「ゴシップ」4話、黒木華“凛々子”の言葉に「グッときた…」「悩む人が1人でも多く救われたら」の声も
シネマカフェ2022年1月28日(金)0時35分
黒木華主演「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」4話が1月27日オンエア。ゲスト出演したYouTuber・アバンティーズのそらちぃこと大木空に多くの注目が集まるなか、凛々子が下馬に対しかけた言葉に「グッときた」など感動も声も上がっている。
大手出版社・クスノキ出版経理部から突如ニュースサイト「カンフルNEWS」の編集長となった瀬古凛々子を中心とした、完全オリジナル社会派風お仕事エンターテインメントとなる本作。
凛々子を黒木さんが演じるほか、会社に寝泊まりすることが多い根津道春に溝端淳平。女性と遊びまくっていると思われている下馬蹴人には野村周平。少年マンガ誌編集部志望だった一本真琴に石井杏奈。元エース記者で中学生の息子を持つ椛谷静司に野間口徹。
凛々子の後を尾けるなど謎の行動をみせるフリーカメラマン・笹目虎太郎に寛 一 郎。凛々子が通う薬膳カフェ「黄実子」の店長・黄実子にりょう。凛々子をカンフルNEWS編集部に送り込んだ仁和正樹に安藤政信といったキャストが出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
今回は1年前、心霊スポットから生配信中にこつ然と姿を消したYouTuber・カマドウマ(大木さん)の消息を突き止めるため、凛々子が下馬と共にカマドウマが姿を消したというと空き家に向かい、カマドウマの失踪が何らかの心霊現象によるものならば、自分たちにも同じことが起こるはずだからここに泊まって確かめる、と言い出す…という展開。
カマドウマ役で出演したのは自身も人気YouTuber・アバンティーズのメンバーである大木さん。「声も顔もアバンティーズのそらちぃに似てると思ったら本人やった」「まってまってまってそらちぃ様演技うますぎるって」「あんなに凄い演者の方々の中での演技 プレッシャーが凄そう」など、大木さんの演技に賞賛の声が集まる。
一方、今回のエピソードで下馬の祖母が認知症だったことが判明。書籍編集部時代に祖母の介護のためテレワークをするが、オフィスに復帰してみると自分の仕事は他の人間が担当。自分が必要とされてないことに絶望した下馬だが、行方不明になったと思わせて空き家に隠れ住んでいたカマドウマから凛々子の命を守る。そんな下馬に凛々子は「あなたにできる仕事は他の人にもできる。そうでないと会社は成り立たない」と告げたあと「でも、あなたでよかった、そう言われる仕事ならきっとある」と続ける。
この言葉に「黒木華が放った言葉に妙に納得」「あなたでよかったと言われる仕事はある。グッときた…」「この言い回しで育休や介護休暇の取得時に自分の存在意義に悩む人が1人でも多く救われたらいいと思った」といった声が送られる。
またラストでは真琴が凛々子のことをネット検索、彼女が“女子中学生変死事件の真犯人”という掲示板の投稿を見つける。SNSでは「凛々子の過去を知るのは、笹目だけ?」「亡くなった子の恋人や家族とかであの事件を追ってて凛々子にまとわりついてるのかな」など、虎太郎が凛々子に近づく理由がこの事件と関係があるのではとする投稿も寄せられている。
大手出版社・クスノキ出版経理部から突如ニュースサイト「カンフルNEWS」の編集長となった瀬古凛々子を中心とした、完全オリジナル社会派風お仕事エンターテインメントとなる本作。
凛々子を黒木さんが演じるほか、会社に寝泊まりすることが多い根津道春に溝端淳平。女性と遊びまくっていると思われている下馬蹴人には野村周平。少年マンガ誌編集部志望だった一本真琴に石井杏奈。元エース記者で中学生の息子を持つ椛谷静司に野間口徹。
