衝撃的な美味しさにハマる人続出! 久世福商店の「海苔バター」が万能すぎる理由
食楽web
最近、全国の大型商業施設などに店舗展開している『久世福商店』をご存知でしょうか? 日本が誇る和食文化を伝える食のセレクトショップとして話題で、特にごはんのお供にぴったりな「佃煮」や「食べる」シリーズが大人気です。
中でも今、「美味しすぎる!」と話題を呼んでいるのが「海苔バター」です。単なる海苔の佃煮とは違う味わいだというこちら。パンにもご飯にも相性抜群とのことで、実際にお取り寄せして味わってみました。
風味豊かな海苔とバターの絶妙なコラボ!
この「海苔バター」、昔から食べてきたご飯のお供“海苔の佃煮”と見た目はそっくり。口に入れてみると、海苔の風味にバターのコクが混ざりあって、これは美味しい! 海苔とバターを合わせる発想はこれまでなかったのですが、相性抜群です。
原料は国産の黒海苔を国産主原料の醤油で丁寧に炊き上げ、国内製造のバターを合わせています。化学調味料・増粘剤・着色料などは一切、使っていないので安心。自然の風味を存分に楽しめますよ。
そのままお酒のつまみにしてもよし、ご飯やパンのお供にもよし。バター味だと、調味料として炒め物やパスタに合わせても美味しいんです。これは、万能すぎる!
絶品!「海苔バターの卵焼きサンド」
イチオシなのが、この「海苔バターの卵焼きサンド」。出汁と砂糖、塩、みりんで味付けた卵焼きを作って、海苔バターを塗ったパンに挟めば、カフェなどでも人気の「卵焼きサンド」が完成。 朝食のおかずをパンに挟んでいっぺんに味わえるので、栄養も満点。そのしっとりとジューシーで、海苔の風味香る味わいに脱帽です。
やっぱり王道!「海苔の佃煮ごはん」
シンプルに白飯に乗せていただくのは、やっぱり王道の旨さ。これと味噌汁で素の美味しさを味わえば、改めて和食の素晴らしさを感じるでしょう。この商品は『久世福商店』のネット通販サイトからも購入可能。ぜひ自分なりにアレンジして、その美味しさを堪能してみてください。
(撮影・文◎草地麻巳)
●DATA
店名:久世福商店
商品:海苔バター
原材料:黒海苔(国産)、水あめ、しょうゆ、植物たん白加水分解物、本みりん、砂糖、バター、でん粉、寒天、酵母エキス、醸造酢、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)
賞味期限:製造日より240日(開封前)
https://stcousair.jp/SHOP/976037/list.html
(c)TOKUMA SHOTEN@All Rights Reserved
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