とわ子の母の恋人に「すごいキャスティング」“風吹ジュンさん”“最高のドラマ”がトレンド入り…「大豆田とわ子と三人の元夫」最終回
シネマカフェ2021年6月16日(水)7時20分
松たか子主演、坂元裕二が脚本を手がけた「大豆田とわ子と三人の元夫」の最終回が6月15日放送。SNSではゲスト出演した風吹ジュンの名とともに“最高のドラマ”というワードがトレンド入り。放送終了後も本作への賛辞がタイムライン上にあふれ続けている。
本作はこれまでに三度結婚し、三度離婚している大豆田とわ子と、とわ子が好きな三人の元夫たちによるたまらなく愛おしいロマンティックコメディー。
キャストは3回結婚して3回離婚したバツ3で子持ち、住宅建設会社「しろくまハウジング」の社長のとわ子を松さんが演じるほか、とわ子の最初の夫で奥渋谷でレストラン「オペレッタ」のオーナー兼ギャルソンをしている田中八作に松田龍平。ファッションカメラマンをしている二番目の夫・佐藤鹿太郎に角田晃広(東京03)。「しろくまハウジング」の顧問弁護士をしている三番目の夫・中村慎森に岡田将生。とわ子と八作との間に生まれた娘の唄に豊嶋花。ナレーションには伊藤沙莉。
またとわ子の親友で亡くなってしまった綿来かごめに市川実日子。とわ子の“4番目の夫”になるかもしれなかった小鳥遊大史にオダギリジョー。三ッ屋早良に石橋静河。古木美怜に瀧内公美。小谷翼に石橋菜津美。高橋メアリージュン、斎藤工らも出演した。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
最終回ではとわ子が亡くなった母・つき子の遺品から、旺介(岩松了)と離婚する前の母が書いた“ラブレター”を発見。そこに書かれた「なぜあなたのことを選ばなかったのか」「夫と娘の面倒を見るだけの人生なんて」という母の嘆きの言葉にショックを受けつつ、唄から送り先の人物に会いに行こうと提案され、母が手紙を送ろうとした“マー”に会いに行く。
母が“マー”と呼んだ相手は女性だった。マー(風吹さん)は「(つき子の)恋人だったの?」と聞く唄に、つき子と想い合ってたことを認め、どうして母がマコトを選ばず父と結婚して自分を産んだのかと問うとわ子に「あなた、不安だったんだよね。大丈夫だよ、つき子はあなたのことを愛してた」と語る…というストーリーが展開。
「風吹ジュンさん、瞳の中の光までお芝居できるの感動した。なんて優しい光を放つんだろう」「マーさんに風吹ジュンさん、女性であり、すごいキャスティングであり、とわことかごめの関係性に似てたり最後まですごいなあ」「風吹ジュンさんくるなんて聞いてないのよ…しかも展開が予想外過ぎて、どこまで楽しませてくれるの、このドラマは…」など風吹さんのキャスティングとその演技に絶賛の声が集中。“風吹ジュンさん”がTwitterのトレンド入りを果たす。
その後はハワイから帰国した慎森と、八作、鹿太郎がとわ子の自宅に集結。慎森のおみやげである英字新聞シャツを全員で着て“家飲み”。3人の元夫たちの“愛に囲まれた”とわ子の姿と、これまで登場した早良、美怜、翼らのその後も描かれ物語は幕を閉じた。
とわ子と3人の元夫たちに「こんな関係をお互いに築けるこの4人は超最強」「元夫はみんな、別れたとしても、恋愛して結婚してた時のとわこの愛に今もまだ満たされてる」といった声が送られるとともに「大豆田ほんっとに素晴らしいな…偏見なく真っ新な気持ちで色んな人に見てほしい」「最高の人生賛美ドラマだったな。こういう最終回を希望してたし予想してた」「3人の元夫に愛着が湧きすぎて、結末が思いつかないけど、とわ子には3人の元夫と幸せになってほしい、と思っていたら、その通りの結末になって、大満足」など最終回の展開に触れたコメントも。
