「触ったら瞬間移動できそう」 山で見つけた案内看板に添えられた、衝撃的な英訳がこちら
思わず「そうじゃないだろ」とツッコみたくなる——。
そんな看板がツイッターで話題となっている。
これは2021年5月23日、ツイッターユーザーのBW(@AntiXeelee)さんが投稿した画像だ。
黄色い矢印に赤い文字で「山頂はこちら」と書いてある。これだけ見れば、山道でよく見かけるごくありふれた看板だが、注目してほしいのはその下の英訳部分だ。
「Click here for the summit」
どこを、クリックしろというのだろう......?
いったいなぜ...
投稿者のBWさんはツイート内で
「Click hereではないやろ」
とツッコミを入れている。
Jタウンネット記者の取材に応じたBWさんによると、23日、福岡県の叶岳でこの看板を発見。
「見た瞬間に機械翻訳の誤訳だなと思って撮影しました。
インターネットの用法が現実に食い込んでいてちょっと面白かったです」
とのことだ。
BWさんは話題になった投稿に続ける形で、google翻訳で「山頂はこちら」を英語に翻訳した結果を載せている。
そこには、
「Click here for the summit」
のフレーズが......。
記者も試してみると、確かに看板と同じ文章が出てきた。
Googleで翻訳して、そのまま看板にしてしまったのだろうか?
この看板に対し、ツイッターでは
「触ったら瞬間移動できそう」
「ワンクリックで登山できるようになりたいなあ」
「これは絶対ワープゲートだろう」
「インターネットで『〜はこちらをクリックしてください』と書かずに『〜はこちら』で済ませていることが多いからでしょうか」
といった反応が寄せられている。
確かに、昨今ではwebページ上で「詳細はこちら」とクリックを誘導する言葉をよく見かける。
このような近年の状況を学習した結果、このような翻訳をはじき出してしまったのかもしれない。
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