【ミスド】祇園辻利コラボな新作ドーナツが天才すぎてヤバい / マジで新感覚だ! ここにきて新しいドーナツ体験をする日が来るとは…
ロケットニュース242024年3月28日(木)13時0分
今年もやってきました「misdo meets 祇園辻利」。2024年3月27日から第1弾の販売が開始された。もはや恒例となった、ミスドと祇園辻利のコラボドーナツだ。
いつものように買ってきて食べたところ……う、うめぇ! てかこれ、けっこう新感覚じゃないか!?
もはや進化は難しく、あるのは変化のみだと思っていた。さすが俺たちのミスド、常に進化し続けるということか……!!
・5種
今回販売開始となったのは5種類のコラボドーナツ。うち3種に使用されているポン・デ・リングの抹茶生地(ポン・デ・抹茶生地というらしい)も新しくなったとかで、柔らかいらしい。
今回も数量限定で、オリジナルの紙袋つきなセットがある。5種全てが1つずつ入った「祇園辻利第一弾セット(1143円)」だ。
・新感覚
それではさっそく食べていこう。まずは「お濃いドーナツ とろり抹茶クリーム(248円 / 253円)」。価格はテイクアウト / イートインの表記だ。
厚紙で厳重にドーナツをガードするスタイルの包装。
あけるとこう。意外とシンプルな見た目。
裏もシンプル。いったいどこに、厳重なガードが必要な要素があるのか? それは割ると明らかになる。
!?
チョココーティングの下にトロトロのクリームが入っている!! 何というテクニカルな構造。
あの包装は、これを守るためのものだったのだ。さて、今回登場した「お濃いドーナツ」シリーズ2種の生地には、ミスド史上、最も多く宇治抹茶を練り込んでいるという。
食べてみると、その効果は一瞬でDNAに届く。なんというニガウマ系濃厚抹茶フレーバー! 素晴らしいなこれは。
注目すべきは濃い抹茶味だけではない。このドーナツの生地は、表面がややハードめに仕上がっており、齧るとサクシャリするのだ。
そしてあの仕込み抹茶クリームのトロトロ感。これは今までミスドで味わったことのないタイプのドーナツ。マジで新感覚!!
トップバッターだが、こいつを今回の最も食べるべきドーナツに指定したい。迷ったらとりあえずこれ。第1弾の最高傑作だと思う。
・甘い
続いては「お濃いドーナツ ふわり抹茶ホイップ(248円 / 253円)」。こちらも防御力高めな包装。
あけるとこう。
中に仕込まれているのは、餡子と抹茶ホイップ。そして、微妙に餡子と混ざってわかりづらいが、マロングラッセがトッピングされている。
こちらはけっこう甘い味付け。そんなにニガウマ系ではないと思う。あまあま系。これも美味い。甘い方が好みという方はこちらだろうか。
・ダブル
そして「ポン・デ・ダブル宇治抹茶(205円 / 209円)」。
新しくなった生地に、半分だけ抹茶チョコによるコーティング。もっともオーソドックスな仕上がり。
・あられ
最高の物理攻撃力を持っていそうなのが「ポン・デ・宇治抹茶 カリカリあられ(216円 / 220円)」。
あられがゴリゴリで、食感がすごい。こんなにゴリゴリ感(物理)あるドーナツは初めてだ。これもまた、ある意味では新感覚。
千切って少しずつ食べると良い。いつも通り一口でいこうとしたら、あられが思っていたより強かった。
・わらびもち
最後は「ポン・デ・宇治抹茶 和三盆わらびもち(226円 / 231円)」。
開くとこう。ニチャァァァアアアっと、わらび餅が伸びる。
しっとりした食感で、瑞々しい甘さで美味い。これもお勧め。
ということで、常勝のミスドの祇園辻利コラボドーナツ。今回も新たな世界を見せてくれた。ぜひ近所のミスドでゲットしてみてくれ。
参考リンク:ミスタードーナツ
執筆:江川資具
Photo:RocketNews24.
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いつものように買ってきて食べたところ……う、うめぇ! てかこれ、けっこう新感覚じゃないか!?
もはや進化は難しく、あるのは変化のみだと思っていた。さすが俺たちのミスド、常に進化し続けるということか……!!
・5種
今回販売開始となったのは5種類のコラボドーナツ。うち3種に使用されているポン・デ・リングの抹茶生地(ポン・デ・抹茶生地というらしい)も新しくなったとかで、柔らかいらしい。
今回も数量限定で、オリジナルの紙袋つきなセットがある。5種全てが1つずつ入った「祇園辻利第一弾セット(1143円)」だ。
・新感覚
それではさっそく食べていこう。まずは「お濃いドーナツ とろり抹茶クリーム(248円 / 253円)」。価格はテイクアウト / イートインの表記だ。
厚紙で厳重にドーナツをガードするスタイルの包装。
あけるとこう。意外とシンプルな見た目。
裏もシンプル。いったいどこに、厳重なガードが必要な要素があるのか? それは割ると明らかになる。
!?
チョココーティングの下にトロトロのクリームが入っている!! 何というテクニカルな構造。
あの包装は、これを守るためのものだったのだ。さて、今回登場した「お濃いドーナツ」シリーズ2種の生地には、ミスド史上、最も多く宇治抹茶を練り込んでいるという。
食べてみると、その効果は一瞬でDNAに届く。なんというニガウマ系濃厚抹茶フレーバー! 素晴らしいなこれは。
注目すべきは濃い抹茶味だけではない。このドーナツの生地は、表面がややハードめに仕上がっており、齧るとサクシャリするのだ。
そしてあの仕込み抹茶クリームのトロトロ感。これは今までミスドで味わったことのないタイプのドーナツ。マジで新感覚!!
トップバッターだが、こいつを今回の最も食べるべきドーナツに指定したい。迷ったらとりあえずこれ。第1弾の最高傑作だと思う。
・甘い
続いては「お濃いドーナツ ふわり抹茶ホイップ(248円 / 253円)」。こちらも防御力高めな包装。
あけるとこう。
中に仕込まれているのは、餡子と抹茶ホイップ。そして、微妙に餡子と混ざってわかりづらいが、マロングラッセがトッピングされている。
こちらはけっこう甘い味付け。そんなにニガウマ系ではないと思う。あまあま系。これも美味い。甘い方が好みという方はこちらだろうか。
・ダブル
そして「ポン・デ・ダブル宇治抹茶(205円 / 209円)」。
新しくなった生地に、半分だけ抹茶チョコによるコーティング。もっともオーソドックスな仕上がり。
・あられ
最高の物理攻撃力を持っていそうなのが「ポン・デ・宇治抹茶 カリカリあられ(216円 / 220円)」。
あられがゴリゴリで、食感がすごい。こんなにゴリゴリ感(物理)あるドーナツは初めてだ。これもまた、ある意味では新感覚。
千切って少しずつ食べると良い。いつも通り一口でいこうとしたら、あられが思っていたより強かった。
・わらびもち
最後は「ポン・デ・宇治抹茶 和三盆わらびもち(226円 / 231円)」。
開くとこう。ニチャァァァアアアっと、わらび餅が伸びる。
しっとりした食感で、瑞々しい甘さで美味い。これもお勧め。
ということで、常勝のミスドの祇園辻利コラボドーナツ。今回も新たな世界を見せてくれた。ぜひ近所のミスドでゲットしてみてくれ。
参考リンク:ミスタードーナツ
執筆:江川資具
Photo:RocketNews24.
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