース)別の希望倍率は、松阪(理数)がもっとも高い2.7倍。ついで、四日市(国際科学)2.13倍、桑名(理数)2.03倍、津西(国際科学)2.01倍、上野(理数)1.95倍等。

 その他のおもな学校・学科は、四日市(普通)1.10倍、桑名(普通)1.28倍、津西(普通)0.92倍、津(普通)1.23倍、伊勢(普通)1.00倍、伊勢(国際科学)1.28倍、川越(普通)1.08倍、川越(国際文理)1.61倍、神戸(理数)1.75倍、四日市南(数理科学)1.63倍、四日市南(普通)1.22倍、松阪(普通)0.85倍等。

 なお、入学定員に増減があった学校は11校。四日市西、朝明、四日市四郷、川越、神戸、稲生、上野は各40人減、白山は25人減、尾鷲は15人減。松坂、宇治山田商業は各40人増となる。

 2023年度三重県立高等学校入学者選抜の日程は、前期選抜が2023年1月23日から26日に出願を受け付け、2月2日・3日に検査、2月10日に追検査を実施する。合格内定通知は2月14日。後期選抜(全日制)は2月21日から27日に出願、3月2日から6日に志願変更を受け付け、3月9日に検査、合格者発表は3月17日。追検査は3月23日に実施し、3月27日に合格発表を行う。

Copyright (c) 2023 IID, Inc. All rights reserved.

「三重県」をもっと詳しく

BIGLOBE旅行 都道府県民限定プランのご紹介♪

三重県民限定・県民割でお得に宿泊できる!人気のおすすめ旅館・ホテルはこちら

「三重県」のニュース

トレンドニュースランキング