凛々子の後を尾けるなど謎の行動をみせるフリーカメラマン・笹目虎太郎に寛 一 郎。凛々子が通う薬膳カフェ「黄実子」の店長・黄実子にりょう。凛々子をカンフルNEWS編集部に送り込んだ仁和正樹に安藤政信といったキャストが出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
今回は1年前、心霊スポットから生配信中にこつ然と姿を消したYouTuber・カマドウマ(大木さん)の消息を突き止めるため、凛々子が下馬と共にカマドウマが姿を消したというと空き家に向かい、カマドウマの失踪が何らかの心霊現象によるものならば、自分たちにも同じことが起こるはずだからここに泊まって確かめる、と言い出す…という展開。
カマドウマ役で出演したのは自身も人気YouTuber・アバンティーズのメンバーである大木さん。「声も顔もアバンティーズのそらちぃに似てると思ったら本人やった」「まってまってまってそらちぃ様演技うますぎるって」「あんなに凄い演者の方々の中での演技 プレッシャーが凄そう」など、大木さんの演技に賞賛の声が集まる。
一方、今回のエピソードで下馬の祖母が認知症だったことが判明。書籍編集部時代に祖母の介護のためテレワークをするが、オフィスに復帰してみると自分の仕事は他の人間が担当。自分が必要とされてないことに絶望した下馬だが、行方不明になったと思わせて空き家に隠れ住んでいたカマドウマから凛々子の命を守る。そんな下馬に凛々子は「あなたにできる仕事は他の人にもできる。そうでないと会社は成り立たない」と告げたあと「でも、あなたでよかった、そう言われる仕事ならきっとある」と続ける。
この言葉に「黒木華が放った言葉に妙に納得」「あなたでよかったと言われる仕事はある。グッときた…」「この言い回しで育休や介護休暇の取得時に自分の存在意義に悩む人が1人でも多く救われたらいいと思った」といった声が送られる。
またラストでは真琴が凛々子のことをネット検索、彼女が“女子中学生変死事件の真犯人”という掲示板の投稿を見つける。SNSでは「凛々子の過去を知るのは、笹目だけ?」「亡くなった子の恋人や家族とかであの事件を追ってて凛々子にまとわりついてるのかな」など、虎太郎が凛々子に近づく理由がこの事件と関係があるのではとする投稿も寄せられている。
Copyright (c) 2022 IID, Inc. All rights reserved.
「黒木華」をもっと詳しく
「黒木華」のニュース
-
<光る君へ>道長の「異変」に勘づき「フフフ...」 黒木華の「不気味な笑み」に反響「演技が素晴らしすぎる」4月22日20時0分
-
「光る君へ」16話、黒木華“倫子”に「勘が鋭い」「名探偵倫子さま!」の声続々4月22日7時30分
-
シュー・グァンハン清原果耶『青春182 君へと続く道』道枝駿佑、黒木華らキャラクタービジュアル公開4月10日14時0分
-
『光る君へ』“まひろ”吉高由里子&“倫子”黒木華、“道長”柄本佑を巡る三角関係にネット悶絶「あ〜残酷」3月25日6時0分
-
阿部サダヲと黒木華が夫婦役、岸井ゆきのが少年フクスケに 『ふくすけ2024−歌舞伎町黙示録−』公演ビジュアル&配役解禁3月22日12時10分
-
黒木華、デコルテ輝くシックな大人衣装で魅了 “息子”羽村仁成からの言葉にほっこり3月9日17時31分
-
岡田将生、羽村仁成の演技を絶賛「僕には絶対できない」 照れた笑顔にメロメロ3月9日17時0分
-
『光る君へ』赤染衛門はどんな人?中古三十六歌仙の一人、源倫子、中宮彰子に仕え、辛口の紫式部も高評価だった歌人3月4日8時0分
-
清原果耶・道枝駿佑・黒木華、シュー・グァンハンを絶賛「オーラが凄かった」3月1日17時0分
-
羽村仁成、『ゴールド・ボーイ』を代表作に「羽村仁成と言えばこの映画となったら」2月20日20時21分