「この流れなら言える大豆田とわ子と三人の元夫最高ドラマでしたありがとう」「どの登場人物も愛おしいドラマでした」「前向きに人生を楽しめばいいと背中を押す素敵なお話だった」など様々な感想が投稿され“最高のドラマ”というワードもトレンド入り。本作の終了を名残惜しむ声がネットにあふれている。
本作はこれまでに三度結婚し、三度離婚している大豆田とわ子と、とわ子が好きな三人の元夫たちによるたまらなく愛おしいロマンティックコメディー。
キャストは3回結婚して3回離婚したバツ3で子持ち、住宅建設会社「しろくまハウジング」の社長のとわ子を松さんが演じるほか、とわ子の最初の夫で奥渋谷でレストラン「オペレッタ」のオーナー兼ギャルソンをしている田中八作に松田龍平。ファッションカメラマンをしている二番目の夫・佐藤鹿太郎に角田晃広(東京03)。「しろくまハウジング」の顧問弁護士をしている三番目の夫・中村慎森に岡田将生。とわ子と八作との間に生まれた娘の唄に豊嶋花。ナレーションには伊藤沙莉。
またとわ子の親友で亡くなってしまった綿来かごめに市川実日子。とわ子の“4番目の夫”になるかもしれなかった小鳥遊大史にオダギリジョー。三ッ屋早良に石橋静河。古木美怜に瀧内公美。小谷翼に石橋菜津美。高橋メアリージュン、斎藤工らも出演した。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
最終回ではとわ子が亡くなった母・つき子の遺品から、旺介(岩松了)と離婚する前の母が書いた“ラブレター”を発見。そこに書かれた「なぜあなたのことを選ばなかったのか」「夫と娘の面倒を見るだけの人生なんて」という母の嘆きの言葉にショックを受けつつ、唄から送り先の人物に会いに行こうと提案され、母が手紙を送ろうとした“マー”に会いに行く。
母が“マー”と呼んだ相手は女性だった。マー(風吹さん)は「(つき子の)恋人だったの?」と聞く唄に、つき子と想い合ってたことを認め、どうして母がマコトを選ばず父と結婚して自分を産んだのかと問うとわ子に「あなた、不安だったんだよね。大丈夫だよ、つき子はあなたのことを愛してた」と語る…というストーリーが展開。
「風吹ジュンさん、瞳の中の光までお芝居できるの感動した。なんて優しい光を放つんだろう」「マーさんに風吹ジュンさん、女性であり、すごいキャスティングであり、とわことかごめの関係性に似てたり最後まですごいなあ」「風吹ジュンさんくるなんて聞いてないのよ…しかも展開が予想外過ぎて、どこまで楽しませてくれるの、このドラマは…」など風吹さんのキャスティングとその演技に絶賛の声が集中。“風吹ジュンさん”がTwitterのトレンド入りを果たす。
その後はハワイから帰国した慎森と、八作、鹿太郎がとわ子の自宅に集結。慎森のおみやげである英字新聞シャツを全員で着て“家飲み”。3人の元夫たちの“愛に囲まれた”とわ子の姿と、これまで登場した早良、美怜、翼らのその後も描かれ物語は幕を閉じた。
とわ子と3人の元夫たちに「こんな関係をお互いに築けるこの4人は超最強」「元夫はみんな、別れたとしても、恋愛して結婚してた時のとわこの愛に今もまだ満たされてる」といった声が送られるとともに「大豆田ほんっとに素晴らしいな…偏見なく真っ新な気持ちで色んな人に見てほしい」「最高の人生賛美ドラマだったな。こういう最終回を希望してたし予想してた」「3人の元夫に愛着が湧きすぎて、結末が思いつかないけど、とわ子には3人の元夫と幸せになってほしい、と思っていたら、その通りの結末になって、大満足」など最終回の展開に触れたコメントも。
「この流れなら言える大豆田とわ子と三人の元夫最高ドラマでしたありがとう」「どの登場人物も愛おしいドラマでした」「前向きに人生を楽しめばいいと背中を押す素敵なお話だった」など様々な感想が投稿され“最高のドラマ”というワードもトレンド入り。本作の終了を名残惜しむ声がネットにあふれている。
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