みかんやカレー、ケーキにも!? 三重の離島・答志島の住民はなんにでも「海苔」を巻くらしい
Jタウンネット2021年4月24日(土)6時0分
[ドデスカ - 名古屋テレビ] 2021年4月14日放送の「あらゆるサーチ」のコーナーで、三重県鳥羽市の離島、答志島ならではの食生活が紹介されました。
鳥羽市から船でおよそ20分の離島、答志島。1900人ほどが暮らす小さな島です。特産物はワカメなどの海藻。中でも海苔は、豊かな風味と食感の良さから高級海苔として贈り物や伊勢神宮への奉納の品、さらには、ファーストクラスの機内食にも採用されているそうです。
そんな答志島の「あるある」は、「どんな食材にも海苔を巻きがち」なこと。
海苔を巻くことで、ケーキの甘さを緩和...?
島民の8割が漁業に携わっており、親戚や近所の人からたくさん海苔をもらうそうです。
その大量の海苔を消費するためにたどり着いたのが何にでも海苔を巻いて食べることだったとか。
海苔を巻いて食べる意外なものを島民たちに聞くと、「みかん」「柿」「カレー」「ケーキ」という回答。「ケーキ」と答えた島民のお宅では、娘さんの誕生日にケーキと海苔をセットで出すほどで、海苔を巻くことで、ケーキの甘さが緩和されておいしいと話していました。
ユニークな「あるある」ですね。
答志島の家庭では、束になった高級海苔がいつもストックされているなんてうらやましい限りです。
何にでも海苔を巻いて食べている答志島の人は健康そうですよね。
(ライター:iwatami)
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