大和証券グループ「こども支援団体サステナブル基金」創設
リセマム2020年9月7日(月)9時45分
大和証券グループ本社は2020年9月3日、「大和証券グループ未来応援ボンド こども支援団体サステナブル基金」を新たに創設すると発表した。2020年6月に発行した社債の手取金の一部を基金への寄付金にあて、3年間の予定で実施する。
大和証券グループは2017年より、経済的に困難な状況下にある子どもたちの環境改善や貧困の連鎖を防止するため、「大和証券グループ 夢に向かって!こどもスマイルプロジェクト」を通じて、さまざまな活動に取り組んでいる。
新型コロナウイルス感染症による緊急事態を受け、パブリックリソース財団と協働し、プロジェクトの一環として「大和証券グループ未来応援ボンド こども支援団体サステナブル基金」を新たに創設する。2020年6月に発行した社債「大和証券グループ未来応援ボンド」の手取金の一部(1億250万円)を基金への寄付金に充当し、3年間の予定で実施する。
自然災害や感染症の流行など、予期せぬ事態が発生した場合にも、子どもたちが必要な支援を継続的に受けられるよう、子ども支援団体の事業継続性を高め、組織としてのレジリエンス向上を支援するとしている。
2020年度公募の詳細は10月公表予定。経済的に困難な状況下の子どもたちを支援する、持続可能な仕組みが社会に根付くよう、大和証券グループは今後も取組みを続けていくという。
大和証券グループは2017年より、経済的に困難な状況下にある子どもたちの環境改善や貧困の連鎖を防止するため、「大和証券グループ 夢に向かって!こどもスマイルプロジェクト」を通じて、さまざまな活動に取り組んでいる。
新型コロナウイルス感染症による緊急事態を受け、パブリックリソース財団と協働し、プロジェクトの一環として「大和証券グループ未来応援ボンド こども支援団体サステナブル基金」を新たに創設する。2020年6月に発行した社債「大和証券グループ未来応援ボンド」の手取金の一部(1億250万円)を基金への寄付金に充当し、3年間の予定で実施する。
自然災害や感染症の流行など、予期せぬ事態が発生した場合にも、子どもたちが必要な支援を継続的に受けられるよう、子ども支援団体の事業継続性を高め、組織としてのレジリエンス向上を支援するとしている。
2020年度公募の詳細は10月公表予定。経済的に困難な状況下の子どもたちを支援する、持続可能な仕組みが社会に根付くよう、大和証券グループは今後も取組みを続けていくという。
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